年俸の使い道と彼女!? 藤浪晋太郎の意外な性格がわかる15の物語
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藤浪晋太郎投手の年俸の “意外な使い道” とは。
数年前に年俸が1億を超えている藤浪投手ですが、その使い道は熱狂的なこだわりがあるもの。
そして、藤浪投手の “結婚事情” とは。
藤浪投手がメガネをかける理由とは、一体どういうものでしょうか。
“英語ができる” と言われる藤浪投手の英語力、藤浪投手が恩師へいつもかき集めて行く “意外なもの”、藤浪投手には “憧れる球団” があったり。
藤浪投手には、意外な素顔がたくさんあります。
今回は、そんな藤浪晋太郎投手の意外な性格を、『15の物語』と題して紐解いていきます。
目次
- 1 藤浪晋太郎がプロへ行けると確信した “意外なタイミング” とは
- 2 小学生で180センチ!?藤浪晋太郎の少年時代とは
- 3 藤浪晋太郎の原点!?中学時代に取り組んだ練習法とは
- 4 度々話題に!藤浪晋太郎の意外な英語力とは
- 5 藤浪晋太郎が初めて経験した “大きな挫折” とは
- 6 「緻密な野球を叩き込まれた」!?恩師・西谷監督の藤浪投手への指導とは
- 7 ロッカーが!?藤浪晋太郎の自分の部屋の状況とは
- 8 モノマネをしている!?藤浪晋太郎と恩師・西谷監督の関係とは
- 9 伊達メガネ!?藤浪晋太郎がメガネをつける意外な理由とは
- 10 体重が増えない!?藤浪晋太郎の食事情とは
- 11 このチームのファンだった!藤浪晋太郎が憧れる球団とは
- 12 ○○と呼ばれている!?藤浪晋太郎の父親とは
- 13 藤浪晋太郎が恩師にいつもかき集めて行く “意外なもの” とは
- 14 ギターを持参!?藤浪晋太郎が大好きなアーティスト
- 15 年俸の使い道と彼女!?藤浪晋太郎の意外な趣味とは
藤浪晋太郎がプロへ行けると確信した “意外なタイミング” とは
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藤浪投手を語る上で欠かせないのが、大阪桐蔭高校時代の “甲子園春夏連覇”。
藤浪投手は以前、プロで活躍できると確信したタイミングがあるのだと、話していたことがありました。
それは、3年生になる前の選抜大会のとき。
「夏はどちらかといえば、自信満々で大会に臨んでいた」という藤浪投手。
その連覇の前に行われた春の選抜大会が、ターニングポイントだったのだと振り返っていました。
その理由は、ずっと取り組んできたことが結果として現れたこと。
春の選抜大会以前では、藤浪投手はピッチャーとしてなかなか勝ちきれず、周りからも色々なことを言われたといいます。
それから冬の間に、「見返してやろう」という気持ちを持って取り組んできたのだそう。
そして、それが結果として出たのが、その春の選抜大会だったのです。
しかし、このように才能を開花させるまでの藤浪投手は、チーム内でも “中の下” という評価。
藤浪投手が、プロで活躍できるという自信を得るまでには、苦労と挫折の経験がありました。
小学生で180センチ!?藤浪晋太郎の少年時代とは
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まずは、藤浪投手の少年時代について。
藤浪晋太郎投手が生まれ育ったのは、大阪府堺市。
幼い頃から背が高く、活発な男の子だったといいます。
そんな藤浪投手が野球を始めたのは、7歳の頃。
小学生の頃からエースでキャプテン。身長も小学生ながら「180くらいあった」といいます。
この頃から身長が際立っていて、大阪では有名な野球少年だったのだそうです。
小学生の野球って、身体の大きさで打球を飛ばせるかどうか、速いボールを投げられるかどうか変わってくると思います。
プロ野球でも大きい選手は有利と言われますが、それがより顕著に現れるのが小学生時代なのかもしれません。
藤浪晋太郎の原点!?中学時代に取り組んだ練習法とは
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藤浪投手が中学へ進むと、地元・堺市の大阪泉北ボーイズに入団。
「ピッチャーの基礎を、ここで築いた」という藤浪投手。
プロ野球選手を目指す子が多いチームで、勝つことだけではなく、将来を考えた指導をするチームだったのだそうです。
そして、この頃の藤浪投手が苦しんだのは、その大きな身体のコントロール。
当時は、その規格外の身体を持て余して、苦労していたといいます。
そこで藤浪投手が取り組んだのが、身体づくり。
大きな身体を思い通りに操るために、とにかく走りこんだのだといいます。
この頃に藤浪投手が重点的に行なっていたのが、『ポール間走』という練習。
この外野のポール間150メートルを何度も往復するという過酷なトレーニングが、藤浪投手の原点だったのかもしれません。
度々話題に!藤浪晋太郎の意外な英語力とは
藤浪投手の中学時代で注目したいのが、”英検準2級を取得したこと”。
今でも藤浪投手の英語力は度々話題になりますが、どれくらいできるのでしょうか。
その英語力について、藤浪投手が話していたことがありました。
