• 2019.5.15
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DAZNチケット&プリペイドカードの使い方| 知らないと後悔する7つのこと

DAZNチケットやプリペイドカードを使う『3つの注意点』とは、一体どういうものでしょうか。
知らないで購入してしまうと、後で「使えない」となってしまうことも。

DAZNチケットとプリペイドカードは似ているように見えて、仕組みが全く違うので、どちらが合っているのか見ていきましょう。
今回は、ダゾーンチケット&プリペイドカードを使う上で必ず知っておきたい7つのことを実体験を交えながらご紹介していきます。

 

 

はじめに:DAZNチケット&プリペイドカードとは

DAZNチケットとプリペイドカードとは、クレジットカードを持たない場合でもDAZNを使うことができるように販売開始されたもの。
どちらも2018年に発売されたので、まだ新しいサービスです。
(DAZNチケットは2018年2月19日に発売、プリペイドカードは2018年8月18日に発売)

 

僕はクレジットカードでDAZNを利用し始めましたが、無料体験が終わるところでDAZNチケットに切り替えました。
そして今、プリペイドカードの利用に変更しようと思っています。

 

ここからは、DAZNチケットとプリペイドカードを使う上で知っておきたい7つのことをご紹介していきます。
DAZNチケットとプリペイドカードにも違いがあるので、どちらが合っているのかという点もふまえながらお伝えしていきます。

 

知ったおきたいこと①:DAZNチケットとプリペイドカードの『種類』

DAZNチケットは1種類しかないのに対して、プリペイドカードは3種類あります。
以下の図をご覧ください。

DAZNチケットは1ヶ月ずつしか購入することができませんが、プリペイドカードは「1ヶ月」「3ヶ月」「5ヶ月」の3種類があります。
そうはいっても、3ヶ月や5ヶ月のプリペイドカードを買った場合でも、割引される訳ではないので、チケットも3ヶ月分まとめて買ってしまえば同じことになります。(その場合はチケットの有効期限以内に登録しておきましょう)

 

また、DAZNに登録した際にもらえる無料体験期間は、DAZNチケットもプリペイドカードから始めた場合でももらうことができます。
その場合は、1ヶ月目が無料体験期間、2ヶ月目がチケットやプリペイドカードで支払った期間となります。

 

知っておきたいこと②:DAZNチケット&プリペイドカードの『有効期限』

DAZNチケットとプリペイドカードには、それぞれに有効期限があります。
DAZNチケットはプリペイド番号通知票、プリペイドカードはカードの裏にそれぞれ有効期限について書かれています。
それぞれ仕組みが違うので、注意が必要になります。

まずは、プリペイドカードの場合。


プリペイドカードの裏面に「有効期限は購入後180日です」と書かれています。
これは、レジを通すとカウントが始まるようで、購入した日から180日以内にDAZNに登録すればOKです。

 

次にDAZNチケットの場合。
以下のDAZNチケット(僕が購入したものになります)をご覧ください。

5月半ばに購入したチケットですが、有効期限が「2019年12月31日」と書かれています。
なので、購入した日から7ヶ月半が有効期間になっていることがわかります。

年内が有効期間になるのかもしれません。

ここは、プリペイドカードの有効期間180日とは違うようです。

 

 

知っておきたいこと③:DAZNチケット&プリペイドカードの『大きなメリット』

DAZNチケットやプリペイドカードを利用することには、大きなメリットがあります。
それは、支払いの不備が起こりにくいということ。

 

こういうサブスクリプション型のサービスを使うときに気をつけたいのが、退会を忘れていて、視聴していない期間も支払いを続けてしまうことです。
例えば、僕はDAZNでプロ野球を観るので、プロ野球がオフシーズンの11月〜3月は退会します。

 

DAZNチケットやプリペイドカードで支払いをしていれば、チケットを購入しに行かなければ、そのままサービスが止まるだけです。
一方で、クレジットカードで支払う場合は、DAZNは自動更新なので、退会を忘れているとそのまま引き落とされてしまいます。

 

きちんと忘れずに手続きしている場合は良いですが、僕はよくうっかりしてしまうのでクレジットカードではなく、コンビニで毎回買うようにしています。
これは手間もかかりますし、人それぞれだと思います。

 

知っておきたいこと④:DAZNチケット&プリペイドカードの『3つの注意点』

注意点①:1ヶ月無料体験の使い方

DAZNの1ヶ月無料体験を登録する際には、クレジットカードの番号やDAZNチケット、プリペイドカードのコードを入力する必要があります。

ここで、DAZNチケットとプリペイドカードを利用する場合に不利なことがあります。
それは、1ヶ月の無料体験をしてから継続するかどうか決めることができないことです。

 

クレジットカードを利用する場合は、とりあえずクレジットカードの番号を登録して無料体験を始めてみて、無料期間1ヶ月の間に次の月の分を支払うかどうか決めることができます。

 

一方で、DAZNチケットとプリペイドカードで登録する場合は、そのコード番号が必要になります。
なので、先にコンビニなどで買わないと登録することができないので、無料期間1ヶ月の間に「やっぱり使わないかな」と思っても、1度は支払ってしまうことになります。

 

クレジットカードを持っている場合は、無料期間の登録はクレジットカードを登録しておいて、継続する場合はDAZNチケットやプリペイドカードで支払いをしていくということもありかもしれません。

 

