結婚は近い！？インスタ王子・秋山拓巳の意外な７つの性格とは
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秋山拓巳投手を変えたきっかけとなった、”ある人” との出会いとは。
人からの助言をこれだけ素直に受け入れる秋山投手の性格。
その裏には、苦しんだ7年間があったのかもしれません。
秋山投手はインスタグラムの更新が100回を超えていて、”インスタ王子” とも呼ばれる人。
そして、秋山投手のインスタ投稿には、”ある特徴” がありました。
秋山投手が語る『インスタグラムに力を入れる意外な理由』とは一体どういうものなのでしょうか。
今回は、秋山拓巳投手の意外な７つの性格をご紹介します。
目次
ピッチャーらしくない！？秋山拓巳がインスタグラムを始めた意外な理由からわかる性格とは
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“インスタ王子” と呼ばれる秋山拓巳投手。
更新回数は100回を超えていて、インスタでの発信にも力を入れているのがわかります。
秋山投手がインスタに力を入れているのには、ある理由があるのだと以前話していたことがありました。
「うちの選手はあまり賑やかな選手は多くないので、野球以外のところを見てもらえればいいなと思って」とインスタグラムを始めた理由を語っていました。
その秋山投手の投稿を見ていると、他の選手と一緒に写っていたり、中には秋山投手自身が写っていない写真まで。
秋山投手は、「なるべく自分中心じゃないように、自分が主役でないような投稿を心がけています」と話していて、インスタを通して周りの人のことを伝えようとしているのです。
ピッチャーというポジションは “花形” で、このポジションをしている人は自分自身が中心に考えることは多いと思います。
しかし、秋山投手は周りの選手のことを良く考えていて、こういう客観視できるような性格も勝てるようになってきた要因なのかもしれません。
繊細すぎる！？秋山拓巳の休日の過ごし方からわかる性格
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秋山投手は「人とつるむのが苦手」と言っていたことがありました。
休みの日も単独行動が多いそうで、「誘っても本当は来たくないじゃないかなと思ってしまう」と話す繊細な人です。
プロ野球選手は仲の良いチームメイトと買い物に出かけたり、ご飯を食べに行ったりと何人かで出かけていくということは良く聞きます。
しかし、秋山投手は以前キャンプ中のお休みには「一日中寝ていた」と言っていたり、治療に行って忙しかったり、一人でいることが好きな性格なのだと言っていました。
恒例のメジャーリーガー・平野佳寿と一緒に！合同自主トレからわかる秋山拓巳の性格とは
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秋山投手は2015年から4年連続で、ダイヤモンドバックスへ移籍した平野佳寿投手の合同自主トレに参加するのが恒例。
毎年、「あれだけ実績のある人でも新しいことをどんどん取り入れている」と、秋山投手はその姿勢を学んでいます。
4年前、秋山投手が面識のあった岸田護投手に頼んで参加が実現。
岸田投手を通して、秋山投手が平野投手へお願いしたことがきっかけでした。
秋山投手は、「チームにはメッセンジャーという素晴らしいお手本がいる」ということも話していたり、他の同じようなタイプのピッチャーから学ぼうとする姿勢が常にある人。
人の姿を見て、聞いて、学んでいく力のある人なんだなあと思います。
プロ野球で “覚醒” する選手が他のチームの “大先輩” に師事していたという話は少なくないです。
プロ野球のような先の見えない世界では、秋山投手のような他の選手から学び取る力が必要なのかもしれません。
結婚は近い！？コンディション管理を欠かさない秋山拓巳
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そんな秋山投手はコンディションの管理をきちんとしている人。
子供の頃からお菓子にはあまり興味がなく、好き嫌いもしなくて満遍なく食べていたといいます。
高校時代には白米がおやつだったという話もあって、食生活には気をつけている人です。
プロ入り後から先輩たちを見習って、摂るようになったというサプリメント。
トレーナーの人に教えてもらったりして、自分に必要なものはどういう成分なのか勉強して、アミノ酸のサプリメントを中心に摂っているのだそうです。
やっぱり栄養管理や食生活はプロ野球選手にとって大切。
秋山投手はまだ結婚はされていませんが、プロ野球選手の奥さんって “アスリートフードマイスター” や “野菜ソムリエ” の資格を取得して支えている人は少なくありません。
昨年には “覚醒” して年俸も激増した秋山投手。
こういうタイミングで結婚を発表する選手は少なくないですが、秋山投手もプロ野球選手として結婚の発表にベストなタイミングが近づいているということはあるのでしょうか。
新しいことに挑戦していく秋山拓巳！？ “眼力トレーニング” とは
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秋山投手が “覚醒” した2017年。
そのオフに静岡県浜松市のトレーニング施設「アローズ」へ通って、”眼力トレーニング” に取り組んでいました。
眼力アップで視野は大きくなると、潜在能力を引き出すことにつながるというトレーニングです。
『動体視力』『瞬間視』『眼球運動』『周辺視』『協応動作』の５つの数値を測定。
そこから最適のトレーニングメニューを作っていくのだそうです。
プロ野球でも他のことでも、チームの中にいると、ついついその中でのことに集中してしまいがちです。
秋山投手がこういうことに取り組んでいるように、”覚醒” してからもどんどん新しいことに挑戦していくのはその視野の広さがあるのではないでしょうか。
秋山拓巳の “リラックス方法” からわかる性格とは
ピッチャーはストレスの比較的大きいポジション。
選手はそれぞれにリラックス方法を持っています。
秋山投手のリラックス方法は、毎日お風呂に浸かるという習慣。
その時間が一番リラックスするという話をしていたことがありました。
お風呂に浸かりながら、スマホをいじったり、スマホゲームをしたり。
休日も単独行動ということも話していた秋山投手ですが、リラックスできるのはやっぱり一人でゆっくりできる時間なのかもしれません。
秋山拓巳を変えた “ある出会い” とは
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登板の日は、「いつも不安で緊張している」ということも話していたことのある秋山投手。
しかし、覚醒してからは、 “ストレート” が良くなっていて気持ち的に困らなくなったのだそうです。
そして、そのストレートが変わったきっかけは2016年からタイガースに復帰した藤川球児投手との出会いでした。
その年に中継ぎで投げていた秋山投手。球速が出ていなかった試合がありました。
そんなときに藤川投手に声をかけられて、「球速にこだわれ」という話をされたのだそうです。
それから目一杯投げているうちに、自分の中でこういう感じかなというボールが投げられるようになってきたのだと言っていました。
このときのように、人からの助言を素直に受け入れることはできないこともあるかもしれません。
秋山投手はプロへ入ってから7年間も “覚醒” できずに苦しんだ人。
そういう経験が貪欲に人の助言を受け入れるという性格を養ったのかもしれません。
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