DAZNプロ野球の評判を徹底分析| 始める前に必ず知っておきたい7つの口コミ
爆発的に増えるDAZNユーザーの口コミを見ていると、意外な使い方をしている人たちが見えてきました。「そんなところで見てるの!?」と驚いてしまうような場所でDAZNを利用しているユーザーまで。
プロ野球が本格的に観れるようになって2年目となる2019年シーズンの今、数多くあるDAZNの口コミを徹底分析していきます。
(ツイッターより引用させていただいております。読みやすいように一部編集してお届けしています。)
目次
口コミ1:様々なシチュエーションで試合を観る人たち
1-1:「職場で観ている人たち」
意外にあったのが、職場でDAZNを観ている声。
もちろんお仕事によって違いますが、手元にあるスマホを使って職場で試合を見れるというのはDAZNならではのこと。
休憩中だけでも、職場で好きなチームの試合を観ることができたら嬉しいです。
中には、仕事終わりにDAZN観戦を楽しみにしている人たちも。
しごおわからホテル帰って来てDAZNつけた瞬間の🍎🍎🍎パンチ
きたーーーーー!!— ブコビッチ@メラド住民 (@vucovich88) 2019年5月15日
これは、とても共感できる内容のツイート。
大変なお仕事終わってからの試合観るのは至極の時間ですよね。
テレビだと放送されない日も少なくないですが、DAZNは放送されることがわかっているので、試合のある日は毎日それを楽しみに頑張れるかもしれません。
1-2:「電車の中で観る人たち」
DAZNのようなプロ野球のインターネット中継ができたことで、どこにいても試合を観ることができるようになりました。
以前はテレビでしか観れなかったので、家で観るしかありませんでした。
しかし今では、スマホやタブレットでも観れるようになったので、歩いている時でも電車に乗っている時でも、どこにいても試合を観れるという時代が到来しました。
JRがいろいろ遅延祭りなのでDAZNで野球見てる⚾️ pic.twitter.com/jY3WggxNk8
— ttiger (@ttiger) 2019年5月14日
これは僕も先日やりましたが、電車が止まっていたり遅延していると、どうしてもため息ものです。
「早く帰って試合を観たいのに」と思う日でしたが、手元のスマホで観れたら「まあいっか」となりました。
1-3:「外出中にどこにいても観ている人たち」
スマホで試合観れることで、色々なシチュエーションでDAZNを使っている人たちも。
握手並んでる時にDAZNで野球見るの楽しいわ!
いい時間つぶしです笑
ポケットWiFi契約して正解!— コスケ (@24high_low) 2019年5月6日
外出中、今まではプロ野球速報のアプリで試合経過をリアルタイム速報で見ていましたが、DAZNで映像で観ることもできるようになりました。
ポケットWi-Fiは僕も検討中です。
口コミ2:色々なデバイスで観る人たち
2-1:「複数台でいくつもの試合を同時視聴する猛者たち」
いくつもの試合をテレビ、PC、タブレット、スマホなどたくさんのデバイスを駆使して同時視聴している猛者も。
DAZNでは、複数デバイスで同時視聴もすることができます。
DAZNでは、最大で6台までデバイスを登録、同時視聴は2台まですることができます。
Apple TVではマルチビューモニター機能で4画面同時視聴ができるとのこと。
テレビ以外のデバイスで観れるようになったことで、試合の見方にもバリエーションが増えました。
中には、こんな方も。
テレビ壊れたからしゃーなしタブレットでDAZNで試合見てるけど、
これはこれで距離感近近なった pic.twitter.com/DLFVS5eU5f— Tanabe.R (@tnb5144) 2019年5月14日
こういう使い方ができるのは、嬉しいですよね。時代の恩恵だなあと思います。
2-2:「いろんなデバイスを柔軟に使いこなす者たち」
本当に試合の見方も時代とともに変わっていくなあと思います。
DAZNの使い方も人それぞれですね。
口コミ3:相変わらず12球団の足並みはそろわない
3-1:「12球団の足並みはそろわない」
試合の見方が広がっているものの、2018年はジャイアンツ戦が観れませんでしたし、2019年はカープとスワローズ戦が観れない状態。
なかなか12球団の足並みは揃いません。
2019年シーズンもカープとスワローズの主催試合が放送されないことで、不安の声がたくさん。
DAZNでの広島、ヤクルト主催試合無し…ビジターゲームが中日・阪神戦しか観れないって…😱どうすればいいの!?巨人戦はBSでやるから観れてたけど、ヤクルト・広島はBSでほぼやらないでしょ!?