登録する際の注意事項はこちらの記事もどうぞ↓

 

注意点②:DAZNチケットとプリペイドカードの支払い方法の違い

僕がDAZNチケットをやめてプリペイドカードにしようと思う理由があります。

それは、支払い方法の選択肢の違い。
これはファミリーマートのFamiポートでDAZNチケットを買う場合だけなのかもしれませんが、Famiポートで買うものはレジでクレジットカードや電子マネーを使うことができないということ。

 

現金払いだけしかすることができません。
(Famiポートで買うものの中には、クレジットカードや電子マネーを使うことができるものもあるようですが、DAZNチケットは現金のみと言われました)

現金で購入する場合は問題ないですが、普段からクレジットカードや電子マネーを使っている場合にはデメリットになるかもしれません。

 

注意点③:DAZN for docomo の場合

3つ目の注意点は、DAZN for docomo を利用する場合は、DAZNチケットとプリペイドカードは利用することができません。
DAZN for docomo は支払い方法がDAZNとは違うので、注意が必要になります。

 

知っておきたいこと⑤:DAZNチケット&プリペイドカードを『購入できるお店』

僕はDAZNチケットやプリペイドカードをはコンビニで買っていますが、家から徒歩数分で買いに行けるのでとても便利です。
しかし、コンビニで買う際には、売っていないところもあるので、気をつける必要もあります。

以下の図をご覧ください。

DAZNチケットはファミリーマート、ローソン、セブンイレブン、ミニストップの各コンビニで購入することができます。

 

一方で、プリペイドカードは、コンビニではファミリーマートのみの販売。
こちらはコンビニ以外のお店で買える場所がたくさんあります。

・エディオングループ(エディオン、100満ボルト)
・ケーズデンキ
・上新電機
・TSUTAYA
・ビックカメラグループ(ビックカメラ、ソフマップ、コジマ)
・PCデポ
・ヤマダ電機
・ヨドバシカメラ
で購入することができますが、一部の店舗では取り扱っていないことがあると公表されています。

 

僕がDAZNチケットを購入しているファミリーマートでは、プリペイドカードの取り扱いはありますが、1ヶ月のプリペイドカードしか置いていないです。
家電量販店などでは複数月のプリペイドカードも取り扱いがあるかもしれません。

 

 

知っておきたいこと⑥:DAZNチケット&プリペイドカードの『購入の仕方』

DAZNチケットは、コンビニのマルチメディア端末でDAZNチケットの用紙を発行してレジでお会計。
レジでシリアルコードが発行されるので、それをDAZNの公式サイトで入力するという流れ。

一方で、プリペイドカードは販売されているカードをレジで購入して、裏面にあるシリアルコードをDAZNの公式サイトで入力するという流れになります。

 

それでは、ここからは僕が実際にファミリーマートでDAZNチケットを購入した際に記録した買い方の手順、そしてプリペイドカードを購入する流れをご紹介して行きます。

①ファミリーマートでDAZNチケットを購入する手順

マルチメディア端末でDAZNの用紙を発行
レジで支払って、PINコードを受け取る
PINコードを入力

 

ファミリーマートの店内にあるFamiポートを操作していきます。
まず、画面内の「プリペイド」をクリック。

「映像・音楽配信・雑誌」をクリック。

「DAZN」をクリック。

「しばらくお待ちください」と表示されます。

払い戻しができないということなど、注意事項を確認して「OK」をクリックします。

価格が「1890円」ということを確認して「DAZN」の箇所をクリック。

値段などを確認して、「発行する」をクリックします。

「ただいま印刷中です」と表示されて、レシートが画面の下から印刷されます。

レシートが出てくるので、取り忘れに注意します。

有効時間は30分間なので、その間にレジへ持っていきます。

レジで支払いをして「プリペイド番号通知票」を受け取ります。

ファミリーマートでDAZNチケットを購入する手順は以上で完了です。

 

②プリペイドカードを購入する方法

プリペイドカードを購入するのは、Famiポートを使わないので手軽に購入することができます。

以下の写真のようにプリペイドカードのコーナーの中からDAZNのプリペイドカードを見つけます。

お店によって「1ヶ月」「3ヶ月」「5ヶ月」のプリペイドカードがあるので、希望のものを持ってレジで購入して、DAZNの公式サイトからコードを入力して紐付けします。

 

知っておきたいこと⑦:DAZNチケット&プリペイドカードの『適用方法』

続いて、DAZNチケットとプリペイドカードのコードを入力して新規登録していく手順をご紹介します。

 

チケットかプリペイドカードを手元に用意したら、まずは DAZN(ダゾーン)公式ホームページ の登録画面から始めていきます。

DAZNの公式ホームページを開いたら、はじめに、名前とメールアドレスを入力。

画面下へスクロールして、パスワードも入力していきます。(①)
入力したら、「次のステップへ」をクリック。(②)

お支払い情報の画面が表示されるので、「コードをクリック」します。

すると「ギフトコード」と書かれた入力欄が表示されるので、そこへ購入したDAZNチケット、もしくはプリペイドカードに書かれているコードを入力します。
入力したら、「適応する」をクリック。

以上で、DAZNチケット&プリペイドカードのコードをDAZNに適応させる手順は完了です。

登録方法を理解した方はこちらからどうぞ↓

>>DAZN公式ホームページ 30日間無料トライアルを見る

 

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