妻との結婚生活は新潟弁!?中日・笠原祥太郎を紐解く７つのエピソード
笠原祥太郎投手の “めちゃくちゃ綺麗な人” と評判の奥さん。
その出会ったきっかけは、どういうものだったのでしょうか。
人見知りの笠原投手にとって、「一緒にいても疲れない」理由とは。
笠原投手の人見知りで苦労したエピソードとは、一体どういうものだったのでしょうか。
日米野球では侍ジャパンにも初選出された笠原投手でしたが、そこでも人見知りぶりを発揮していたのだそうです。
今回は、笠原祥太郎投手の素顔を７つのエピソードで紐解いていきます。
目次
笠原祥太郎の年俸の使い道と結婚式
出典：「https://www.chunichi.co.jp/」
笠原祥太郎投手が活躍を始めた2018年。オフには年俸が大きく上がりました。
ある番組で、その使い道を聞かれた笠原投手。
「上がった年俸はその費用に充てようと思います」とその多くは、2018年12月に控えた結婚式に当てる予定なのだと話していました。
笠原祥太郎投手が婚姻届を提出したのは、2017年1月5日。
すでに昇龍館を退寮して、名古屋市内で新婚生活を送っています。
結婚式の準備は進んでいて、当日は洋装を2回着替えるのだそうですが、試着も済ませているのだそうです。
“めちゃくちゃ綺麗な人” と評判の奥さんですが、どういう方なのでしょうか。
結婚生活は新潟弁！？笠原祥太郎の妻・菜々美さん
笠原祥太郎投手の奥さんは、新潟県阿賀野市出身の菜々美さん。保育士をしていた方のだといいます。
二人は高校一年の頃にクラスメイトで、学生時代からずっと「結婚しよう」ということを言っていたのだそう。
人見知りとしても知られる笠原投手。
菜々美さんは高校一年の頃に初めて会った時から喋りかけてきてくれたのだそうで、笠原投手はそれを今でも覚えているのだそう。
結婚するまでに4年半一緒にいても、「一緒にいても疲れない」と気を使わなくて良い人なのだと話していました。
普段から地元の方言が出てしまうという笠原投手ですが、奥さんも新潟の人なので、自宅では新潟弁が飛び交っているのだそうです。
先輩がいなかった！？笠原祥太郎の意外な学生時代とは
出典：「http://www.niigatayakyu.com/」
そんな笠原投手の学生時代。
それは、他のプロ野球選手とはちょっと違うものだったのかもしれません。
高校時代は甲子園出場はなく、プロへ進むという意識は全くなかったのだといいます。
大学進学時にも、元々は違う大学に入ろうとしていたのだそう。
しかし、そんな時に新潟医療福祉大学に野球部ができるということを聞いたという笠原投手。
野球ができるならと新潟医療福祉大学へ進学したのだそうです。
しかし、大学では野球部の一期生で、先輩がいなかったのだといいます。
なので笠原投手は1年時から試合に出ることができて、のびのびと練習することができたのだそうです。
そんな大学時代にもプロ野球へ進むという意識はなく、最初は社会人野球へ進めればと思っていたのだと話していました。
プロ野球に興味がなかった！？笠原祥太郎の少年時代
出典：「https://www.tokairadio.co.jp/」
子供の頃には、一応プロ野球選手になりたいとは言っていたのだという笠原投手。
しかし、自宅でテレビをつけても、他に面白い番組がなければ野球中継を見るという程度。
プロ野球の世界に興味はなく、どういう選手がいるのかあまり知らなかったのだそうです。
プロ野球選手になる人は、子供の頃からプロ野球選手になることを夢にしている人が多いと思います。
子供の頃から好きな選手がいて、プロを目指して甲子園出場を目指して名門校に入るというコースをたどる人が大半です。
しかし、笠原投手は高校で甲子園出場はなく、大学も新しくできた野球部へ。
これについて笠原投手は、学生時代に全国に行ったこともないので、肩を使いすぎることがなかったので、まだまだ身体が元気なのだと話していました。
新潟弁をいじられる！？笠原祥太郎の意外なキャラクターとは
そんな自分らしさを貫く笠原投手ですが、それは言葉にも現れているよう。
笠原投手の言葉の端々には、地元の新潟弁が聞こえてきます。
しかし、方言で後輩たちにいじられることが多いのだという笠原投手。
笠原投手が仲が良い後輩は、小笠原慎之介投手や藤島健人投手なのだといいますが、その二人からもいじられるキャラクターになっているのだそうです。
それでも笠原投手は新潟弁を特にやめようとは思っていないようで、言葉にも自分らしいスタイルを貫いている人。
笠原投手は人見知りな性格からか、そういう方言など、いじりもしてもらった方が喋りやすいのだと言っていました。
『謙虚侍』笠原祥太郎の人見知りで苦労したエピソードとは
出典：「http://www.chunichi.co.jp/」
そんな笠原投手の性格で特徴的なのが、その謙虚さ。
『謙虚侍』と言われていたほど、謙虚に振舞う姿があります。
しかし、そんな人見知りで謙虚な性格ゆえに苦労したエピソードも。
それは、学生時代の野球部へ入部したときのこと。
中学でも高校でも、毎回入部するときには、周りの人と仲良くなるまでに時間がかかってきたのだといいます。
仲良くなるまでは気を使ってしまって、表面上の付き合いみたいになってしまうのだと話していました。
それでも馴染んでくると、深く仲良くなれるのだそうです。
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人見知りはこんなところにも！？笠原祥太郎の侍ジャパンエピソード
出典：「http://www.japan-baseball.jp/」
その謙虚さは侍ジャパンに選出されたときにも。
まずはドラゴンズの球団代表へ「候補に入っている」という連絡が入ったのだといいます。
それから数日後に「正式に選ばれた」と聞かされたのだという笠原投手。
最初は「僕がですか？」という感じだったのだそう。
そんな笠原投手は、代表チームでも最初は他チームの選手となかなか喋ることができなかったのだといいます。
それでも次第に上沢直之投手や大瀬良大地投手と喋る機会があったり、試合前にご飯を食べているときには色々な人と話をすることができたのだと言っていました。
ドラゴンズは監督やコーチ陣が大きく変更。
与田剛新監督からは “来シーズンは先発で1試合投げ切って欲しい” とすでに言われているのだそうで、笠原投手への期待がどんどん大きくなっていっています。
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