ポイントバックで『春季キャンプの見学にかかる費用』をつくる方法
春季キャンプの見学に行くのに気がかりなのが、その費用。宿泊費に交通費、グッズ購入もグルメも楽しみたいし、ついつい出費がかさんでしまいます。
うまくやりくりして、節約していきたいという方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、いつも当ブログを応援してくれる読者さんだけに、僕がいつも欠かさずにやっている、じゃんじゃんポイント貯めて現金化できる方法をこっそりお伝えしようと思います。
この方法は旅行が好きな人はよく使う方法なのですが、野球ファンの間にはまだまだ普及していないように感じます。
宿泊費２日分ぐらいはすぐ貯まるので、そのままキャンプ地へ向かうのはもったいない。
賢くポイント貯めて、春季キャンプをお得に楽しんでいきましょう。
目次
ポイント還元の方法①：グッズ購入&宿泊予約などでお得にポイント還元している方法
春季キャンプや球場観戦を楽しみたいけど、お金は節約したい。
それでも宿泊費や交通費、グッズ代など、春季キャンプや球場観戦にはお金がかかってしまいます。
何かを購入したり、予約するときはそのまましてしまうのは本当にもったいない。
１つのポイントサイトにポイント還元をするように心がけるだけで、現金化して宿泊費やグッズを購入することができるようになっていきます。
中には、購入しなくてもサービスを利用するだけで大きなポイントがもらえるポイントバックも。
時代的にポイント還元の波がある今は、より貯めやすくなっているのかもしれません。
僕がいつも使っているポイント還元サイトの還元率は以下の通り(2019年12月確認時)。
還元できるポイント①：宿泊予約
楽天トラベル利用で還元率1.0%
じゃらん利用で還元率4.0%
HOTELS.com利用で還元率3.0%
エクスペディア利用で還元率4.2%
還元できるポイント②：グッズ
楽天市場、Yahoo!ショッピング利用で還元率1.0%
還元できるポイント③：チケット
チケットぴあ利用で還元率0.4%
還元できるポイント④：球場への移動（レンタカー&高速バス）
楽天トラベル利用で還元率1.0%
還元できるポイント⑤：キャンプ地周辺の飲食店
ホットペッパーグルメ利用で100ポイント還元
食べログ利用で50ポイント還元
飲食店モニターで飲食代の20〜50%程度還元（飲食店利用後アンケート等に回答が必要）
これらを１つのポイントサイトでまとめて還元していくことで、ポイントがかなり貯まっていくようになります。
もっともっと種類があるので、人それぞれ野球以外の趣味なども合わせてポイントを作っていくことも可能です。
そして貯まったポイントを交換できるのは、アマゾンギフト券や楽天スーパーポイント、nanacoポイントなど様々ありますが、一番おすすめなのは直接口座に振り込んでもらうことです(僕はある程度ポイント貯まるごとに口座に振り込んでもらってます。)
１つのポイントサイトでまとめて還元しているのはこちらです↓
その買うを、もっとハッピーに。 | ハピタス
さらに、次の項目でご紹介するのは、内野A席２枚分ぐらいはすぐに手に入るポイント還元の仕方です。
ポイント還元の中には、こういった大きなポイント還元がされるものもあるので、その一例をご紹介していきます。
ポイント還元の方法②：チケット２枚分を２回ポイント還元した方法
内野A席２枚分ぐらいはすぐに手に入るポイント還元の仕方です。
それは、年会費のかからない楽天カードとヤフーカードを発行したこと。
どちらもポイントが貯まりやすいカードで、特に楽天カードはポイントの貯まりやすさが尋常ではないぐらいなので、プロ野球ファンなら持っておきたい１枚でもあります。
楽天カードが8,000円、ヤフーカードが11,000円還元されたので、合計19,000円（時期によって変動あり）。
大体内野A席チケット２枚分×２回、外野応援のチケットなら４枚分×２回ぐらい。春季キャンプの宿泊費用にあてると2日分ぐらいになるのではないでしょうか。
他にも、JCBスワローズカードやベイスターズカード、ジャイアンツクラブG-Poカード（それぞれポイント還元2700円）などあります。
さらに楽天カードを僕が作ったときは楽天の方でもキャンペーン中だったので、楽天ポイントも5000ポイントもらえました。
今確認したら2019年12月現在もちょうどキャンペーン中で大幅アップしてたので、今チャンスです。
（↑6000ポイント＋7000ポイントにアップしてます）
楽天ポイントは現金化できないので、ホテルの予約時や楽天市場でグッズ買う時に使えます。
さらに楽天カードを作っておくことで、楽天市場でグッズを買う際にポイントが３倍。
楽天カード利用ならさらに＋１倍。
さらに毎月５と０のつく日に買うようにすればポイント５倍。
さらにポイント還元を通せば＋１倍。
