結婚は10年目の節目!?巨人・中井大介の性格がわかる7つの節目とは
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節目を大切にしているのでしょうか。
それとも中井大介選手はなにか持っているのでしょうか。
中井大介選手はチームの1万本目のホームランを記録したり、他にも節目の記録を達成しています。
そんな中井大介選手は2018年に結婚されましたが、それもプロ10年目の節目の年。
より一層意気込んでプレーしています。
そんな中井選手の大事な選択と、節目のエピソードをご紹介します。
目次
中井大介の実家は “おかげ横丁” の近く!?
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中井選手の地元は三重県伊勢市。
ナガシマスパーランド、赤福、そして伊勢神宮で有名な地域です。
そんな中井選手の実家は伊勢神宮の近くで、小学校の学区内が伊勢神宮の内宮と言っていました。
同級生におかげ横丁で文房具屋さんをしていた家の子がいたそうです。
伊勢神宮は僕も好きな場所で何度か足を運んでいます。
日本中から訪れる人がいる特別な場所で、参拝をした後におかげ横丁で食べ歩きをしていくのが楽しいです。
中井選手がこういう場所の近くに住んでいるというのも、特別なことだと思います。
中井は節目の記録を作ったりしていますが、何か特別なものをもともと持っていたのでしょうか。
(甲子園初出場を達成している石川慎吾選手の私生活がわかる記事はこちらから読めます。)
目立ってしまった!?高校時代のエピソード
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中井選手は三重県の宇治山田商業高校出身で2007年夏の甲子園に出場しています。
その年の夏、中井選手が目立ってしまったエピソードがあります。
それは地元の大きな花火大会でのこと。
例年は甲子園が終わったらすでに過ぎてしまっている花火大会。
しかし、その年は花火大会が延期して行くことができたそう。
お祭りに行ったら「中井だ!」とたくさんの人が付いてきたと言います。
それもそのはずで、甲子園でピッチャーとして引き分け再試合もして、200球以上投げていたので、地元では有名人。
花火より目立ってしまっていたと言っていました。
(大変な学生時代を乗り越えてきた苦労人・鍬原拓也投手の記事はこちらから読めます。)
中井大介の重要な選択!ピッチャーを諦めるきっかけとなった、ある選手とは
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そんな中井選手は高校時代にピッチャーと外野手として甲子園に出場しています。
投げてもMAX146キロ、打っても高校通算28ホームラン。
どちらでも秀でた選手でした。
しかし、高校野球では4番ピッチャーでできますが、プロ野球ではどちらかを選ばないといけません。
そんなときに中井選手がピッチャーを諦めた甲子園でのエピソードがあります。
それは、スワローズで活躍する由規投手を見たときだったそうです。
「次元が違うと思った」と中井選手は言っていました。
甲子園で中井選手が140キロを投げたらカーンとセンター返しを食らったとバッターを選択するきっかけだったと語っています。
よく松坂大輔投手を見た人がプロを諦めたという話を聞きますが、高校とか早い時期にトップレベルの人を見てしまうと諦めてしまうということがあります。
中井選手が10年間プロで活躍してきていますが、この選択は正しかったのか、これからの中井選手の活躍に期待です。
(同じく高校時代はピッチャーをしていた岡本和真選手の記事はこちらから読めます。)
中井大介の謙虚すぎる節目エピソード
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2017年9月16日、チーム1万本目のホームランを中井選手が記録しました。
節目の記念ホームランはこれまで、王貞治さんや原辰徳さん、松井秀喜さんのような球界を代表する人たちが記録してきました。
その日のヒーローインタビューで中井選手は「すごく光栄なことではあるんですけど、少し複雑というか僕でよかったのかな」と言っていました。
プロ野球の歴史に名前が刻まれますが、そこに名前を連ねるのはすごい人ばかり、と中井選手は謙虚に語っていました。
後のインタビューでも「自分が打っちゃいかんやつや」と言っていました。
そこまでホームランの数は多くない中井選手ですが、こういう節目の記録に重なるのは名前も残るので良いことなのではないでしょうか。
あの節目の記録も中井大介だった!
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しかし、1万本目のホームランだけではありません。
中井選手は “平成生まれ選手の初ホームラン” も記録しています。
中井選手は平成元年生まれなので、プロ野球の平成生まれ最初の年の選手になります。
2年目の2009年5月に1軍初昇格して、平成生まれ選手としての初出場を果たすと、9月には平成生まれ初ホームランも記録しました。
中井選手は、何かとプロ野球の節目の記録に関わる人なのでしょうか。
プロ10年目の節目に結婚
プロ10年目でもある年の2017年1月1日に中井選手は故郷の三重で婚姻届を提出。
1歳年上の一般女性と結婚しました。
「本当に勝負の年。ケジメというか、覚悟を決めて結婚します」と誓っていました。
そのプロポーズは中井選手の誕生日11月27日。
10本のバラを渡して、「結婚しよう」と自宅で伝えています。
2018年4月7日には長男が誕生しています。
三重県内の病院で生まれていて、中井選手は9日に三重に駆けつけて息子と初対面しました。
2017年にはこれまでで一番多い90試合に出場して飛躍の年となりました。
この10年目はプロ野球選手にとっては節目の年でもあると思います。
たくさんの選手が戦力外になっていく中で、10年間契約をもらえたのはすごいことなのではないでしょうか。
この結婚は中井選手にとって一つの節目となるのかもしれません。
(同じ時期に結婚した田口麗斗投手の記事はこちらから読めます。)
中井大介の苦い思い出とは
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この結婚で変わることもあるかもしれません。
中井大介選手は2013年に寝坊で1時間強遅刻したことがありました。
このときは即2軍に降格させられてしまっているので、苦い経験かもしれません。
中井選手は以前、眠りが深いのだと言っていました。
なので、携帯のアラームを10分おきにかけているそうです。
それだけかけていれば「どこかで起きるだろう」というのが理由と言います。
しかし、遠征のときはアラームをかけるしかないかもしれませんが、この結婚で東京の自宅にいるときは奥さんに起こしてもらうことができていると語っていました。
プロ野球の試合ってナイターゲームが多くて、家に帰ると日をまたぐこともあると思います。
なので、選手は夜型の生活になってしまう人も多いかもしれません。
練習も試合も決まった時間で動いていくお仕事ではないので、選手にとって睡眠は難しい問題かもしれないなあと思います。
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