自宅で妻と子供から2つのケーキ!?吉見一起がわかる7つのエピソード


出典:「https://instagrammernews.com/」

吉見一起投手が、今年の誕生日に子供たちと奥さんからもらったプレゼントとは。
上の二人は野球をやっているのだそうで、いつも手紙を描いてくれるのだといいます。
その手紙の内容とは、どういうものでしょうか。

 

吉見投手が語っていた自主トレ志願のエピソードとは、一体どういうものだったのでしょうか。
後輩三人が別々の時期に志願してきたという吉見投手の自主トレ。
チームの中でも、大御所のような存在になってきているのかもしれません。

今回は、吉見一起投手を『7つのエピソード』で紐解いていきます。

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吉見一起の奥さんと登場曲の意外な関係とは


出典:「https://instagrammernews.com/」

2018年シーズンに吉見一起投手が使っていた登場曲は、YUKIさんの『ポストに声を投げ入れて』と『フラッグを立てろ』
打席とマウンドに上がるときに、それぞれ使っていました。
しかし、吉見投手がYUKIさんの曲を使っているのには、ある理由が。

 

それは、奥さんがYUKIさんのファンだということ。
結婚する前の付き合っていた頃からのファンなのだそう。
その頃は吉見投手はあまり興味がなかったのだそうですが、結婚してからは奥さんを通して聞く機会が増えてきて「良い曲だな」と思うように。

 

そんなとき、ちょうど奥さんの誕生日がきて、それを機会にプレゼントとして登場曲を変えたことがきっかけだったのだそうです。
それからずっと使っているのだと話していました。
(『ポストに声を投げ入れて』はこちらです↓)

(クリックすると楽天市場のページで詳しく見れます)

子供と妻から2つのケーキ!?吉見一起の誕生日エピソード


出典:「https://www.nagoyatv.com/」

そんな吉見投手と奥さんの間には三人の子供がいますが、吉見投手がナゴヤドームで登板する日には事情がない限り家族が見にきてくれるのだといいます。
2018年に迎えた吉見投手の誕生日である9月19日。
自宅で子供たちと奥さんに祝ってもらったのだそうです。

 

奥さんが一つ、そして子供たちからもう一つ、合計2つのケーキが贈られて誕生日パーティ。
そんな子供たちは、いつも吉見投手のプレーに対して手紙を描いてくれるのだといいます。
勝ったときは「ナイスピッチング」ということを、負けてしまったときには「次頑張ってね」ということを描いてくれるのだと話していました。

 

吉見投手の子供は、すでに一番上から小学3年、1年、3歳。上二人は野球をやっているのだそう。
プロ野球選手って、子供が物心つくまでプレーしていたいということを話していることがありますが、吉見投手はそれがすでにできているのかもしれません。

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あの大御所からの助言!?吉見一起がガッツポーズをやめたエピソードとは


出典:「https://www.sponichi.co.jp/」

吉見投手は、試合中にマウンドでガッツポーズをすることがないのだといいます。
「若い頃は気持ちは正直に出していました」という吉見投手。
しかし、若い頃の吉見投手は試合中でもガッツポーズをしたり、打たれたときにはがっくり膝に手をついたり。
それを、ある人の助言で変えたのだということを話していました。

 

それは2008年に行われたクライマックスシリーズのセカンドステージでの巨人戦。
僅差で勝っていた6回に連続ホームランを打たれて、試合に破れてしまったときのことでした。

 

そのときの吉見投手は、膝にがっくりと手をついて降板。
その数日後に岩瀬仁紀さんに「そういうことをしたらダメだ」と言われたのだといいます。
ピッチャーには感情を出すタイプと出さないタイプがいることを説明されたという吉見投手。
「お前は出さない方が良いと思うよ」ということを言われたのだそうです。

 

ガッツポーズってその人が自然と出してしまうもので、一見、することに良い悪いもないように思います。
しかし、そういう疑われないようなものでも、人によっては合う合わないがあるということもあるのかもしれません。
普段何気無くやっていることを見直してみるというのも大事なことなのかもしれません。

