巨人1のモノノフ!宇佐見真吾の7つのももクロ大好きエピソード
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宇佐見真吾選手の入寮時のびっくりエピソードとは。
阿部慎之助の後継者という選手像、バッティングがすごい期待のキャッチャーというイメージの宇佐見選手。
そんな宇佐見真吾選手の熱中する趣味が “ももクロ” です。
ももクロファンを入団時から公言してきました。
そんな宇佐見選手のももクロ好きがわかる7つのエピソードをご紹介します。
目次
「野球をやっていて良かった」ももクロナイターのスピードガン対決
ももクロファンということを公言している宇佐見選手に、球団からももクロとのコラボナイターの発表がありました。
2018年8月28日に行われた東京ドームの試合の始球式でももクロがスピードガン対決をするというもの。
宇佐見選手がそのキャッチャーに抜擢されて、ももクロメンバーが投げたボールを受けました。
宇佐見選手は「野球をやっていて良かった」と感動している様子。
キャッチャーをやっていてよかったと思える瞬間だったのではないでしょうか。
昨年までであれば、1軍にいない期間が長かったですが、2018年はずっと1軍にいるのでこういう機会も増えてくるのかもしれません。
こういうのってレギュラー争いや結果を出さないといけないプレッシャーの中で、宇佐見選手にとってモチベーションになると思います。
では、そんな宇佐見選手のももクロのファンになったのには、どんなきっかけがあったのでしょうか。
高校時代、ももクロファンになったエピソードとは
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宇佐見選手は高校3年生のとき、先輩に勧められてももクロのDVDを見たそうです。
「こんな人たちがいたのか!」と人目惚れ。
それからずっとファンなのだそうです。
2018年現在、宇佐見選手は25歳なので、ももクロファン歴6年を超えることになります。
中でも宇佐見選手の推しメンはリーダーの百田夏菜子さん。
妹分のグループであるチームしゃちほこのファンでもあります。
(TWICEファンの岡本和真選手の記事はこちらから読めます。)
入寮時のももクロエピソードとは
大卒でプロ入りが決まって、宇佐見選手は2年間は寮に入ることになりました。
その入寮するときに持参したのが、ももクログッズ。
「気分が上がらない時やテンションを高める時に見ます」とライブ用のペンライトやDVDを持って入寮していました。
振り付けもマスターしていたと言います。
特にチームに入って最初の頃は練習は本当に大変な時期だと思います。
そんなときに元気になれるものがあるのとないのでは大違いです。
宇佐見選手にとって、ももクロは一緒に苦しい時期を乗り越えてきているのかもしれませんね。
チームにいた、もう一人のモノノフ!先輩とコンサート通い
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チーム内には宇佐見選手の他にもう一人のモノノフが。
2017年に現役引退をして、今はジャイアンツアカデミーでコーチを務める藤村大介さんです。
二人は歳は4つ離れていますが、一緒にコンサートに通っている仲です。
一緒に2017年にコンサートに行ったそうで、「最高だった」とコメントしていたそうです。
(宇佐見真吾選手と同い年の石川慎吾選手の私生活がわかる記事はこちらから読めます。)
ファンフェスで “ももクロ” からサプライズ
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そんな宇佐見真吾選手に2017年のファンフェスティバルでサプライズがありました。
宇佐見選手が登場したトークショーの中で東京ドームのスクリーンにももクロのサプライズVTRが流されました。
その中で、ももクロのメンバーは、「宇佐美選手、いつも応援ありがとうございます」とメッセージ。
宇佐見選手は「言葉にならない」と感無量でした。
「金メダルとったみたいになっているんですけど」と突っ込まれていました。
司会の人から、「今回はももクロの皆さんにはきてもらうことはできませんでした」と伝えられると
「まあ今日は海浜幕張でイベントやってるので」と宇佐見選手は知っていた様子。
「ガチじゃないですか」と突っ込まれていました。
宇佐見慎吾のモノノフ大先輩との繋がり
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プロ野球選手でももクロのファンといえば、ヤンキースで活躍する田中将大投手が有名です。
楽天時代からももクロファンを公言していて、ライブでも共演。
テレビでも時々一緒に出ているのを見たことがあります。
以前、宇佐見選手のツイッターを見ていると、田中将大投手をリツイートしている場面が。
田中投手は「そういえばジャイアンツの宇佐見選手もファンだったような」とコメントしていたので、宇佐見選手のももクロファンは田中投手も知っているようでした。
ホークスの石川柊太投手と柳田悠岐選手がお立ち台でももクロのポーズをしていたことがありましたが、プロ野球でもももクロファンは増えているのでしょうか。
活躍すると球団がももクロとのコラボをもっと企画してくれるかもしれないので、宇佐見選手も活躍すればそんなチャンスもあるのだと大きなモチベーションになるのではないでしょうか。
自前のももクロをイメージしたミットとは
ももクロとのコラボナイターのとき、宇佐見選手は自前のももクロをイメージしたミットで構えていました。
これを見ると、田中将大投手を思い出します。
田中投手は以前、練習でグローブからTシャツ、帽子までももクロ一色でした。
田中投手は、登場曲でももクロの曲を使っていましたが、宇佐見選手はまだ使っていません。
宇佐見選手は、「今の僕ではまだ早いです。2桁本塁打を打つまでは」と謙遜していました。
(登場曲に韓国グループ「BLACKPINK」の曲を使う吉川尚輝選手の記事はこちらから読めます。)
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