髪型が坊主なのは想定外！？７つの視点でわかる鈴木誠也の意外な性格
鈴木誠也選手が妹・彩絵さんへプレゼントしたものとは。
家族を大切にする鈴木選手はよく家族サービスをしている様子をSNSでもあげていますが、両親から見た鈴木選手はどういう子どもだったのでしょうか。
鈴木選手は頭が坊主になった後、巨人の小林誠司選手に挨拶に行っていました。
その様子を見ていると、髪型を変えたことがパフォーマンスのようにさえ思えてしまう光景です。
今回は、鈴木誠也選手の意外な性格を７つの視点で紐解いていきます。
目次
妹の視点！鈴木誠也の優しいお兄ちゃんの顔
出典：「http://pict-dd.cocolog-nifty.com/」
鈴木誠也選手の妹の彩絵さん。
優しいお兄ちゃんの顔があるのだといいます。
彩絵さんは誕生日プレゼントとか何か欲しい時は、兄と個人的にやり取りすることがあるのだそうです。
「この前はお財布をプレゼントでもらいました」と鈴木選手はお兄ちゃんの顔について話していました。
そんな兄弟でも子供の頃は毎日ケンカというか、いじめられていたという兄弟だったと言うので、大人になると関係はだんだん変わっていくものなのかもしれません。
（姉には頭が上がらないという田中広輔選手の記事はこちらから読めます。）
小林誠司に挨拶！？髪型で考える、鈴木誠也が坊主にした理由とは
出典：「http://pict-dd.cocolog-nifty.com/」
2018年7月に鈴木選手は髪型を坊主に。
高校以来の坊主頭なのだそうです。
以前、巨人の小林誠司選手が坊主頭にしていましたが、それは先輩の阿部慎之助選手に促されたことがきっかけ。
気合を入れるためなのだと言っていました。
それでは、今回の鈴木選手が坊主にした理由とは一体何だったのでしょうか。
以前、そのことについて聞かれた鈴木選手は、「ドライヤーがめんどくさいから」と答えていました。
「堂林さんみたいに顔がイケメンだったら髪の毛を伸ばしてカッコつけたいけど」なのだそうです。
ちょうど夏の時期だったので、屋外球場が本拠地で暑かったというのも理由の一つかもしれません。
鈴木選手と小林選手は一緒にWBCを戦った仲。
坊主にした後、試合前に小林選手に見せに行っていました。
坊主にすると小林選手もそうでしたが、メディアの方面からもその理由や感想など聞かれるかもしれません。
小林選手を見ていると、そういうのって以外に負担になったりするのかなあとも思います。
リアル巨人の星！鈴木誠也の子ども時代を見る
出典：「http://news.livedoor.com/」
そんな鈴木選手の子供時代。
子供の頃から恵まれた体格だったといいます。
ピッチャーとしてもノーヒットノーランも達成するほど熱心に取り組んでいたリトルリーグ時代です。
以前、鈴木選手が11歳の頃、父親の宗人さんと一緒に練習している姿が特集されていたことがありました。
父との二人三脚で野球を進んできた幼少時代。
“リアル巨人の星” と巨人の星さながらの熱心な練習風景を繰り広げていました。
（父が広大な練習場を作ってしまった中崎翔太投手の記事はこちらから読めます。）
父の視点！バッティングの原点は “コーヒーマチヤ” の隣の倉庫！？
その練習風景とはどんなものだったのでしょうか。
それは、宗人さんが当時経営していた “コーヒーマチヤ” というお店の隣にある倉庫でのことでした。
そこでネットを張り、毎日父と鈴木選手でトスバッティング。
その頃の宗人さんはとても厳しかったようで、鈴木選手は無理やり練習させられることも。
「今となっては良かった」と話す鈴木選手ですが、その練習風景は小学生にとってはけっこう厳しい感じでした。
（アメリカ出身の父をもつ九里亜蓮投手の記事はこちらから読めます。）
鈴木誠也の異常な負けず嫌いの性格とは
出典：「http://news.livedoor.com/」
鈴木誠也選手は異常なくらいの負けず嫌いな性格。
そんな鈴木選手には中学時代の負けず嫌いエピソードが。
それは、中学３年の頃、全国大会の予選で負けたときのこと。
グラウンドにヘルメットを叩きつけて号泣しながら大暴れだったのだそうです。
しかし、宗人さんから平手で思い切り叩かれてそこから親子ゲンカ。
今でも打てないと道具を投げたり悔やしがり方が半端ない鈴木選手。
それぐらいの本気度がないとカープの４番は出来ないのかもしれません。
鈴木誠也は意外な努力家！？その取り組み方とは
出典：「http://news.livedoor.com/」
負けず嫌いの人って、徹底的に努力するイメージがあります。
負けるのがいやで、次は負けないように考えたり練習するからかもしれません。
鈴木選手はいつもマメにピッチャーのデータを取って頭に入れているのだと言っていました。
対戦投手との駆け引きを克明に記録しているのです。
どこにボールが来て、それに対してどう思ったのか。
このピッチャーのクイックが速いとか、こういう動作が速いとか、メモをして考えているのだそうです。
（家族みんな背が高いアドゥワ誠投手の記事はこちらから読めます。）
母の視点！「本当に手がかかる子でした」
出典：「https://www.instagram.com/」
そんな鈴木選手を母・貴美江さんは、「本当に手がかかる子でした」と話していました。
子供の頃は、買い物に行くと床で手足をバタバタさせながらねだっていたのだそうです。
しかし先日、鈴木選手は母の日のヒーローインタビューでのこと。
「東京のお母さんやったよ」とカメラを通してメッセージ。
試合後とかによく一緒にご飯を食べに家族で出かけたり親孝行をしているのがわかります。
鈴木選手のインスタを見ていると、家族の仲が良いのがとてもわかります。
家族で出かけている写真や親戚との写真をあげていて、2018年の新年の挨拶でも親戚一同での写真が。
おじいちゃんおばあちゃんとの写真もあげていたり、その優しい性格がわかる鈴木選手でした。
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