メッツァビレッジの場所”宮沢湖”は本場”ナーンタリ”とこんなに似ていた!
出典:「https://www.moominworld.fi/」
2018年11月9日に日本初となるムーミンワールドの”メッツァビレッジ”がオープンします。
その舞台が埼玉県飯能市の”宮沢湖”ですが、ここがムーミンワールドの本場の”ナーンタリ”によく似ています。
同じような雰囲気になるように場所を選んでいるとは思いますが、同じような感じでフィンランドの夏をしっかり表現してくれそうで、フィンランド留学していた僕は期待でいっぱいです。
今回は、どれくらい雰囲気が似ているのか、その風景を見ていきましょう。
埼玉県のムーミンワールド「メッツァ」の舞台”宮沢湖”
埼玉県飯能市の宮沢湖が舞台で湖の周りにアトラクションが配置されるというかんじになっています。
フィンランドのムーミンワールドが海に面した島なので、それでも雰囲気がどころなく似ているのは不思議だなあと思ってしまいます。
こうやって見ると宮沢湖はそこまで広くはないんですね。
工事している様子も写っていますが、これは6月8日の写真です。
緑に囲まれていてし自然を満喫できそうなイメージが膨らみます。
フィンランドのムーミンワールドの舞台”ナーンタリ”
出典:「https://www.muminvarlden.fi/」
一方でフィンランドではナーンタリの島の一つがムーミンワールドになっています。
フィンランドは湖の数が多くてイメージが強いですが、こちらは湖ではなく海です。
出典:「https://commons.wikimedia.org/」
ですが、島に囲まれているので、雰囲気は海という感じではなく湖のようです。
宮沢湖と比べると広さはかなり広いですね。
その雰囲気は宮沢湖に似ています。
出典:「https://fi.pinterest.com/」
宮沢湖のムーミンワールドのイメージ写真が公開されていますが、それがこちら。
そっくりです。本場のムーミンワールドが見本になっているのがわかりますね。
出典:「http://www.japantrends.com/」
ナーンタリのムーミンワールドの航空写真を見ると、こんな感じです。
この海の先にはたくさんの小さな無数の島が点在していて、フィンランドの人が夏に出かけるスポットともなっています。
まとめ
フィンランドのムーミンワールドと同じようなムーミンハウスもエンマ劇場も作られるようですし、ムーミンバレーパークにはムーミンのキャラクターもいると思います。
なので、フィンランドのムーミンワールドそっくりな雰囲気になるのではないでしょうか。
フィンランドのムーミンワールドは冬は1週間ぐらいしか開園しませんが、メッツァは年中無休になると思うので今から楽しみでなりませんね。
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