CSに入んなきゃダメかなぁ?でもネットで観れるのが1番いいけど…😢
やばい!プロ野球中継難民になる😭— ふぅ☆245 (@fu_bayaka) 2019年2月22日
たくさんの人が共感する内容のツイート。
スカパーは2019年は12球団放送しているので、費用が大丈夫な方はスカパーも選択肢の1つかもしれません。
DAZNの月額で12球団見れるようになれば一番良いのですが、なかなか揃わないのも現実です。
3-2:「飲食店でみんなで観戦する人たち」
一方で、こんな人たちも。
☂️スワローズファンへ緊急告知☂️
プロ野球開幕戦
3月29日(金)18:00〜
ヤクルトvs阪神戦みんなでワイワイDAZN観戦★
秋葉原つつみで応燕ナイト開催決定!詳細ならびに募集開始はまた後ほど!
#秋葉原つつみ #swallows pic.twitter.com/IaZyuZ4Ncd— 野球好き居酒屋@秋葉原つつみ (@SobaTutumi) 2019年3月22日
なんと、スワローズファンの方々もDAZNを楽しんでいます。
飲食店でみんなで集まって観戦。ビジターゲームのみと言っても、使い方によって楽しめるのかもしれません。
それでも、来年は12球団が揃うことに期待です。
(DAZNプロ野球を楽しむ方法は様々。ハイライトや見逃し配信も)
口コミ4:やっぱり月額は破格の安さ
DAZNには、やはり月額についての声はたくさんありました。
プロ野球、サッカー、バスケも観られるとなると、これはDAZN入りたくなりますね。月額1750円は格安ですね。しかし、日本での黒字化が2022年までかかる予定というのは、通信キャリア並みの装置産業ですねw pic.twitter.com/bb5heHYxDG
— 柳澤安慶(二丁目ではヤナティ) (@ankeiy) 2018年2月17日
スカパーのプロ野球セットは月々4000円以上するので、それに比べると半額以下で利用できるDAZNは魅力的。
スマホでdocomoを使っている方は月額がさらに800円以上も安い1058円で利用することができます。
DAZNには1ヶ月無料体験も用意されていて、安く利用することができる割引サービスも。
(支払いの方法も増えていて、2018年にはクレジットカードを使わなくても利用できるDAZNチケットとプリペイドカードが販売開始されました。)
口コミ5:DAZNならでは特徴も
5-1:「人気解説者たちとDAZNの特徴」
DAZNならではの楽しみもあります。
例えば、試合の解説。
解説者の名前を見ると、DAZNプロ野球では、梨田昌孝さんや里崎智也さん、仁志敏久さん、黒木知宏さん、建山義紀さん、高木豊さん、GG佐藤さん、岩本勉さん。
メジャーリーグでは、斉藤和巳さんや多村仁志さん、岩村明憲さんなど、名前の知れた元プロ野球選手たちの名前が並んでいます。
例えば、テレビでは放送されないことの多いイニング間の出来事。
5月8日
ドアラさん、肩の力を抜いて、捻って失敗・・・じたばたー。
何しても可愛い(確信)
映像はDAZN。#中日ドラゴンズ#ドアラさん pic.twitter.com/cfLTJ8OPHG— 蘇芳和歩 【デライト】@馬主 (@daylightakatuki) 2019年5月8日
特にドラゴンズの試合では、7回にドアラのバク宙が決まれば試合に勝つといわれることもあり、それも楽しみにしているファンの方も少なくないです。
テレビではCMになってしまってリプレイでしか流れないイニング間の出来事を見れるのもDAZNならでは。
5-2:「エンゼルスだけ日本語解説!?」
メジャーリーグの試合では、基本的に英語での解説になっていますが、2019年の4月半ばから大谷翔平選手の所属するエンゼルスの試合のみ、日本語で放送されるようになりました。
DAZNのMLB中継
日本語実況解説は大谷のエンゼルス戦限定?— Nao_M.J (@delpippo14) 2018年4月18日
