清宮幸太郎の血液型は世界的な日本人スラッガーたちに共通していた!
出典:「https://sportiva.shueisha.co.jp/」
清宮幸太郎選手がプロ生活をスタートさせました。
早くも1本目のホームランも打って、フレッシュオールスターでもホームランを打って、2軍ではホームラン争いをしています。
やっぱり格が違うなあと思いますよね。
すでにメジャーへ行きたいということも公に話していますが、日本からホームランバッターでメジャーへ行った選手は一人しかいないので、期待でいっぱいです。
清宮選手は世界的なホームランバッターへの道を着々と進んでいるように見えますが、世界的なホームランバッターと言われた人がこれまでに2人いました。
その人たちと清宮選手には意外な2つの共通点がありました。
世界的なホームランバッターと言われた2人
メジャーの速いボールに負けずにスタンドに運ぶスイングを持つ人と言えば、ワールドシリーズでもホームランを打ちまくってMVPに輝いた松井秀喜さん。
メジャーリーグの名門チームに行って、4番も打っていました。
そしてもう一人はこの人。
世界のホームラン王と言えば、王貞治さんですよね。
ホームランを868本打ったのは世界で王さんしかいなくて、世界記録になっています。
清宮選手は早稲田実業高校にいたので、王さんは先輩で意外に身近な存在だったりするのでしょうか。
清宮幸太郎選手はこの二人のような、もしくは二人を超えるようなホームランバッターになっていくのでしょうか。
清宮幸太郎のメジャーリーグ志向
出典:「http://www.japan-baseball.jp/」
清宮選手はすでにメジャーへ行きたいと公言して目指しています。
2018年の春には日本ハムのアリゾナキャンプのメンバーにも選ばれてダイヤモンドバックスの施設で練習していました。
清宮選手はそこでの目標を”メジャーの選手と英語で話すこと”と言っていました。
英語の参考書を持参していて、すでにメジャーへ移籍することを見据えて英語で話す練習をしているのでしょうか。
そうだとするとちょっと早すぎますよね。
3人に共通する血液型&もう1つの共通点があった!
この三人に共通するのは血液型が”O型”ということです。
言われてみれば、王さんも松井さんも清宮選手もホームランを打っている姿とかが、なんとなく性格的に豪快でO型みたいに見えませんか?
さらに、もう一つ共通点があります。
それは誕生日がめちゃくちゃ近いということです。
王貞治さんが、5月20日(1940年)
松井秀喜さんが、6月12日(1974年)
そして、清宮幸太郎選手が、5月25日(1999年)です。
この3人のホームランバッターの誕生日は2週間のうちに入っているのです。
生まれた時期は性格的に関係しているのでしょうか。
ここで注目したいのが、清宮選手と松井さんの誕生日はふたご座、王さんの誕生日もふたご座と1日ちがいです。
ふたご座の人は、”変化を好む好奇心旺盛で、自由を大切にする” という特徴があります。
王さんはメジャー移籍が一般的でない時代だったとしても、松井さんは球団に止められながらもメジャーへ移籍していたり、清宮選手もすでにメジャー志向を公言していて環境を変えることを気にしていません。
それに、王さんも松井さんも引退するときは、まだまだホームランを打っていました。
まだまだできると言われながらも颯爽と引退してしまったのは、指導者の道とかやりたいことがあってそういう自由を求めていたのかもしれません。
こういう資質こそが世界的スラッガーになるために必要な事の1つなのかもしれないですね。
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