「聞き取りはできる」という藤浪投手。「外国人が何を喋っているかはわかる」と話していて、日常に話すようなことは聞き取っていることがわかります。
一方で、「ボキャブラリーがないので返すことはできない」とも言っていて、会話として意思疎通するのは難しいのだそう。
僕は以前留学をするときに英語で会話する練習をしていましたが、聞き取れるようになるだけでも苦労しました。
相手の言っていることがわかるということだけでも藤浪投手の英語力は凄いと思いますし、藤浪投手はまだ24歳と若いので、これからもしメジャーを意識するようになれば、喋るトレーニングも積んでいくのかもしれません。
藤浪晋太郎が初めて経験した “大きな挫折” とは
今の藤浪投手の活躍は、高校時代の “挫折” があるからなのかもしれません。
大阪桐蔭高校へ進学した高校時代、僕たちの記憶に新しいのは、春夏連覇を達成した藤浪投手の高校3年生のときですが、その一年前に藤浪投手はグラウンドで人目を憚らず泣き崩れてしまうほどの挫折を経験しています。
それは、2年生夏の大阪大会の決勝で、藤浪投手が4点のリードを守ることができずにサヨナラ負け。
藤浪投手が「人生で一番悔しい思いをした」と語るように、それまで経験したことのない大きな挫折でした。
その大会は、先輩たちが引退するという藤浪投手にとっても大切な大会で、「点数を取ってもらって、自分が足を引っ張って甲子園に行けなかったのが悔しかった」と話しています。
そのあと、西谷監督から「大事なところで勝てるピッチャーになろう」と声をかけられた藤浪投手。
この大会が野球人生のターニングポイントだったのだそうです。
「緻密な野球を叩き込まれた」!?恩師・西谷監督の藤浪投手への指導とは
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そんな藤浪投手の指導により一層力を入れていたのが、大阪桐蔭高校の西谷監督。
西谷監督は藤浪投手のような身体の大きさの選手を指導するのは初めてだった、ということを話しています。
藤浪投手の当時194センチもあった身長について、「足があれだけ長いのでちっちゃなハードルを飛んだら引っかかったり。
細かな動きは、他の子達よりもかなり神経を尖らせないとできない。あの身体を自分で動かしていくのは難しい」と振り返っています。
そんな西谷監督の指導には意外な特徴が。
藤浪投手はその指導について、「西谷監督、絶対に褒めないんです」といいます。
甲子園で勝った時のインタビューでは、よく褒めている様子がある西谷監督。
しかし、それは勝った相手を気遣って、対戦相手を褒め称えているのだそう。
2年夏の大会で悔しい思いをして、西谷監督から声をかけられた藤浪投手。
そのあとの冬の間には以前にも増して課題に取り組み、甲子園連覇。ここで自信を得た藤浪投手は、プロへ進んでいきます。
ロッカーが!?藤浪晋太郎の自分の部屋の状況とは
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プロへ進んだ藤浪投手。しかし、藤浪投手のロッカーが綺麗ではないということが色々なところから聞こえてきます。
藤浪投手は、「部屋めっちゃ汚いです」と話していて、ロッカーだけでなく自宅も散らかっているのだそう。
高校時代は三人部屋だったという藤浪投手。
しかし、そのころにもルームメイトから言われていたのだそうです。
「散らかっているけれども、自分ではどこに何があるかわかっている」と話す藤浪投手。
時々、思い切って一気に片付けることもあるのだといいます。
しかし、「それどこいった、これどこいった」と探しているうちにまた汚くなるのだと話していました。
モノマネをしている!?藤浪晋太郎と恩師・西谷監督の関係とは
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今でも年に一回は挨拶に足を運んでいるというのが、恩師の西谷監督のもと。
夏の大会前に激励のために手土産を持って行ったり、年始に挨拶に行ったりしているのだといいます。
そんな藤浪投手が西谷監督のモノマネをしていることがありました。
メディアでのインタビューの西谷監督は厳しそうな印象も受けますが、練習の時には優しい雰囲気という藤浪投手。
野球部員の中ではそんな西谷監督の話し方をモノマネすることもあるのだと話していました。
この時、藤浪投手がモノマネしていたのが、西谷監督が「一年生にバッティングさせといてくれ」という場面。
「西谷監督から聞いたよ」という意味を込めて、その特徴的な話し方でモノマネをして部員に伝えていたのだそうです。
これを聞いていると、かなり和やかな関係ということがわかります。
藤浪投手が所属する阪神タイガースは関西の球団なので、足を運びやすいということもあるのだそうです。
伊達メガネ!?藤浪晋太郎がメガネをつける意外な理由とは
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藤浪投手は契約更改の会見のときや遠征の移動のときなど、メガネをつけている様子をよく目にします。
目がよくないのかなあ、と思っていましたが、藤浪投手がつけているのは伊達メガネなのだと言っていました。
