奥さんとの結婚&子供で変わった丸佳浩！その性格がわかる７つの物語
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丸佳浩選手が結婚して変わったこととは何だったのでしょうか。
奥さんは中学一年生から交際を続けていたという幼馴染。
その結婚と同時に丸選手の成績も上昇していくことになります。
しかし、そんな丸選手には意外な趣味が。
以前、鈴木誠也選手に「試合前にこんなにしていて何であんなに打てるんですか」と聞かれていたことまでありました。
今回は、丸佳浩選手を『７つの物語』と題して、その性格を紐解いていきます。
目次
こんな些細なことまで！？丸佳浩の験担ぎとは
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はじめに、2017年にはセ・リーグMVPを獲得した丸佳浩選手。
こんなに打っていても験担ぎをしていると言っていました。
それは、試合の前の午前中に何かジュースを飲むそうなのですが、その日の試合で打てたら次の日も同じものを飲むというもの。
そして打てなかったら、次の日は飲むジュースを変えるのだそうです。
プロ野球選手でよくある験担ぎでよくあるのは、打てなかった時のバットは休ませて新しいバットを出すというもの。
打てなかったとき、その感覚や意識がジュースにもバットにも残ってしまうのかもしれません。
ちなみにバットを変えることも丸選手はしているのだと言っていました。
（意外な験担ぎをしている大瀬良大地投手の記事はこちらから読めます。）
丸佳浩はピンクのイメージ！？その色になった理由とは
丸選手ってピンクのイメージが強いです。
まずはリストバンドのピンクが目に入って、特にピンクに染まっていた2015年はバッティンググローブや肘につけるレガースまでピンクでした。
これで、”丸選手といえばピンク” というイメージを持っている人も多いと思います。
しかし、それには理由がありました。
それは、丸選手はこういう道具をアシックスと契約しているらしいのです。
それまでは白や赤のリストバンドを使っていたそうなのですが、その年にアシックスの担当の人から「派手めでいく？」と聞いてきたので、丸選手は「担当の方に任せます」と答えたと言います。
そうしたら、「今年の丸くん、ちょっとピンクで行きたいんだよね」と言われたのが始まりだったと振り返っていました。
それから2016年になって少し黒色が入り、2017年には真っ黒にピンクが少しだけになっていました。
色がだんだんと変化していっていますが、これからはどのように変わっていくのでしょうか。
実家でお店を経営！父の意外なお仕事とは
丸選手の出身は千葉県勝浦市。
実家は “カットサロンまる” を経営しています。
なので、丸選手の父親・浩二さんの職業は美容師。
広島で丸選手が有名人なので、広島から勝浦まで髪を切りにやってくるファンの方も少なくないと言います。
店内には背番号６３の頃のユニフォームをはじめ、これまでの写真など丸選手のグッズが並んでいます。
丸選手はここで三人兄弟の長男として育ちましたが、浩二さんとはじめてプロ野球観戦に行ったのが東京ドーム。
その試合は1988年8月4日大野さんが引退を決めた試合だったのだそうです。
今ではこのお店は、丸選手と浩二さんの思い出が詰まった場所になっているのかもしれません。
（父親が庭に驚きの練習場を作ってしまった中崎翔太投手の記事はこちらから読めます。）
丸佳浩の母が作っている「親がご機嫌になる」ものとは
そんな丸選手の実家では、母の利栄さんが丸選手のあるものを作っていると言います。
それは、”打率10割DVD” というもの。
丸選手がプロ野球でヒットを打ったところだけを集めたDVDなのだそうです。
「親的には超ご機嫌になるDVDなんです」と言っていましたが、親のとっては子供の活躍は嬉しいものです。
プロ野球選手は華やかな職業ですが、一方で怪我もつきものです。
丸選手のチームメイトの田中広輔選手の母は、田中選手が子供の頃に作った人形を大事にしながら怪我しないようにとお祈りしているのだと語っていました。
丸佳浩はゲームがめちゃくちゃ好きだった！？
丸選手はセ・リーグMVPで2018年もそれ以上の活躍を続けていますが、意外な一面もあります。
それは、ゲームが好きということ。
試合前にはゲームばかりしているのだそうです。
以前、鈴木誠也選手に「丸さん、なんで試合前にゲームばかりしているのにあんなに打てるんですか？」と聞かれていたほど。
丸選手は以前、ドラクエの歴代の主人公が僕の中のヒーローと言っていたこともありました。
その中でいちばん好きなシリーズは６「幻の大地」なのだそうです。
しかし、プロ野球選手はプレッシャーも多いお仕事ですし、丸選手のようなチームの中心選手は精神的にも大変だと思います。
そういうときにオンとオフの切り替えができるような息抜きも必要なのかもしれません。
丸佳浩は偏食だった！？好きな母の手料理はこれ
丸選手はプロ野球に入った頃、偏食だったといいます。
食べ物の好き嫌いがすごく多くて、特に野菜に関しては、人間の食べるものではないと思うぐらい苦手だったのだそうです。
なので、学生の頃は栄養について意識してなくて毎日肉を食べていたという丸選手。
プロに入ってから一人暮らしをしているときも週になんども焼肉を食べていたと言います。
そんな丸選手の好きな母の手料理は “つみれ汁”。
小ぶりのイワシの中骨だけをとって、すり鉢で骨ごとすりつぶして作っていたと利栄さんは言っていました。
少しでも丈夫な体になればと偏食の丸選手に一生懸命作っていたのだそうです。
奥さんと結婚&子供誕生で変わった丸佳浩の食生活とは
そんな偏食の生活だったという丸選手の食生活が変わったきっかけが結婚だったといいます。
丸選手は2012年の3月に中学一年生から交際を続けていた幼馴染の方と結婚しています。
お互いの実家は200メートルの距離にあるようで、家族ぐるみでの付き合いもあるといいます。
今は奥さんが色々作ってくれるのだそうで、丸選手は「最初に野菜を食べて、その後に小鉢とか、栄養バランスを気にするようになりました」と語っていました。
「太らないようにヘルシーなものを選んできくうちに健康を考えながら栄養もしっかり補うという意識になった」と意識が変わっているのだそうです。
そして、今では子供も生まれて、チームメイトの話では子供の面倒もしっかり見ていて優しいパパだという丸選手。
これから子供の記憶に残る年齢まで活躍を続けられるようにという点でも、健康管理はより大事になるのかもしれません。
（2017年のファン感謝デーで結婚を発表した磯村嘉孝選手の記事はこちらから読めます。）
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