「嫁さんは大変」!?アンパンマン・松山竜平の性格がわかる７つの物語
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松山竜平選手が家族について思っている意外なコトとは。
一年の半分は遠征で広島を離れてしまう松山選手ですが、そんなとき奥さんや子供はどう思っているのでしょうか。
それでも家族を大切に想う松山選手の姿が見えてきます。
そんな松山選手のキャラクターはチームメイトだけでなく、ファンや地元の人からも愛されています。
“アンパンマン” と言われることについて、松山選手本人はどう思っているのでしょうか。
今回は、松山竜平選手を『７つの物語』と題して、その性格を紐解いていきます。
目次
「プロ野球選手の中では多い方」！？松山竜平の体脂肪率とは
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以前、菊池涼介選手に松山選手の体脂肪率が高いと言われていたことがありました。
体格の良い松山選手の体脂肪率は低いイメージはありませんが、毎年の自主トレでは砂浜で走り込んでいるのでそれほど高いイメージでもありません。
しかし、松山選手は自身の体脂肪率について「プロ野球選手の中では多い」と発言しています。
それでも具体的な数字は「内緒にします」「恥ずかしい」とごまかしていました。
自主トレまで！？松山竜平の地元愛の強さ
そんな松山選手のお立ち台でのパフォーマンスはおなじみですよね。
「鹿児島のおじいちゃん、おばあちゃん、やったよ！」という決め台詞です。
インタビュアーも「最後にあの一言お願いできますか？」と恒例になっています。
松山選手の地元は鹿児島県。
毎年のオフシーズンの自主トレも6年連続で地元で行なっています。
それも地元・鹿屋市の体育館でトレーニング、母校・鹿屋中央高校でバッティング練習、地元の海岸で走り込みと地元感が強いです。
プロ野球選手の中にはグアムやハワイのような暖かい地域で自主トレを行う人も少なくありません。
カープ選手の中には広島の球団施設を使っている人もいますが、松山選手は地元。
さらにはそこからカープが春季キャンプを行う日南市まで車で１時間もかからないというので、やっぱり地元が好きなんだと思います。
（同じく鹿児島出身の中崎翔太投手の記事はこちらから読めます。）
松山竜平はチーム屈指の愛されいじられキャラ
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松山選手がホームランを打てば後輩たちからも頭をポコポコ叩かれる。
チーム屈指のいじられ愛されキャラの人です。
松山選手はこれだけ後輩選手たちにいじられることについて、「僕は悪い気分にはならない」とあまり気にしていない様子。
しかし、「ただ丸だけちょっと強い」とチーム屈指のパワーの丸佳浩選手が思い切り叩いてくることについてはやめてほしいそうです。
松山竜平の愛称は “アンパンマン”！？
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松山選手の愛称は “アンパンマン”。
大学3年生の時、頭が坊主だった松山選手を見た一つ上に先輩が「アンパンマン号みたいだな」と言ったことが始まりでした。
それについて松山選手は「嫌じゃないですよ」と言っていました。
その理由は、「結構子供とかも呼んでくれるので」
周りから何て呼ばれるか、ということや周りからどう思われるかということをあまり気にしない松山選手の寛大な人柄がわかるエピソードです。
（愛称は “キハ” ！？磯村嘉孝選手の記事はこちらから読めます。）
松山竜平の子供はアンパンマンよりこっちの方が好き！？
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しかし、松山選手のお子さんはアンパンマンよりも仮面ライダーの方が好きなのだそうです。
松山選手は大学で知り合った千晶さんと2010年12月に結婚。
広島出身で一つ下の方です。
それからそれからすぐ後の2月に第１子が生まれています。
現在は2016年の11月に生まれた子が三人目。
家族も増えて１番上の子は7歳になって小学生の歳になりました。
しかし、松山選手は一年の半分は遠征で家を離れてしまいます。
なので奥さんや子供と一緒に居られる時間はあまり多くないのかもしれません。
そういう意味でも6年前から始めた地元・鹿児島での自主トレは家族と一緒に居られる時間を大切にしたいという想いからかもしれません。
「嫁さんは大変」！？松山竜平が見せる家族愛とは
松山選手は奥さんに「迷惑ばかりかけているんです」と話しています。
「プロ野球選手なので１年間の半分以上は家を空けている状態なので、子供にもそうですけど、嫁さんには大変な思いをさせていると思いますよね」
それでも奥さんはわかってくれていて、「休日にスタジアムに来てケアすることも大事だから、ちゃんとやって来なさい」と言ってくれるのだそうです。
なので松山選手は「家にいる時はなるべく子供の相手をしてあげたい」と語っていました。
奥さんは広島の方だから、松山選手は助かっているところもあるのかもしれません。
「引退したら家族といる時間は欲しいですね」と家族愛を感じさせる松山選手です。
（休日には奥さんと街にショッピングに出かける田中広輔選手の記事はこちらから読めます。）
松山竜平が一番好きな奥さんの手料理とは
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そんな奥さんが作る手料理で松山選手が一番好きなものは “カレー”。
「カレーはすごくうまいです」と絶賛していました。
それでも「他の料理もどれもうまい」と奥さんは料理は得意なのだそうです。
野球選手は食事管理がとても大切。
松山選手にとって、奥さんのサポートは欠かせないものとなっています。
松山選手の性格からすると、引退したあとはそのぶんを奥さんに尽くしていきそうな気がします。
（地元・糸島市の幼馴染と結婚した一岡竜司投手の記事はこちらから読めます。）
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