ピアノ,書道,あの競技も!?ゆりやんネタ・山川穂高の意外な7つの性格
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八段の山川穂高選手が書道を始めたきっかけとは。
意外なアーティスト性を秘める山川選手は、野球以外にも意外なあのスポーツをしていました。
さらにもう一つ、山川選手が小学生時代にしていた沖縄らしくないスポーツとは一体何だったのでしょうか。
山川選手は176センチ108キロの立派な体格。
しかし、それに見合わない身軽さを見せる意外な練習法がありました。
今回は、そんな意外性抜群の山川穂高選手の7つの性格をお届けします。
目次
素足で練習!?山川穂高の中学時代に鍛えられた性格とは
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沖縄県那覇市出身の山川選手。
その性格をつくったのは中学時代だったのかもしれません。
SOLA沖縄という硬式野球チームに所属していた中学時代、今は楽天のスカウトをしている大久保勝也さんが監督でした。
とても厳しく、特に挨拶をはじめとする礼儀については相当な厳しさだったと言います。
45度で挨拶しなさいということや、グローブやスパイクが磨かれていなかったら、素手や裸足で硬球をやらされていたのだそうです。
なので、山川選手は監督に怒られないように死ぬ気で磨いてやっていたと振り返っていました。
しかし、この中学時代が人間性も含めて一番鍛えられた時期だったと話す山川選手。
チームとして強いというよりも、人としてきちんと育てようという指導をしてもらったと感謝していました。
(高校時代に一番甲子園での姿を見て欲しかった人とは!?今井達也投手の記事はこちらから読めます。)
176センチ108キロ!山川穂高の体格を支える大食いの性格
そんな山川選手は176センチ108キロの立派な体格。
子供の頃からとにかく大食いだったのだそうです。
中学時代にはご飯は丼11杯食べていて、その体重は90キロを超えていたと言います。
それでも足は早かったというので驚きですよね。
(子供時代からたくさん食べるという両親の教育を受けた中村剛也選手の記事はこちらから読めます。)
山川穂高の好奇心旺盛な性格エピソード
その中学時代、SOLA沖縄では他の部活をしてはいけないというルールがあったと言います。
しかし、その練習は月、金、土、日の4日間。
山川選手は他の火、水、木の3日間が暇だったのだそうです。
その時、ちょうどアタックナンバーワンというドラマがやっていて、バレーボール部を見に行ってみたという山川選手。
スパイクを打って見たら、「お前レギュラーだ!」となってしまい、入部。
月曜、金曜の朝練、土日は野球の練習が終わってから夜の8時までバレーボールをしていたのだそうです。
山川選手は「楽しかった」と話しているので良いですが、僕だったら疲れてしまいそうです。
それから山川選手は沖縄の強豪校・中部商業高校、そして岩手県の富士大学へ進学していきます。
山川穂高の性格を表す意外性抜群の練習法とは
意外な練習法とは、逆立ち。
富士大学時代の練習では逆立ちを1分以上続けていたといいます。
体重100キロを超えているのにもかかわらず、見事なバランスと力です。
山川選手曰く、練習をした賜物なのだそうです。
そんな山川選手のプロ野球の目標は全打席全球フルスイング。
ホームランへの思いが強い人です。
そして、それに欠かせないのが柔軟性といいます。
確かに山川選手のバッティングを見ていても、タイミングをずらされても体勢を保ちながら粘り強く対応しているのがわかります。
( “超速テニスノック” で守備を鍛えた源田壮亮選手の記事はこちらから読めます。)
「調子のっちゃって」!?山川穂高の親しみやすいキャラクター
山川選手といえば、その明るくて親しみやすいキャラクターですよね。
山川選手がホームランを打った時のおきまりのパフォーマンスにもなっている、ゆりやんの「調子のっちゃって」はお馴染みになっています。
僕はけっこうゆりやんの「調子のっちゃって」が面白いと思う性格なので、山川選手のも面白いです。
そんな山川選手の入団のときは、「是非みなさん、アグーと呼んでください」と言っていて。
「沖縄の高級黒豚です」と大人にも子供にも幅広い層に愛されるキャラクターぶりを出していました。
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集中力はこれで鍛えた!山川穂高の繊細な性格とは
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そんな山川選手ですが、豪快なイメージにも関わらず、繊細な一面もあります。
それは、書道八段の腕前ということ。
書道を始めたきっかけは、母の勧め。
保育園の頃、5歳で始めて、中学3年までに八段までとったのだそうです。
それでも山川選手の母は書道の経験はないけれど、字はとても上手なので天性のものでしょうか。
集中しているときは一枚を書き上げるのに1時間以上かけるという山川選手。
それが野球の一打席での集中力に活きていると言っていました。
好きな言葉は、”勇往邁進”。
目標にむかって恐れることなく、まっしぐらに前進することです。
この方法で覚えたの!?山川穂高の意外なアーティスト性
それだけではありません。
山川選手はピアノが上手なのです。
それもほぼ独学で覚えたというので訳がわかりません。
ピアノって独学でできるようになるものなのでしょうか。
僕もピアノを習っていたことがありますが、なかなか上達せずにいつのまにか続けられなくなっていたことがあります。
それでも山川選手は、高校野球を引退してから大学に入るまでの半年間だけピアノ教室に通っていたといいます。
しかし、それは近所の仲が良かった家族のお姉さんが近くでピアノ教室をしていて、おしゃべりしたりしていたというので参考にはなりません。
山川選手にとってピアノはあくまで趣味。楽譜は読めないのだそうです。
そして、それ以外にも意外なことが。
それは、小学1年から4年まで沖縄県内唯一のスケートリンクでスケートを習っていたというもの。
沖縄にスケートリンクがあるの?ということから意外ですが、山川選手には意外なエピソードがたくさんあります。
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