プロ野球を10倍楽しむ『7つの方法』
セ・パ両リーグ混戦のまま交流戦へ突入した2019年プロ野球ペナントレース。どのチームが抜きん出ていくのでしょうか。
これからクライマックスへ向けて、白熱していくプロ野球を10倍楽しむための『7つの方法』特集をお届けします。
STEP1:選手の生き様をたどる
出典:「https://www.goodnojob.com/」
プロ野球選手は特殊な職業ですが、活躍する選手たちそれぞれに”切実な想い”や”意外な人生物語”を持っているもの。
“親父”と慕う人の最期に25年ぶりの優勝を届けた人、打つことを捨てて周りを輝かせることに徹した人。
苦境の中、新天地で才能を開花した人、4児のイクメンパパ、ムカデのおもちゃでいたずらしてまわる意外なイケメン選手、特殊な家系で育ったあの選手も。
当ブログでは、そんな選手たちの”ちょっと変わった生き様”を追ってきました。
\”41人の生き様” の特集記事はこちらから読めます↓/
STEP2:キャンプでわかる身近な姿
公式戦は真剣勝負の場。シーズン中に見られない選手たちの素顔を間近で見られるのはキャンプの醍醐味。
毎年各キャンプ地では、選手たちが積極的にサイン会をしている様子があります。
一方では、キャンプ地は開幕一軍をかけたサバイバルの場。
各自自主トレで仕上げてきたものをお披露目する場でもあり、選手たちの変化にも目が離せません。
\キャンプの楽しみ方の特集記事はこちらから読めます↓/
STEP3:ファンイベントに参加or視聴する
出典:「http://toratora.tblog.jp/」
毎年シーズン終了後の11月に開催される各チームのファン感謝デーでは、選手たちがファンへ1年の感謝を込めてパフォーマンスやトークで楽しませてくれます。
一方でこの場は、選手とファンが1年を共に振り返り、次の年へ向けて動き出す一大イベント。
悔しい思いも共有して、このチームのファンであることを再確認させてくれます。
\ファン感謝デーのチケットの取り方の記事はこちらから読めます↓/
STEP4:選手の素顔を映す応援番組
各球団にある応援番組。オフの過ごし方のような選手のプライベートな一面まで、その素顔を引き出して話してくれることも。
地元テレビ局が方法しているものも多いですが、今ではインターネット放送でその地域でなくても見れるようになりました。
サンデードラゴンズ、プロ野球熱血情報、Oh!ベイスターズなどなど、応援するチームの番組はチェックです。
STEP5:応援チームの試合をライブ観戦
出典:「https://article.auone.jp/」
やっぱり一番親しみがあるのは、テレビの野球中継。
それでも今では地上波ではほとんど見られなくなってしまい、寂しさを感じるこの頃。
そんな状況を鑑みてか、ここ数年でライブ配信が一気に充実してきたこともあってプロ野球の楽しみ方にも変化が。
\プロ野球の10チャンネル徹底比較の特集記事はこちらから読めます↓/
STEP6:球団の物語にファンになる
出典:「https://tv.pacificleague.jp/」
プロ野球はチームそれぞれに何10年もかけてファンと紡いできた歴史があります。
思いを馳せてみると、暗黒時代も黄金時代もそれぞれの時代に一緒に歩んだ物語が。
プロ野球ファンとして歩んできたこれまでの歴史が財産になっています。
中でも、「ファンと一緒に選手の夢を見る球団」というファイターズの方針は好きです。
球団経営にも地元ファンと歩んできた想いが詰まっています。
STEP7:やっぱり現地観戦も楽しむ
出典:「https://photo.kahoku.co.jp/」
何と言っても、やっぱり現地で観戦するのは楽しい。
熱気に立ちすくんでしまう僕のような人も今ではゆっくりくつろぎながら静かに観戦できるバラエティ豊かな座席が揃っています。
2019年に新設されたシートも多く、マツダスタジアムでは”バスタブシート”で我が家のリビングのようにくつろいで観戦するファンの姿も。各球場がボールパーク化して楽しみが何倍にも膨らんでいます。
しかし球場の楽しみ方が広がる一方で、費用もかさんでいくことも気がかりに。
賢く節約してお得に野球観戦を楽しんでいきましょう。