侍ジャパン選出の意外な理由!? ホークス・高橋礼を紐解く７つの物語
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高評価で年俸アップ。高橋礼投手がしたという “高いお買い物” とは。
今、欲しいものがあるのだという高橋投手。
それは、若鷹寮で苦労しているという “意外なコト” を解決するためのものだったのかもしれません。
高橋投手が侍ジャパンに選出された理由とは、一体どういうものだったのでしょうか。
アンダースローという希少価値の高いキャラクター。
それは、これから様々な恩恵をもたらしてくれるのかもしれません。
今回は、高橋礼投手の素顔を『７つの物語』と題して紐解いていきます。
目次
終電と戦うプロ野球選手！？高橋礼が若鷹寮で苦労しているコトとは
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ルーキーイヤーを終えた高橋礼投手。
今でもホークスの若鷹寮で生活をしています。
しかし、その若鷹寮での生活で、高橋投手が「大変」と話していたことが。
それは、”門限” が10時半であること。
ヤフオクドームから若鷹寮へ行くには、新幹線に乗らないといけないのだといいます。
もちろんナイトゲームの日は10時半までに帰らなくても良いそうですが、それでも試合が終わったら新幹線の終電との戦いなのだと言っていました。
プロ野球選手であんな大観衆の前でバッターと勝負しているのに、毎日終電と戦っているなんてサラリーマンみたいで親近感が湧きますよね。
それでも普段は、10時半に寮に帰るには福岡から9時15分の新幹線に乗らないと間に合わないのだという高橋投手。
門限に間に合わなかったら、寮長に怒られるのだそう。
ホークスの若鷹寮は設備が充実していることで先日テレビでも紹介されていましたが、選手たちにとってはこんな苦労もあったのですね。
高橋礼が試合前に必ず行なっているルーティンとは
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試合後は終電に走っている高橋投手ですが、試合前はリラックスすることに努めているのだといいます。
高橋投手が試合前に必ず行なっているというルーティン。
それは、”スマホゲーム” をすること。
同じ中継ぎで活躍をした加治屋蓮投手らと一緒にしているというのが『荒野行動』というゲーム。
100人のプレーヤーが戦って、最後の一人になるまで続けるというものです。
今、スマホゲームってこういう進化しているんですね。驚きです↓
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高橋投手が投げていたのは、プレッシャーが大きい中継ぎというポジション。
その場面に入るまでにどのようにリラックス状態を保つかというのは、大事な問題なのかもしれません。
触発されていく！？高橋礼の意外なゴルフのスコアとは
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ルーキーイヤーを終えた高橋投手。
ホークス恒例の納会ゴルフのスコアについて、ある番組で話していたことがありました。
高橋投手のゴルフの経験はそれが2回目だったのだそうで、スコアは1回目が『170』で2回目が『150』。
決して良いとはいえないスコアではありますが、チームメイトには名手の内川選手をはじめ、和田毅投手や岩嵜翔投手をはじめとするゴルフに熱中する人たちがいます。
千賀投手がこのオフにきちんと習いたいということを話していたり、急に力をつけていく人もいるようなので、高橋投手も周りの人に触発されてゴルフに目覚めていくこともあるのかもしれません。
奥さんはこういう人が良い！？高橋礼の初恋とは
そんな高橋投手がある番組で “初恋” について話していたことが。
それは、小学校1年生の頃なのだという高橋投手。
その相手はクラスメイトだったのだそうで、とても真面目な子。
クラスをまとめてくれるタイプで、高橋投手はそういうグイグイ引っ張ってくれる人に惚れてしまうのそう。
奥さんになる人も、そういう色々なところできちんと管理してくれる人が良いかもしれないということを話していました。
年俸アップで高橋礼がした “高いお買い物” & 今１番欲しいもの
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ルーキーイヤーを充実した形で終えた高橋投手。
オフシーズンに行われた契約更改の場では、高評価で年俸がアップしました。
ご褒美の意味もあったのでしょうか。
そこで高橋投手がしたという高いお買い物があるのだと言っていました。
それは、モンクレールの20万のダウン。
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「プロ野球選手だし」と憧れたことが理由なのだと話していました。
そんな高橋投手が今一番欲しいものは『車』なのだそう。
その理由は「時間を気にしないでドームと寮を移動できるから」
「走ってますからね」と終電に乗り遅れないようにいつも走っているのだそうで、終電のプレッシャーが切実な問題なのかもしれません。
アンダースローという希少価値が招く大きな財産
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高橋礼投手の特徴といえば “アンダースロー” のピッチングフォーム。
日本のプロ野球でも数人しかいなくて、重宝されるのだと思います。
しかし、このアンダースローもそうですが、こういう希少人種のようなものがあると、野球人生でも僕たちのような会社員人生でも色々なことのきっかけになりうると思います。
例えば、高橋投手の場合は、同じアンダースローのピッチャーたちとの繋がり。
上の写真では、すでに引退している渡辺俊介さんやメジャーへ渡った牧田和久投手の本を持っていますが、こういう同じアンダースローの人たちにも会う機会が出てくるのではないでしょうか。
アンダースローで投げている人にしか経験しない苦労もあると思いますし、同じ境遇の人だけが持つことができる想いもあります。
そして、こういうのは希少であるほど共感する力が大きくなると思います。
高橋投手のアンダースローは日本のプロ野球界の中でも重要な存在になっていくと思いますし、高橋投手特有の人間関係やキャラクターが大きくなっていくのかもしれません。
高橋礼が侍ジャパンに初選出！その意外な理由とは
2018年11月には侍ジャパンに初選出。
すでに日本のプロ野球界でも重要な人になり始めている高橋投手。
その初選出の裏には、意外な理由があったのかもしれません。
日米野球で稲葉監督がピッチングコーチに伝えていたのは、”特殊球” を持っている人をチェックしておくということ。
東京オリンピックで対戦する際に、初めて見るボールはなかなか打てないという考えで、対戦相手が見たことのないような “特殊球” と呼べるボールを持っている選手を選ぼうとしているのかもしれません。
高橋投手が持っているのは、アンダースローから投げられる特殊な軌道のボール。
それが、ルーキーイヤーを終えたばかりの高橋投手が選出された大きな要因だったのでしょうか。
アンダースローで投げる人だけでも希少ですが、高橋投手はプロ野球のピッチャーの中でも高身長の188センチ。
その身長で下から投げる人は今までにいなかったと思いますし、これからどんどん高橋投手は有名な選手になっていくのかもしれません。
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