“おしゃれメガネ” なのだそうです。
その理由は、「ちょっと賢そうに見えるじゃないですか」と冗談ぽく言っていた藤浪投手。
目はかなり良い方なのだと話していました。
体重が増えない!?藤浪晋太郎の食事情とは
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藤浪投手の身長は198センチ。身長のせいか、高校時代はかなり細身に見えましたが、今では体重は100キロと公表されています。
それだけ体重が増えているのには、藤浪投手の体重を増やす努力がありました。
それは、白ご飯やお肉でタンパク質を摂るようにしたり、あとは間食を心がけること。
朝ごはんとお昼ごはんの間にプロテインとバナナをシェイカーで混ぜて飲んだり、プロテイン一杯飲んだりおにぎり数個食べるということを今でもやっているのだそうです。
藤浪投手は自身のことを「体重が増えないタイプ」と話していて、それでも栄養学を勉強してひたむきに取り組んでいるのだそうです。
このチームのファンだった!藤浪晋太郎が憧れる球団とは
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地元・関西の阪神タイガースに入団した藤浪投手。
しかし、憧れの球団は他にあるのだと話していたことがありました。
それは、読売ジャイアンツ。阪神にとっては “伝統の一戦” と言われるほどのライバルチームです。
その理由は、父・晋さんが熱狂的なONファンだったこと。
子供の頃から家で父親が巨人戦をテレビでずっと見ていたことが、藤浪投手が巨人ファンになった理由だったのだそうです。
○○と呼ばれている!?藤浪晋太郎の父親とは
そんな熱狂的なONファンという藤浪投手のお父さん。
藤浪投手の中学校の同級生からある名前で呼ばれていたのだと、藤浪投手が話していました。
それは、北斗の拳に出てくる “ラオウ”。
その理由は、身体が大きくてがっちりした体格であること。
藤浪投手は、年末年始に実家に帰ると今でも野球の話もするのだといいます。
野球の技術的な話はあまりしないといいますが、「謙虚に頑張れよ」ということをずっと言われているのだそうです。
藤浪晋太郎が恩師にいつもかき集めて行く “意外なもの” とは
藤浪晋太郎投手の恩師・西谷監督。名将とも言われる人で、貫禄がある人ですが、甲子園でホテルに行くと、意外にもサラダばかり食べているのだと藤浪投手が話していたことがありました。
しかし、そんな西谷監督には大好物があるのだそう。
それは、”ベビースターラーメン” と “桃の天然水”。
藤浪投手が高校へ挨拶に行くときには、そこらじゅうのコンビニでベビースターラーメンを100袋ぐらいかき集めて持って行くのだと話していました。
ギターを持参!?藤浪晋太郎が大好きなアーティスト
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以前、藤浪投手がキャンプに、ギターを持ち込んだことが話題になりました。
「暇なときにいじったりしている」という藤浪投手。楽譜見ながら詰まりながらではあるものの、少しは弾けるのだと話していました。
「歌はあまりうまくない」という藤浪投手ですが、カラオケに行くと、歌っておいて間違いないというのが、Mr.Children。
藤浪投手はMr.Childrenの大ファンなのだそうで、その魅力は「響く、共感する歌詞が多いこと」
ライブにも足を運ぶほどで、一番好きな曲は「終わりなき旅」なのだそうです。
年俸の使い道と彼女!?藤浪晋太郎の意外な趣味とは
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藤浪投手の年俸は2018年現在、1億2000万。
以前、その使い道について質問されていることがありました。
その使い道は、「釣りが好きなので、釣りには結構お金をかけている」のだそうで、釣り番組に出てくるような本格的な “ベスト” を着て、虎風荘にいた頃は、近所の穴場スポットで一人で釣りに出かけていたのだそうです。
釣りの魅力は、「かかった瞬間の快感」という藤浪投手。
釣りを始めたきっかけは、車を買って自由に動けるようになったこと。
それも、本やDVDを買って、ルアーの種類やこの季節はここが良いとか、勉強しているのだそうです。
そして、数年前から年俸が1億を超えるようになった藤浪投手。
そこで注目されるようになったのが、”結婚” や “好きなタイプ”。いろいろなところで質問されているのを見ます。
藤浪投手は「タイプはない」「いい女性はいい。可愛い系でも綺麗系でもなく」とコメント。
他のところでも、「一緒にいて落ち着く人」と回答の藤浪投手でした。
数年前に、フジテレビの内田嶺衣奈アナウンサーとの会食をフライデーされたことがありました。
その時は、番組スタッフなど交えた4人での会食。
プロ野球選手といえば女子アナウンサーとの結婚が少なくないですが、プロ野球選手はテレビ関係の人との繋がりもあったり、最近では大谷選手などに取材をするアナウンサーもいます。
こういう会食がきっかけになることもあるかもしれません。
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