クライマックスシリーズ ネット中継2019 | 4チャンネルを徹底比較

日本シリーズに比べてテレビで放送する機会の少ないクライマックスシリーズ。昨年は放送がない日があってがっかりした思い出があります。
かといってクライマックスシリーズはチケットを取るのも難しい。

インターネットのライブ配信は見逃しても見逃し配信がありますし、仕事などで外出していてもスマホで見ることも可能。
無料トライアルがあるものを使えば、CSなら無料トライアル中に全試合見られて、全て無料で視聴することもできるのでぜひ利用したいところです。

この記事では僕たち野球ファンが最もクライマックスシリーズを安く確実に視聴することができるように、CSをライブ配信している4つのチャンネルを徹底比較していきます。

 

 

インターネットのライブ配信でCSを観戦できる魅力

2018年の日本シリーズも地上波やBSでも多くの試合を放送していたけれど、クライマックスシリーズは放送がない日が多くて、見たいのに見れない日がありました。
かといってCSのチケットは争奪戦が激しいので、なかなか取れません。

最近ではプロ野球もインターネットのライブ配信が始まり、特に盛んになってきたのは昨年2018年のこと。
なので、まだ広まって2年目ということもあり、認知度は2019年の今年に一気に広まったように思います。

 

インターネットのライブ配信はスマホやタブレット、パソコンなどでどこにいても視聴することができるというメリットがありますが、それだけではありません。
Chromecastなどを使うことでテレビで視聴することも可能だったり、今では電車の中で見ている人も結構いるようで、使い方は人それぞれ。
プロ野球を楽しむ上でも本当に便利な時代になってきているのを実感します。

 

2019年CSの日程・試合開始時間・球場

まずは今年のクライマックスシリーズの日程がこちら。セ・パ両リーグで日程は同じです。

【ファーストステージ】

10月5日(土)2位チーム – 3位チーム 場所:2位チームの本拠地球場
10月6日(日)2位チーム – 3位チーム 場所:2位チームの本拠地球場
10月7日(月)2位チーム – 3位チーム 場所:2位チームの本拠地球場

10月8日(火)予備日

【ファイナルステージ】

10月9日(水)1位チーム – ファーストステージ勝者 場所:1位チームの本拠地球場
10月10日(木)1位チーム – ファーストステージ勝者 場所:1位チームの本拠地球場
10月11日(金)1位チーム – ファーストステージ勝者 場所:1位チームの本拠地球場
10月12日(土)1位チーム – ファーストステージ勝者 場所:1位チームの本拠地球場
10月13日(日)1位チーム – ファーストステージ勝者 場所:1位チームの本拠地球場
10月14日(月)1位チーム – ファーストステージ勝者 場所:1位チームの本拠地球場

10月15日(火)予備日
10月16日(水)予備日

それでは、ここからはクライマックスシリーズを視聴することができる4つのインターネット配信サービスを徹底比較していきます。

4つのチャンネルを徹底比較(2018年のライブ配信を参考)

2019年のクライマックスシリーズの試合中継はまだ公表されていないので、まず2018年のものを参考に見ていきましょう。

以下は2018年にインターネットでライブ配信していたチャンネルです。
【セ・リーグ】
ファーストステージ→DAZN(ダゾーン)、フジテレビTWOsmart
ファイナルステージ→DAZN(ダゾーン)

【パ・リーグ】
ファーストステージ→DAZN(ダゾーン)、パリーグTV、楽天TV
ファイナルステージ→DAZN(ダゾーン)、パリーグTV、楽天TV、フジテレビTWOsmart

 

見やすいように図にすると、以下のようになります↓

クライマックスシリーズが見れる試合を比較

パ・リーグのクライマックスシリーズを視聴するならパ・リーグTVか楽天TVでカバーされています。

セ・リーグのファーストステージの主催チームであったスワローズとパ・リーグのファイナルステージの主催チームであったライオンズ。
フジテレビのインターネット配信は、その2チームの全公式戦をシーズン中にライブ配信していて、そのままその2チームが主催のクライマックスシリーズをライブ配信するという形でした。なので、フジテレビのネット中継は2019年はチーム順位によって変わってくる可能性が高いと予想できます。

そして、セ・パ両リーグのCSを視聴するのに有力なのがダゾーン。唯一クライマックスシリーズが全試合放送されていました。

 

ここからは、それぞれの概要を比較していきます。

4チャンネルの概要を比較

クライマックスシリーズを視聴する際に注目したいのが、無料トライアルがあるかどうか。
クライマックスシリーズは短期決戦なので、無料トライアルがあれば、無料期間だけで視聴することができてしまいます。

 

ここからは、それぞれをさらに詳しく見ていきます。

4チャンネルそれぞれの詳細

ダゾーン -CS全試合を無料で視聴できる最有力チャンネル-


DAZN(ダゾーン)公式ホームページ

プロ野球700試合以上、MLB750試合以上をライブ配信&見逃し配信している野球ネット中継の最有力サービス。
2018年はクライマックスシリーズを全試合放送しており、「野球ラボCS開幕直前特番 ~徹底分析!下克上の確率は?~」など複数の特別番組が配信されるなどクライマックスシリーズは特に盛り上がりを見せていました。

 

ダゾーンは僕も使っていますが、複数デバイスで同時視聴ができたり、見逃し配信もあるのでリアルタイムで視聴できなくてもいつでも観戦することが可能。
ダゾーンでは、6つまでデバイスを登録することができて、2つのデバイスで同時視聴ができるので、セ・パ両方の試合を同時視聴することもできます。

無料トライアルが1ヶ月用意されているので、クライマックスシリーズだけ視聴するのなら無料トライアル期間だけで全試合観戦することも可能。
無料期間中に退会することができるので、その場合は忘れずに退会しておくことが大切です。

