東京オリンピックの野球チケットをとる方法&ハマスタお勧め座席Best3

出典：「https://www.sankei.com/」

東京オリンピックの野球は横浜スタジアムがメイン会場でハマスタは改修工事でボールパーク化が進んでいます。
どんどん魅力溢れる場所になっていて、プロ野球ファンの僕も今からワクワクがやまないです。

東京ドームや札幌ドームのような従来型の球場も野球観戦には良い場所です。
しかし、最近では横浜スタジアムが新しくなっているように、パーティーをしながらとかまだ小さい子供を遊ばせながらとか野球観戦の仕方が多様化している球場が増えつつあります。ハマスタはすでに2015年に新しい形の座席が増えていますが、今度は個室が増えます。

それだけではなく、野球観戦以外にもショッピング施設とか回遊デッキとかいろいろ作られているので、東京オリンピックは特に楽しみなのです。
東京オリンピックの情報が公開されはじめているので、今回はメイン会場であるハマスタの”僕が選ぶオススメ座席”と東京オリンピック野球のチケットの取り方をご紹介します。

東京オリンピックのメイン会場と日程についての記事はこちらから読めます。
東京オリンピック野球のメイン会場がボールパーク化でまるでメジャー

1 東京オリンピック野球のチケット価格&発売日について
2 東京オリンピック野球のイメージが膨らむ、ハマスタの座席Best3
3 横浜スタジアムのさらに追加される座席について
4 野球観戦をお得に楽しむ
5 東京オリンピック野球のチケットのとり方をご紹介

東京オリンピック野球のチケット価格&発売日について

出典：「https://news.allabout.co.jp/」

【チケット価格】
2018年7月20日に価格が発表されています。
野球のチケット価格は４０００円〜６７５００円。
チケットの種類はまだ公表されていませんが、ベイスターズ戦でチケットを取るときと同じような分類になるのではないでしょうか。

【チケット発売日】
チケットの発売日は、まず2018年7月20日に発表されました。
”2019年の春”です。
しかし、すでに事前登録が始まっているので僕は済ませておきました。

東京オリンピック野球のチケットの情報は随時更新していきますね。

東京オリンピック野球のイメージが膨らむ、ハマスタの座席Best3

ハマスタの座席はこんな感じ。

出典：「https://www.baystars.co.jp/」

それでは、たくさんある座席の中でもオススメな”僕が考えるベスト３”の座席をご紹介します。

ベースボールモニターボックスシート

出典：「https://www.baystars.co.jp/」

バックネット裏の最上段に位置します。
かなり上の方から球場全体を見渡せます。

モニターがついていて、ベンチやブルペンの映像も見られるので、グラウンドで見えているだけでなく舞台裏の様子も見ることができます。
2015年に新設されたシートで、5人1組の座席です。

リビングボックスシート

出典：「http://www.suzette.co.jp/」

こちらも2015年に新設されたシートですが、ここは小さな子供のいる方に特にオススメです。
靴を脱いで入れたり、ガラスのついた手すりもあるので、転落する心配もなく観戦できます。

列になった座席だと、子供を抱っこしていないといけなかったり周りの人が前を通ったりすると面倒だったりしませんか？
リビングボックスシートならお子さんが中で歩いても一緒に観戦できます。

4人1組もしくは5人1組の席です。

エキサイティングシート

出典：「https://news.allabout.co.jp/」

グラウンドレベルで楽しめる席です。
1塁側を取れば選手と一緒の目線で一緒に戦っている感を得られるますし、2017年に東京ドームで行われたWBCの予選の時は360度日本の応援だったので、東京オリンピックでも国内向けのチケットは多くを占めるかもしれません。
臨場感の楽しみたい方に特にオススメのシートです。