大谷翔平選手の活躍を見るためにDAZNを契約するという方もいるので、先にエンゼルスの試合を日本語の解説を始めたのかも知れません。
メジャーリーグの試合は日本人選手を中心に放送されていたり、ハイライトを見ていても大谷選手のシーンはたくさん切り取られています。
それに加えて今回エンゼルスの試合だけでも日本語解説が始まったのは嬉しいことです。
口コミ6:改善した通信問題とまだ改善していない通信問題
6-1:「データセーブ機能あっても、やっぱり通信量は気になる」
2018年7月にデータセーブ機能が提供されるようになって、通信量が節約できるようになりました。
それでも、使いすぎると通信量がかさんでしまいます。
連休の影響か、DAZNがカクカクカクカク…。
— 久世良輔 (@kuze90) 2019年5月6日
僕も5月のGW中はありましたが、長い連休中は通信がカクカクすることも。
それでも、データセーブ機能を使えば全然楽しめる範囲内です。
(データ通信量の節約の仕方はこちらから読めます)
6-2:「プロ野球速報よりも遅いタイムラグでネタバレ」
通信量は節約できるようになっても、まだ若干のタイムラグはあります。
DAZNで試合中継を観ているだけなら問題ないのですが、
DAZNって10秒ぐらい遅れてるから
スポーツナビの野球速報の通知の方が
早いんだよなぁ…バッターが打つ前ぐらいに得点の通知が来るんよ(笑)
— 赤さくら🎏5/18甲子園 (@51_red_sakura) 2019年5月7日
スポーツナビの速報を見ている場合は、ネタバレを食らってしまうことも。
リアルタイムで見ているからワクワクするのに、若干遅れているので速報を見ないように気をつけないといけません。
口コミ7:改善に努力するDAZNとツイッター上で改善点を伝える人たち
DAZNでは、チャットやお問い合わせフォームに加えて、ツイッターでもユーザーの声を拾っているようです。
@DAZN_JPN さん#プロ野球 #中日ドラゴンズ の試合を観ていますが、
ピッチャー名と
Nextバッター名だけでなく、
現在のバッター名も出してもらえませんか?
ピッチャー名🆚現バッター名とか、スペースありますよね。
是非、お願いします!— もち (@og_og_og_k) 2019年5月6日
以前、通信量のことで使いづらさがあったことは、データセーブ機能が提供開始されて改善されました。
メジャーリーグの解説が英語のみだったことは、まだエンゼルスの試合だけですが日本語の解説が始まりました。
ツイッター上で質問すると回答してもらえるということがありますが、ツイッター上にある声も拾って毎年新しい機能を追加してくれているようです。
終わりに:DAZNを楽しみにしているプロ野球ファンたち
DAZNに対する評判を見ていると、良い声もそうでない声もありました。
それでも、2018年に最新の機能がいくつか追加されたためか、2019年はポジティブな口コミが増えている印象を受けます。
その一部がこちら。
『球場に行く』『テレビで観る』ということに加えて、DAZNによって『どこでも観れる』という選択肢が増えたことで、プロ野球の楽しみ方が広がったことがわかります。
「次のドームいつ行こう?いつでも行けるしな。」って思っていると全く現地に行かなくなるトラップ。
当日券でいいやって、結局DAZNで見ることに(笑)— りうきよ@5/17等々力⇒19ドーム (@dragons_crazy) 2019年5月7日
プロ野球の配信が本格的に始まったのが2018年。
それから2シーズン目ですでにこれだけプロ野球ファンの間に広まっているのに驚きです。
職場でDAZN楽しみに観ている人がたくさんいたのには驚きでしたが、いくつもの試合を同時視聴して楽しんでいる人、電車遅延の中でスマホ観戦している人
人それぞれの使い方ができるのもDAZNの魅力なのかも知れません。
(DAZNを始めたとき3つの初期設定をしておくと使いやすいです)