マエケンの成績を支えるウィルアイアートンに学ぶ、通訳が重要な3つの理由


出典:「https://www.nikkansports.com/」

マエケンこと前田健太投手はメジャー1年目から16勝もする大活躍でした。
マエケンははじめからチームに溶け込めていて、チームメイトとのコミュニケーションも頑張っているようでした。
しかし、英語もままならなかったマエケンがチームにいち早く溶け込めたのには、この人の存在があります。

 

ウィルアイアートンさんの存在です。

 

通訳はすごく大変なお仕事ですが、野球選手の通訳というとさらに特殊な能力が求められます。
僕は留学をしたときに英語をたくさん練習しましたが、求められるスキルの幅は比較になりません。
特にマエケンのようなプロ野球でエースと言われるほどのピッチャーは年俸や契約金の金額が大きくて、そのメジャー成功にかかる期待は並外れています。
マエケンの成功は通訳にかかっていたと言っても過言ではないのではないでしょうか。

 

それにマエケンの最初の契約は「プラス出来高」の割合が大きかったので、通訳にかかる責任も大きかったと思います。

しかし、そんな期待の大きさに関わらず、ウィルさんのスキルは野球選手の通訳として十分すぎるほどです。
マエケンが1年目の時、ウィルさんは28歳の若さというのでその熟練さがすごいです。

しかもウィルさんの経歴は唯一無二のもので、誰にも真似できません。
そんなマエケンの通訳にぴったりなウィルさんに学ぶ、野球選手の通訳が重要な3つの理由についてご紹介します。

 

 

理由①、野球選手の通訳もチームに溶け込めないといけない


出典:「https://www.mlb.com/」

野球選手がチームに溶け込めないといけないのはわかりますが、選手の言葉をチームメイトに伝えるのは通訳です。
なので、通訳の言葉の伝え方の雰囲気が相手に伝わりますし、通訳もチームに溶け込めていないとコミュニケーションがスムーズにいかないです。
それで通訳はいつもベンチ内で一緒に選手たちとコミュニケーションをとっています。

 

そんな中でウィルさんは「ウィリー」とチームメイトからも親しまれています。
そこにはウィルさんがチームメイトと仲良くなるためにがんばっているのが見えてきます。

ウィルさんは優しい性格の方ですが、自身もマイナーリーグでプレーしたりもしている野球経験者です。
なので、こういう場を盛り上げるのも積極的にできるのかもしれません。

これは、マエケンがウィルさんに仕掛けている”ウィリー驚かすシリーズ”と言うものです。

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前田 健太 (kenta maeda)さん(@18_maeken)がシェアした投稿 –


これはマエケンとウィルさんが定期的にインスタにあげているドッキリシリーズです。
この他にも、ウィルさんが一人でロッカールームでハチマキをつけて180キロのデッドリフトを持ち上げるチャレンジをしてチームメイトにパフォーマンスする姿もマエケンがあげています。

 

理由②、通訳の存在が本人にストレスになってはいけない


出典:「http://www.latimes.com/」

プロ野球選手は結果の求められる世界で戦っているので、常にプレッシャーに晒されています。
マエケンは人格者で器が大きい人だと思いますが、それでもこのマウンドでのプレッシャーの重圧はあると思います。

それにメジャーリーグでは日本語を話せる人はほとんどいません。
これはすごくストレスになりますし、通訳のウィルさんはマエケンにとっての数少ない日本語で会話できる人ということになります。

 

それに通訳は仕事中ずっと一緒にいてサポートする存在です。
中には私生活のサポートもすることもあると聞いたこともあります。
なので、性格の合う人でないとずっと一緒にはいられないですよね。

 

ウィルさんはマエケンと同い年で気兼ねなく話せる、とマエケンは言っています。
それにウィルさんは母がフィリピン出身の方で、生まれと育ちは東京。大人になってからはアメリカにいるので、日本の文化もアメリカの文化も知っています。
ウィルさんはキャラクターも面白い人なのでマエケンにとって一緒にいても楽しい存在なのではないでしょうか。

 

理由③、野球を知らないといけない&ウィルさんはWBCを経験した野球選手


出典:「https://www.mlb.com/」

野球選手の通訳は野球のことを知っていないといけないです。
通訳をする相手は主に球団関係者で、チームメイトやコーチ、球団スタッフで野球のピッチングや本人のコンディションの話です。
なので、野球を知らないと細かいニュアンスは訳せないです。

 

ウィルさんの経歴は通訳として特別です。
ずっとメジャーリーグを目指していた人なので、野球経験がプロ選手並みにあります。

アメリカ本土のメジャーリーグを目指して、まずは大学時代はハワイに渡っています。
そこから毎年大学の夏期休暇にはロサンゼルス等のサマーベースボールリーグに参加。

 

2013年にWBCがあって日本も大いに盛り上がりましたが、2012年に行われた予選にフィリピン代表として出場しています。
それからレンジャーズのマイナーリーグで1年間プレーしてメジャーを目指していましたが、断念。

その直後にちょうど田中将大投手のヤンキース遺跡が決まって、ウィルさんにその通訳に声がかかりました。
2014年の2月から4月にかけて通訳をしてヤンキースの球団職員として働いています。

 

2018年にはマエケンは先発に戻って活躍を続けていますが、その横にはウィルさんがいます。
二人のコンピはメジャーで人気があってファンがたくさんいます。

これからもマエケンだけでなく、ウィルさんとのコンビにも注目です。

 

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