もう何倍になったかわからなくなるくらいですが、合計１０%ぐらいはポイントで返ってくると思います。
6000円＋7000ポイントもらうのはこちらからできます↓
その買うを、もっとハッピーに。 | ハピタス
ポイント還元を実際にやってみます
それでは、実際にポイントバックしていく流れを見ていきます。それほど時間もかからずにできるので、簡単にご説明しておきますね。
今回は、じゃらんで宿泊予約をしてポイント還元する流れを例にご紹介していきます。
まずは「じゃらん」と検索。
次にポイント付与の条件と還元率を確認します。（①）
ここでは「宿泊完了」となっているので、そのまま予約をして宿泊をするとポイントが入ってくるということになります。
「続きを読む」をクリックすると、もう少し詳しくポイント獲得条件が表示されるので最初は一応確認しておきましょう。（②）
今回は、4%がポイントバックされるとあります。
キャンプ地の宿泊は、滞在日数が長くなったり宿泊費が大きくなることもあるので、4%って結構な金額になるのではないでしょうか。
そして、「ポイントを貯める」をクリックしていきます。（③）
すると、じゃらんの公式ページへ飛ぶので、任意のものを予約していきます。
これで後日、ポイントバックがされます。
春季キャンプや球場観戦にまつわるものを見ていきましたが、他にも日用品からファッション、資格取得や美容など様々あります。
ポイントバックされるものは種類が膨大なので、ご自身の趣味など生活スタイルとも合わせて選んでみると良いのではないでしょうか。
ポイント還元の方法③：現地のお買い物で賢くポイントを貯める方法
キャンプ地や球場でグルメやグッズを買うときは電子マネーをクレジットカードからチャージしてポイント二重取りするのがオススメ。
キャッシュレス決済が使えるのはキャンプ地によるかもしれませんが、球場で使うなら楽天ペイや楽天Edyが使いやすいです。
楽天生命パークが完全キャッシュレス化して楽天カード中心に扱われるようになりましたが、それだけではなく、各球場も電子マネーは使えるようになってきています。
なので、よく行く球場で使える電子マネーを選ぶのも良いかもしれません。
それと楽天は「なんでこんなにポイントくれるの？」っていうぐらいポイントくれます。
誕生日には「おめでとう」ってメールが届いて、700ポイント入っていました。
さらに、楽天カードから楽天Edyにチャージするとポイントがついたり、球場でグッズやグルメ買うときに楽天ペイや楽天Edyを使うとまたポイントが付くので、ポイントを二重取りすることができます。
楽天Edyなどに対応した球場は、楽天生命パーク、メットライフドーム、ナゴヤドームをはじめ、キャッシュレス決済が使える球場が増えています。
ポイントが貯まりやすいものはTポイントやdポイントアンド他にもあるのですが、僕が楽天ポイントを貯めるのは、その貯まるものの種類が豊富なことも理由の一つ。
『クリックでポイント』とか、『ポイントスクリーン』、『楽天ウェブ検索』で検索するだけでポイントもらえたり、『楽天インサイト』で簡単なアンケートに答えたり、『楽天チェック』で近くのお店に入るだけでポイントもらえたり、楽天市場や楽天トラベルで何か買わなくても隙間時間でポイントが貯まっていきます。
さらには、それらのものをポイント還元サイトを通して登録するたびに以下のようにポイントがもらえます。
↑楽天ウェブ検索でポイント貯め始めると、ポイントバックの方でも１５０ポイントもらえます（2019年12月現在）
楽天カードはポイントをカード支払いにあてることもできるので、ポイントを貯めてそのまま毎月の支払いを減らしていくことも可能。
さらに、楽天ペイや楽天Edyを使うとコンビニや飲食店含め多くのお店でキャッシュレスで支払えるので、生活のほとんど全てでポイントを貯めていくことができています。
こちらは僕が実際にポイントを貯めている様子です（スマホの「楽天ポイントスクリーン」というポイント管理アプリの画面をまとめたものです↓）
これは最近半年のものなので、累計ではこの何倍も貯まっています。
楽天ポイントは僕が作ったカードの中で一番貯まりやすく、宿泊予約やグッズ購入などプロ野球関連でポイントが貯まるものがあるので、プロ野球ファンにおすすめしています。
僕が使っているポイント還元サイト
２つ目のポイント還元で最初にチケットや宿泊費などまとめてもらっておくと、あとは１つ目のポイント還元方法でじわじわ貯まっていきます。
さらに３つ目の方法を組み合わせれば、還元率は見過ごせない金額になっていきますよ。
僕がいつも使っているサイトはこれです↓
＼2019年 注目の選手７人の生き方を特集してます↓／
＼球場へなかなか行けないなら↓／
＼田中俊太選手の粘り強いプレーを見るなら↓／
＼面白い！意外！感動！プロ野球選手たちの生き方を紹介してます↓／