 

吉見一起の森繁和前監督との壁ドンエピソード


出典:「http://bunshun.jp/」

これは吉見投手がまだ若手の頃のこと。
今でこそ大ベテランの吉見投手ですが、若い頃には意外なエピソードもあります。
それは、吉見投手が広島市民球場で中継ぎをしたときのことでした。

 

吉見投手は3点を取られてしまい降板。その前の試合でも打たれていたのだといいます。
先発ピッチャーの勝ち星を消してしまった吉見投手。
その広島市民球場の壁で森コーチ(当時)に “壁ドン” をされて、怒られたことがあるのだそう。

 

吉見投手がまだ若かった頃は「打たれたらどうしよう」という気持ちがあったのだという吉見投手。
そんな吉見投手も今では大ベテランで、若手投手が自主トレ参加を志願してくるほどの選手です。

 

『三人が勇気を持って』吉見一起の自主トレ事情とは


出典:「https://number.bunshun.jp/」

吉見投手が予定している2019年の自主トレに参加志願してきたというのは、柳裕也投手、石川翔投手、清水達也投手の三人。
ロッカーで吉見投手が一人になったときなどを狙って、「一緒に自主トレをしてもらえませんか」とお願いしてきたのだといいます。

それも三人とも別々の時期に言ってきたのだそうで、それぞれが勇気を持ってきたのではないかということ。
「ちょっと待って」と伝えて、指導してもらう先生の許可をもらってからOKしたのだという吉見投手。

 

しかし、吉見投手は「口は絶対に出さないです」という心がけていることがあるのだといいます。
その理由は「僕には僕の感覚、彼らには彼らの感覚が絶対あるので」ということ。
自分の感覚で話をすると相手には伝わらないこともあるのだそうで、何か聞かれた時だけ、「自分の場合はこう思うよ」という言い方で答えるのだと話していました。

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吉見一起の断食と意外な食生活とは


出典:「https://www.daily.co.jp/」

「歳を重ねるごとに肉より魚になってきた」と話していた吉見投手。
ブロッコリーを毎日食べているのだといいます。

 

そんな吉見投手が毎年シーズンが終わった後に取り組んでいるのが、”断食”。
今年は1週間京都で取り組んだのだそうで、朝6時に起床後、ウォーキングで太陽のエネルギーを受けて、下鴨神社で瞑想。
先生の家に行って、レコードを聴いたり、比叡山に登って話を聞いたり、滝行に行ったり。

 

吉見投手が言っていたのは、3日目までは断食は辛いのだけれどそれ以降は「何日でもいける」というほど楽になるのということ。
終わったあとは身体が元気になるのだそう。

 

断食と聞くと “何もお腹に入れなくて辛い” というイメージがありますが、栄養士の人がついて食べて良いものとダメなものがあることや、栄養のことも教えてもらうのだといいます。
筒香嘉智選手も毎年取り入れているのだと話していたのを聞きましたが、新井貴浩さんや堂林翔太選手は護摩行をしているという話も。
プロ野球選手と言っても、オフの様子を見ていると、その選手ごとの人となりが見えてくる気がします。

 

(平田良介選手が力を入れる家族サービスとは!?)

 

吉見一起が語った “引退のタイミング” とは


出典:「http://www.chunichi.co.jp/」

そういう身体のケアにも取り組んでいる吉見投手ですが、引退については意外なことを話していました。
それは、「僕は潔くやめようと思っている」ということ。

 

吉見投手は、「2軍はプロ野球選手ではないと思っている」とも話していて、「2軍にずっといるようであれば戦力でないと思うし、そういうことが続くのであれば」と “来年ダメだったら” という気持ちで引退のことを考えているのだと言っていました。

ドラゴンズでは吉見投手の同い年の浅尾拓也投手が34歳でユニフォームを脱ぎました。
2018年は一緒に戦ってきた選手の引退が相次いだ年になりましたが、そういうところも吉見投手は考えているのかもしれません。

 

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