巨人・中川皓太の覚醒を紐解く7つの物語| 93年世代をリードする素顔


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“ご近所さん” でもあるというあの大投手の元で毎年磨いてきた成果が、クローザー抜擢の活躍に繋がっているのかもしれません。
“東海大トリオ” の一人でもある中川投手。1軍の舞台に集結しはじめた “93年世代” を引っ張る活躍が続いています。

そんな中川投手には意外な弱点も。これからシーズン終盤にかけて、試練の時期が続いていくのかもしれません。
今回は、中川皓太投手の素顔を『7つの物語』と題してお届けします。

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中川皓太の高校時代と “母親の存在” とは


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大阪府富田林市出身の中川皓太投手。
高校時代には「大阪だと高校数が多いから甲子園に出られない」と、甲子園を目指して広島の山陽高校へ野球留学をしています。

 

そのため高校では親元を離れて寮生活。母親の料理はなんでも美味しいのだと話していたことのある中川投手ですが、この頃から実家のご飯を食べるのは帰省した時だけなのだと言います。そんな中川投手の母親は、チームの応援番組に中川投手が出演したときはいつも見ているのだそうで、よく「言葉足らずだなあ」と言われるのだそう。

 

そして2018年シーズンからはジャイアンツの寮を出て、一人暮らしを開始。
なので、2019年シーズンは一人暮らし2年目。そしてその自宅は、あの大学の先輩の “ご近所さん” なのだといいます。

 

大学のつながり&先輩と磨いた “スライダー”


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中川投手は東海大学から2015年ドラフト7位で巨人に入団。
プロ入りからは、大学の先輩でもある菅野智之投手のハワイの自主トレに3年連続で参加。

 

ハワイでのキャッチボールは、毎日相手を変えて行なっていたのだと言います。
ある日、その自主トレの様子が番組で放送されていた時のこと。
その日の中川投手の相手は菅野投手。菅野投手がここという場面でよく投げているスライダー。そのボールのことを中川投手に伝えている様子がありました。

 

中川投手が菅野智之投手に言われていたのは、「めちゃくちゃ曲がる変化球よりも、少ししか曲がらないけど途中までストレートに見える変化球の方がいいよ」ということ。腕の振りから同じように見えてボールが手元に来るまでどちらなのかわからないボールにバッターは戸惑うのだそう。

 

大学の先輩というのは、何かと気にかけてくれるものなのかもしれません。
ジャイアンツでは今、東海大学の他に中央大学の選手もいます。
阿部慎之助選手は、澤村拓一投手や昨年入団した鍬原拓也投手のことを気にかけている場面が度々ニュースになっていたことも。

中川投手の場合、さらに自宅が菅野投手のご近所さんというので、そういったつながりは大きいのかもしれません。

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クローザーに抜擢された中川皓太の “気がかりなこと”


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2019年シーズンが始まり、ブルペン陣の中で圧倒的な安定感で投げ続けている中川投手。5月にはクローザーへ抜擢されて躍進を続けています。しかし、そんな中川投手にひとつ気がかりなことが。

それは、以前ある番組の中で、試合前に食べるのはいつも “素うどん” なのだと話していたこと。その理由は「胃に優しい」からなのだと話していました。

 

クローザーは、プレッシャーが最もかかると言われるポジション。最後の3つのアウトを取るのが最も難しいと言われます。
球界のクローザーを見ると、強心臓のピッチャーが多いように思います。

「ニンニク料理を食べると気持ち悪くなってしまう」と言っていた中川投手。
疲れが溜まってくる夏場が勝負の時期かもしれません。

 

中川皓太の “意外な弱点” とは


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そんな中川投手には意外な弱点があるのだと話していたこともありました。
それは、”乗り物が苦手” ということ。それがわかるエピソードがあります。

 

それは、学生時代に修学旅行でスペイン村に行ったときのこと。
仲間とアトラクションに乗って、乗り物酔いに。一度ジェットコースターに乗ってしまうと、そのあとは1時間半じっと座っていないといけないほど乗り物酔いをするのだそう。

 

移動の際の車の中でも、「タイヤの上に座ると揺れるから真ん中に座る」と話していた中川投手。
プロ野球のシーズン中は遠征ばかりで移動の連続。新幹線はまだ良いかもしれませんが、飛行機で移動するときなどは苦労もあるかもしれません。

 

“93年世代” の仲間に恵まれる中川皓太


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そんな中川投手ですが、最近はルーキーのとき以来、久々に同期会をしたのだといいます。
そのメンバーは、石川慎吾選手、桜井俊貴投手、山本泰寛選手、田中俊太選手、宇佐見真吾選手、増田大輝選手、今村信貴投手。今のジャイアンツの世代交代の中心にいる “93年世代” と言われる選手たちです。

 

他にも、1軍にいる同期には重信慎之介選手や若林晃弘選手、そしてメルセデス投手も同学年。これだけ同い年の選手が同じチームの1軍に揃うのは本当に珍しいことかもしれません。

これだけ同い年の選手がベンチにいるというのは、これほど心強いものはないのではないでしょうか。

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“東海大トリオ” と次世代を担うバッテリー


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さらに、93年世代と同様に言われるのが、”東海大トリオ”。
中川投手の他に、同い年に田中俊太選手とひとつ年上の大城卓三選手は同じ東海大学出身。
特に大城選手と中川投手はバッテリーを組んでいるからか、練習などよく一緒にいるのを見ます。

 

いつも大城選手が中川投手へいたずらをしているというコンビ。
大城選手は、中川投手にいたずらすると、時々イラっとしたときに顔に出るのだと笑っていました。
それでもマウンドではふざけていられないのだといいます。その理由は、”2人とも必死だから”。まだ1軍に定着したばかりの2人ですが、まだまだ試合中は気をぬく暇もなく必死のプレーが続きます。

 

次の世代をリードする存在!? 才能の片鱗を見せたシーズン最終戦 “若手オールスターズ”


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2018年の8月にプロ入り初勝利。2019年シーズンにクローザーに抜擢された中川投手ですが、2017年にすでにその片鱗を見せていたことがありました。
それは、2017年シーズン最終戦でのこと。この最終戦は、世代交代を進めているチームが来年に向けて期待の若手選手たちを1軍に呼び、「来年から世代交代だよ」と若手オールスターズで臨んだ試合でした。

 

2軍から呼ばれて試合に出場していた顔ぶれは、2018年に才能を開花させた岡本和真選手をはじめ、山本泰寛選手や桜井俊貴投手、重信選手や宇佐見選手など93年世代も多数。そして、その試合で先発を任されていたのが、中川投手でした。

 

そういう試合で、すでに選ばれていた中川投手。「次の世代を引っ張る存在に」という意味も込められていたのかもしれません。
次の世代の主役の一人となっていくような、そんな存在になっていくこと、ポストシーズンまでクローザーのポジションで見られるのが楽しみです。

 

 

 

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