中島卓也と菅野智之に見る、新選手会長たちの自宅ってどんなところ？
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年俸を見ると、中島選手は2017年に、菅野投手は2015年にはそれぞれ一億円プレーヤーになってより責任のある選手としてチームの顔になってきました。
この二人の共通点があります。
それは、2018年から新選手会長になったことです。
それぞれのチームで最も責任の重い立ち位置になりました。
それから、中島選手はチーム内で周りへの言葉が変わったと言いますし、菅野投手は自費で後輩をハワイへ自主トレに連れていくほど周りを引っ張る責任を持っています。
そんなプレッシャーのかかる立場で自宅での時間はより大切になっていると思います。
日本ハムの中島卓也選手は2014年から一人暮らしを、巨人の菅野智之投手は2015年に自宅を構えたことが公表されています。
このプロ野球の第一線でチームを背負う二人はどんな自宅での生活をしているのでしょうか。
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菅野智之投手の自宅&豪快な性格エピソード
菅野投手は、3年目の推定年俸が1億1000万円だったときにした大きな買い物が自宅で、東京の高級住宅地に一軒家を購入しています。
菅野投手は以前、洗濯物は乾燥機にかけたらそこ入れたままにしていて、使うときに乾燥機から出す、と話していたことがありました。
菅野投手ってけっこう豪快な性格で、2018年のオフの自主トレには後輩ピッチャーたちを菅野投手の自費でハワイまで自主トレに連れていっています。
2017年には沢村賞ももらって、年俸もどんどん上がっていますが、お金の使い方もいつも豪快ですよね。
また、菅野投手はいつも自分にプレッシャーをかけてプレーしているように思います。
最近では、キャプテンの坂本選手が怪我で離脱したときには、自分が引っ張らないと、と言っていました。
この自宅を紹介していたとき、気になることを言っていました。
それは、”ローンを返すのが大変”ということです。
あえて、これからももっともっと良いピッチャーになってがんばる、と自分にプレッシャーをかけて購入したのかもしれませんね。
東海大学4年時のドラフト会議で日本ハムの指名を受けたときの菅野投手の顔は忘れられないです。
それから日本ハムを断って、次の年のドラフトを目指してあえて浪人することを選んでいました。
その年は特に自分にプレッシャーをかけて、”これがあったから今があると言えるように”とがんばっていました。
そんな感じの人なので、選手会長のプレッシャーなんて菅野投手にとってはそこまで大きくないのかもしれないですね。
（菅野智之投手の性格と両親との関係がわかる記事はこちらから読めます。）
中島卓也選手の自宅の間取り&日ハム選手の自宅事情
出典：「https://www.fighters.co.jp/」
中島選手は以前、新しく引っ越した部屋の間取りを中島選手本人がラフスケッチで書いていました。
なので、それを元に間取りをなぞってみました。
（ラフなスケッチだったので正確さはわかりません）
中島選手は札幌にマンションを借りたそうです。
日本ハムの選手の自宅事情は難しいことがあって、選手生活をスタートする勇翔寮は千葉県にあります。
なので、そちらに自宅を構える選手も多いようですが、中島選手は札幌にマンションを借りています。
日本ハムは現在は札幌ドームを本拠地にしていますが、新球場の構想をしています。
大事業な感じになっていて、レストランや公園、子育て支援施設などなど札幌市の隣の北広島市に規模の大きなボールパーク構想をしているので、これからは日本ハムの選手たちはもしかすると札幌市内に自宅を構える人も増えていくのかもしれません。
中島選手は、ベッドはクイーンサイズのものを置いていると話していました。
大谷選手が入団当時に勇翔寮にかなり上質のベッドを持ち込んだと言っていましたが、やっぱりアスリートは睡眠が大切ですよね。
一人の時間がめちゃくちゃ大切と言う中島選手にとっては、自宅はより大切な場所になっているのではないでしょうか。
（ベッドは神聖な場所という石川慎吾選手の私生活がわかる記事はこちらから読めます。）
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