自宅での時間がカギ!?身長のない中島卓也の活躍は僕たちのお手本


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夢や目標があっても必ずどの世界でも才能を持っている人たちがたくさんいて、上の方に行くほどに難しくなっていきます。

プロ野球の世界も同じで高校野球をはじめとして、社会人野球や大学野球、地方のプロリーグから飛び抜けた才能を持つ人たちが、ものすごい努力をしながら集まって競い合っています。
今、プロ野球の世界で活躍している選手を見ると、身体にも恵まれていて身長は185㎝を超える選手が多いです。
190㎝を超える選手だって珍しくありません。

天才と言われた人たちが毎年たくさんクビになっていくこの世界で、170センチ台中盤の身長で高校時代には名前が有名であったわけでもなかったけれど、「一流」と言われるまでになった選手がいます。
この人の戦略的なこの世界での生き残り方は、僕たちのような若い世代の人に参考になりますし、勇気を与えてくれます。

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打率3割で一流と言われる世界で


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打率3割打って一流と言われるプロ野球の世界では、どの選手もヒットやホームランを打つために毎日練習します。
しかし、プロ10年目で中島卓也選手は毎年3割には程遠く、ホームランも9年目で1本、10年目の今年に1本だけ。
この数字だけ見ると、バッターとして一流とは思えないですよね。

守備ではセカンドとショートを守っていて、一塁へのスローイングに長けていると言われています。
プロ4年目には守備では1軍で出場できるレベルになっていて、それからの課題はやはりバッティングとなっていました。

 

(上沢直之投手の性格がわかる記事はこちらから読めます。)

 

ファールを打つことに生きる道を探った


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中島卓也選手が「ファウル打ち」に生き残る道を探ったのはここ数年のこと。
10球以上粘ってフォアボールを取って、次のバッターの中田翔選手が逆転ホームランを打って勝ったという試合がありましたが、そこで「ファウル打ちで粘ること」にプロ野球の世界で生き残る道を見つけました。

それから中島選手はバッティング練習で「ファウル打ち」を練習しています。

 

例えば、中島選手の2015年のファウル数は599本で2位の西武ライオンズ秋山選手546本を大きくはなしますが、この数は全選手の平均405より200近く多くて異常な数ということがわかります。
さらに、2ストライク後のファウル数が「355回」でこちらも2位のヤクルト川端選手の「247回」大きく離していて、中島選手が2ストライクで追い込まれた後にどれだけファウルで粘っているかがわかります。

 

中島選手がファウル打ちで粘る試合は試合時間が長くなっていて審判も気の毒なくらいです。
相手のピッチャーもできるだけ球数少なく進めて長い回を投げていきたいのに、一人のバッターに毎打席10球以上投げさせられてフォアボールになっていたら気持ちも折れてきます。
ピッチャーからしてみれば、コーチから「100球がめどで交代」と言われているのにファールばかり打たれて、「いっそのことヒット打ってほしい」と思っちゃいますよね。

 

そして中島選手はファウルだけ打つのではなく、中島選手はその状況によってピッチャーを消耗させる場面と犠牲フライや送りバントをする場面を使い分けているのです。
練習でも、ファールを打つときのバッティングフォームを研究して、ヒットを打ちにいくときのフォームとファウルを打ちにいくときのフォームを使い分けています。
実際に中島選手は送りバント数はリーグ記録に並んでいます。

 

(巨人で生きる道を探る石川慎吾選手の記事はこちらから読めます。)

 

1億円プレーヤーは一流選手


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日本ハムファイターズの栗山英樹監督は中島選手を「あの粘りというのはヒット以上に価値のあるケースが多い」「なくてはならない選手」とまで言っていて、2017年には年俸が1億円に達しました。
1億円プレーヤーになって「一流」と言われるので、中島選手はプロ野球の世界で「一流」と言われるようになったということになります。

それも数字の上では打率3割も程遠く、ホームランも打てない選手でも「なくてはならない」と言われるまでになって、2018年には選手会長を任されています。

 

一般的に言われることではなく、どのスキルを高めてどういう選手になっていくのかと、自分の活躍するスタイルをつくっていくことが分野の違う僕たちにも参考になるところですね。

 

(年俸が飛躍して母へプレゼントした西川遥輝選手の記事はこちらから読めます。)

 

自宅での時間がその基盤となっている!?


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中島選手がこの道を見つけたのには、ずっと考え続けて探り続けていたということがあると思います。
それも日本ハムの選手が自分のプレースタイルをつくっていく裏には若手選手が入る「勇翔寮」の教育があります。

 

そこではプロ野球を出た後も自立していけるように、と異業種のプロの講演を月1回開催したり、選手たちは毎日読書の時間を設けて日誌を書いたり、「考えるちから」を身につけているそうです。

日本ハムの選手は独特のプレースタイルをつくっている選手が何人もいますが、中島選手も勇翔寮の自分で考える習慣でつくっているのかもしれませんね。

 

しかし、中島選手は2014年には札幌で自宅マンションで一人暮らしを始めているようなので、勇翔寮に置いてある数百冊の本とも離れています。
日本ハムの選手はそのときの習慣から読書を続ける人が多いようなので、中島選手も自宅で続けているのかもしれません。

 

これだけ考えてプレースタイルをつくっている人は珍しいですよね。
中島選手は以前から「自分の時間が大事すぎる」ということもメディアで言っているので、そういう時間にもプレーを研究していてその自宅での時間がこのプレースタイルの重要な基盤になっているのかもしれないですね。

 

どのスキルを身につけて、どう活躍していくのかということを考えるお手本のような活躍の仕方です。
2018年は選手会長のお仕事も大変になっているかもしれませんが、これからもさらなるプレースタイルを見せていってくれることを期待したいですね。

 

(中島卓也選手の性格と私生活がわかる記事はこちらから読めます。)

 

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