多くのプロ野球ファンに愛用されているサービスです。

\DAZN(ダゾーン)の詳細を見るなら↓/

 

フジテレビTWOsmart -スワローズとライオンズのCSをライブ配信-


フジテレビTWOsmart 公式ホームページ

フジテレビのCS放送をスマホで視聴することができるサービス。
シーズン中は主にスワローズとライオンズの主催試合をライブ配信しています。

そのためか、クライマックスシリーズも2018年は2位になったスワローズが主催のファーストステージ、そして優勝したライオンズが主催のファイナルステージの放送がされていました。

シーズンオフにはライオンズの応援番組「ライオンズTV」の放送も。

 

スワローズとライオンズの順位次第で2019年は放送予定が変わるかもしれないので、配信スケジュールの発表に注目です。

\フジテレビTWOsmart の詳細を見るなら↓/

 

パ・リーグTV -ファン感も配信しているパ・リーグ特化チャンネル-


パ・リーグTV 公式ホームページ

パ・リーグに特化したネット中継チャンネルで、公式戦もパ・リーグ球団の主催試合を全試合放送しているサービス。
公式戦も放送されているので、パ・リーグの公式戦を翌年も見るなら使ってみるのもありかもしれません。

 

パ・リーグコンテンツも多数なのでパ・リーグのチームを応援しているならメリット多数。
11月には各チームファン感謝デーが開催されますが、パ・リーグTVではその様子も中継されているので、ファン感に行きたいけど行けないという場合もパ・リーグTVを利用していれば視聴することができます。

料金面では無料トライアルがないことはクライマックスシリーズだけ見たい場合はデメリットである一方で、パ・リーグチームのファンクラブ会員であれば割引もあるので、状況によって使い分けたいところです。

\パ・リーグTV の詳細を見るなら↓/

 

楽天TV パ・リーグSpecial -無料トライアルもある最もリーズナブルなチャンネル-


楽天TV パ・リーグSpecial 公式ホームページ

4チャンネルの中で最も安い月額690円の楽天TV パ・リーグSpecial。
無料トライアルもあるので、パ・リーグのCSだけ見るなら楽天TVもありだと思います。

料金面では、年間プランに入会すると年間で5500円と月額690というのにさらに2780円お得に利用可能。
それでもプロ野球はシーズンオフが約5ヶ月間あるので、年間で7ヶ月だけ入会すると考えると、年間プランにはそれほどメリットはないのかもしれません。

 

クライマックスシリーズを見る上で注目したいのが、楽天TVにも無料トライアルがあること。
31日間あるので、クライマックスシリーズの期間だけ見るなら無料で視聴することが可能です。

\楽天TV パ・リーグSpecial の詳細を見るなら↓/

 

まとめ:CSは1ヶ月無料トライアルのあるダゾーン一択

クライマックスシリーズを視聴するならダゾーン一択だと思います。
その主な理由は2つ。”無料トライアルがあること” と、”セ・パ両リーグの全試合を放送されていたこと”。

2019年はまだどうなるのか発表されていないので、詳しくはまだわかりませんが、現状では最も有力なチャンネルです。

 

僕はシーズン中からダゾーンのライブ配信で見ていますが、インターネットで見るなら現状ではダゾーンが最も使いやすいと思います。
登録も数分でできますし即視聴開始できたり利便性も良く、プロ野球とMLBのこれだけの試合数を観れて価格面でも破格の月額。

 

2デバイス同時視聴できるので、セ・パ両方を同時観戦することも可能。
無料トライアルはDAZN(ダゾーン)公式ホームページから始められます。

 

それでは次の項目では、その無料トライアルの設定手順を解説していきます。

ダゾーンの登録手順を解説

登録の手順を解説

まずはDAZN(ダゾーン)公式ホームページから始めていきます。

(クレジットカードを使わない登録方法はこちら)

 

トップページに飛んだら、「まずは、1ヶ月お試し¥0」をクリック。
(スマホでdocomo使っている人はドコモの回線を使うと割引があるので、下のdocomoの方をクリックします)

以下の画面が表示されるので、①を入力して、②の「次のステップへ」をクリックします。

①に無料トライアルが終わった1ヶ月後に料金が発生することが書かれていますが、まず無料トライアルだけを使ってみる場合は、この日付の前に退会の設定を忘れないようにしましょう。
先へ進むために、②の支払い方法を登録しておきます。

例えば、上の画面で「クレジット/デビットカード」を選択すると、以下の画面のようになるので、①に必要情報を入力していきます。
入力したら②をクリックします。

以下のように「登録が完了しました」と表示されるので、「視聴を開始」をクリックします。

すると、以下のような画面になるので、一番下にスクロール。

すると、「野球」があるので、そこをクリックすると視聴できる試合が一覧で表示されます。

登録から視聴までの流れは以上です。

ここからは、退会の設定手順を解説していきます。

退会の手順を解説

まず、画面右上の①の「メニュー」をクリックすると、下に②の「マイ・アカウント」が表示されるので、選択します。

ログイン画面が再度表示されるので、クリック。

①に必要情報を入力して、②「マイ・アカウントに進む」をクリックします。

すると以下のように、アカウント情報が表示されるので、下の方へスクロール。

すると、下に「退会する」のボタンがあるので、クリックします。

①の「退会する理由」を選んで、②の「退会する」をクリックします。

退会設定を先にしても、トライアル期間中は視聴することができるので、まずクライマックスシリーズだけ視聴したいという場合は、忘れないうちに退会設定だけしておいても良いかもしれません。

それでは、無料トライアルに登録する場合は、DAZN(ダゾーン)の公式ホームページから。

 

 

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