プロ野球春季キャンプに持っていきたい “7つのアイテム” とは
春季キャンプを見に行くときの “持ち物” は、悩みどころの一つなのではないでしょうか。
2018年の春季キャンプでは、インフルエンザが流行して日程が変更になったチームも。
暖かい南国へ行くといっても、2月の宮崎や沖縄は冷え込みます。
そんなときに持っていくと助かるものとは一体どういうものでしょうか。
今回は、プロ野球春季キャンプに持っていきたい『7つのアイテム』をご紹介します。
目次
春季キャンプに持っていきたいアイテム①:マスクが必要な2つの理由とは
出典:「https://www.kochinews.co.jp/」
2月という時期は、インフルエンザと花粉症の季節。
プロ野球の春季キャンプは全国から大勢の人が訪れる一大イベントでもあるので、対策はしておいた方が良いかもしれません。
昨年のライオンズキャンプでも、たくさんの選手がインフルエンザにかかっていました。
巨人のキャンプでは、インフルエンザの影響で1日早くキャンプを終えるという事態にまで発展。
このように、各キャンプ地ではインフルエンザで離脱する人が度々出ていました。
一方で、花粉症に気をつけたいのは、カープのキャンプ地。
日南はスギに囲まれていて、花粉症の人は特にマスクが必要かもしれません。
春季キャンプに持っていきたいアイテム②:意外に寒い!?2つの防寒具
プロ野球のキャンプ地のほとんどは屋外球場で、南国といっても2月なので意外に寒いです。
スタンド席に座っていると、お尻も痛くなったり寒くなったり。
そこで持っていきたいのが、膝掛けや折りたたみクッション。
しかし、かさばるのが悩みどころです。
球場に足を運んでいる人は持っているかもしれませんが、今は各チームがグッズとして使い勝手の良いものを販売してるものもあるので、荷物をコンパクトにしたいときは探してみると良いかもしれません。
春季キャンプに持っていきたいアイテム③:プロ野球選手名鑑はこれ!
春季キャンプで練習を見ていると、新しい選手や今年から入団したコーチなど、知らない選手を見つけることも。
そんなときに選手名鑑があると一目でどういう人なのかわかるので、一冊持っておくと便利です。
しかし、選手名鑑って色々あって、どれが良いのか悩みどころ。
僕も今年の初めに2018年バージョンを書店に探しに行ったとき、同じような表紙がいくつも並んでいて、中身を見てもじっくり見ていかないと違いがわかってこなかったです。
その中で僕が選んで使っているのは、上の写真にあるもので『スラッガー』が販売している選手名鑑です。
年俸から5年分の過去成績やちょっとした選手の特徴も載っていて、ページの色使いも優しくて見やすいので、僕も気に入っている一冊です。
上のものもB5サイズでそこまでかさばらないですが、手のひらサイズのものもあるので、参考にしてみても良いかもしれません。
春季キャンプに持っていきたいアイテム④:3つの日差し対策アイテム
春季キャンプが行われる沖縄や宮崎は日差しが強い地域でもあるので、日焼け止めや帽子、サングラスなどの日差し対策は必要かもしれません。
それも人が多い春季キャンプでは日傘をさすのが難しいときもありますし、キャンプ地での行動範囲は基本的に屋外なので、外にいるときは日差しを浴びることになってしまいます。
春季キャンプに持っていきたいアイテム⑤:双眼鏡
ブルペンや近くにいる選手を見るぶんには良いですが、広いグラウンドの練習を見る場合、見たい人が遠くにいることも少なくありません。
人が多かったり、近くまで行かないといけないときは、双眼鏡を首に下げておくと便利です。
カメラを持って行く人も多いと思いますが、練習風景をとる場合はズーム機能が優れたものがあると、シャッターチャンスを逃さないかもしれません。
それぞれのチームがグッズとして、販売しているものもあるようです。
そういうチームカラーのものも探してみると、お気に入りのものが見つかるかもしれませんよ。
春季キャンプに持っていきたいアイテム⑥:レインウェア
人の多いキャンプ地で、傘はさしにくいことも。
スタンドで見るときに雨がぱらついてきても、隣の席に人が座っていると邪魔になってしまうことも。
そんなときにレインウェアがあると、便利かもしれません。
それに、雨が多少降っていても、選手にサインをもらいたい人も多いと思います。
そんなとき、両手が空いていた方がお願いしやすいのではないでしょうか。
カープやタイガース、スワローズなど、屋外球場が本拠地のファンの人はチームグッズのレインウェアを持っている人も少なくないと思います。
レインウェアをグッズとして販売しているチームも多いので、応援しているチームのものを探してみてはいかがでしょうか。
春季キャンプに持っていきたいアイテム⑦:ウェットティッシュ
出典:「http://usagiworks.blog.jp/」
チームによっては、現地グルメのお店がキャンプ地で出店しているところも。
そういったキャンプ地に用意された場所でお昼ご飯を食べる人も多いと思います。
しかし、そんなときに困るのが、人混みの中で水道を探すこと。
出店で買ったグルメを食べていると、手についてしまうこともあるかもしれません。
そんなときに持っていきたいのが、ウェットティッシュです。
春季キャンプは荷物もかさばってしまいがちなので、手のひらに収まる小さいサイズのウェットティッシュを用意していくと、コンパクトにまとまって便利に使えるのではないでしょうか。
上の写真のような小さなものはセリアにもあるので、探して見てはいかがでしょうか。
持っていくと便利なものは、人それぞれの行動の範囲で変わると思います。
ご自身の持ち物に合わせて、参考にしていただければ嬉しいです。
春季キャンプ見学の費用を貯める方法とは
キャンプ地見学は交通費や宿泊費をはじめ、費用がかさんでしまいます。
プロ野球ファンの間ではあまり使っている人はまだ多くないかもしれませんが、僕の周りで使う人が増えてきているので、ご紹介します。
週末に数日見学に行く程度ならすぐ貯めることもできるので、「費用がかかるなあ」と思う場合は見てみると良いかもしれません。
→ハピタス
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