大谷翔平の次!菅野智之がメジャーで通用する理由!挑戦は「いつ」?


出典:「https://www.iza.ne.jp/」

今年は大谷翔平選手がメジャーに挑戦を始めて盛り上がっています。
改めて日本人でもこれだけできるというのを証明しているみたいで嬉しくなりますよね。

数年おきに日本のエースがメジャーへ渡ってしまいますが、
次は誰がメジャーでこれだけ騒がせてくれるのでしょうか。

 

そこで巨人の菅野智之投手がメジャー挑戦を公言しています。

ではいつメジャー挑戦をするのか。そして菅野投手はメジャーで通用するのか。
菅野投手のメジャー挑戦についてまとめました。

 

 

菅野智之プロフィール


出典:「http://www.giants.jp/」

【経歴】
東海大相模高校、東海大学を卒業。
叔父の原辰徳前監督のいるジャイアンツにしか入団しないと公言するが、
2011年ドラフトで読売ジャイアンツに加えて、日本ハムファイターズが強行で1位指名。

ファイターズがくじを引き当てるが菅野は入団を拒否。
2012年ドラフトを目指して浪人生活を選ぶ。

1年間の野球浪人生活の後、2012年ドラフト1位で読売ジャイアンツに入団。

【2017年の成績】
17勝5敗
防御率1.59
奪三振171
最優秀防御率、最多勝、沢村賞を受賞

【2017年の推定年俸】
4億5000万円

 

菅野智之投手のメジャー挑戦志向のきっかけ

菅野投手はたびたびメジャーリーグについての発言をしていて
メジャー志向の強いことがわかります。

ではもともとメジャー志向が強かったかというと「そうではない」
というのが僕の意見です。

もともと菅野投手は叔父の原辰徳さんの影響で読売ジャイアンツが大好きな人です。
それは実家の部屋に菅野投手が子供の頃にもらった選手のサイン色紙が何枚も飾られているぐらい。

子供の頃にはジャイアンツの試合ばかり観ていたのではないでしょうか。

 

しかし今はメジャーの試合を観ていたり、メジャー志向が強いみたいです。

ではそのきっかけはなんだったのでしょうか?

それは、菅野投手の浪人時代が関係している
というのが僕の意見です。


出典:「https://sportiva.shueisha.co.jp/」

菅野投手は東海大学に残って1年間の野球浪人をしていましたが、
浪人生は大学の公式試合には出れないので、個人での練習ばかりだったようです。

そしてそのときにやっていたのがメジャーリーグの試合を観ること。

大学時代は158キロとかかなり速いボールを投げていた菅野投手ですが、
今の菅野投手はストレートは150キロ前後でたくさんの変化球を使っています。

それも浪人時代にメジャーの試合を観ていて、
めちゃくちゃ速いボールがことごとく打たれているのに対して
動くボールで芯を外したり、タイミングをずらしたりした方が打ち取っている
ということも観てきています。

 

なので、今では思い切り投げるよりもコースを狙ってボールを動かして
バットの芯を外していっています。
メジャーリーグの試合を観ることでいろいろな発見があったのかもしれませんね。

今でも「日本人メジャーリーガーの試合は朝早起きして観る」
と話しているので、やっぱり浪人時代にたくさん観ていたメジャーの試合は
菅野投手に大きな影響を与えたと思います。

 

メジャー挑戦の意思を公言!メジャー移籍は「いつ」なのか

2017年12月の「報知プロスポーツ大賞」に出席したときに
初めてメジャー挑戦への意志を公言しました。


出典:「https://www.daily.co.jp/」

しかしここで重要になるのが、読売ジャイアンツの球団の考え方です。
特に、菅野は巨人がかなり好きなので、
球団も認めた上でのメジャー挑戦しかしないと思います。

 

これまでにジャイアンツからメジャー挑戦をした人には
松井秀喜さんや上原浩治投手がいますが、
2人とも海外FA権を使って移籍しています。

それは、球団がポスティングシステムによるメジャー挑戦を認めていないためです。

松井秀喜さんは会見で
「やるからには命をかけてやりたい」
と声を震わせながら話しています。

制度として認められているFA権を使うことでも
それだけ球団は認めていないという雰囲気が当時からありました。

 

エンゼルスに移籍した大谷翔平選手はポスティングシステムを使っているので
日本ハムの球団がメジャー挑戦を認めていたということになります。

大谷選手のメジャー挑戦は入団するときからの球団との約束なので
もちろんそれを認めないということはありえないですが、
それでもプロ野球の球団でこれだけメジャー挑戦を受け入れないのは、
良し悪しは別として、読売ジャイアンツだけなのではないでしょうか。

 

ポスティングシステムとは、

所属球団の許可を得た選手のみが対象となる。
所属球団は2000万ドルを上限に譲渡金を設定し、獲得を望む米球団がその金額を受け入れると、
米球団は選手との交渉権を獲得する。
契約が成立すると、米球団は所属球団に譲渡金を支払う。

 

海外FA権とは、

いずれの球団とも選手契約を締結できる権利をもつ選手のこと。
「海外FA」権を取得するには9シーズンの出場選手登録日数が必要である。

 

菅野投手は2018年シーズンが終わると在籍期間が6年になり、
あと3年の登録期間が必要ということになります。

 

必要なのは出場選手登録日数です。
怪我をすると出場選手登録抹消になってしまうので、
怪我をしなかった場合の最短はいつか、ということになってしまいますが

怪我なく順調に行けば、
2021年中に海外FA権を取得して、2022年から海を渡れることになりますね。

菅野投手は32歳での挑戦ということになります。

 

菅野投手がメジャーで絶対に通用する理由

僕の意見ですが、菅野投手ってかなり用心深くて
こういうメジャー挑戦も「確実に」進めていくタイプだと思います。

巨人に入団する時もファイターズの1位指名を受けずに浪人しました。
それは、「確実に」大好きな巨人でプレーするためです。

 

なので、今回のメジャー挑戦の意思もここ何年かの間に考え始めたことではない、
というのが僕の意見です。

 

菅野投手は浪人時代から始めたアリゾナでの自主トレは
プロ生活が始まってからもシーズンオフに行っていました。

そこでは、アメリカのメジャー選手がたくさん通う施設に数年間通って
メジャーの選手を指導してきたトレーナーに教えてもらっていたのです。

あのメジャーの大投手のランディ・ジョンソンも通っていたトレーニング施設です。

 

プロに入ってからもメジャーの試合中継をずっと観ていて
メジャー選手の特徴も研究してきているみたいです。

それは2017年のWBCやシーズン中には菅野投手の動くボールが話題になったことにも関係しています。
ツーシームとワンシーム、カットボールのようなバットの芯を外して打ち取るボールはメジャーで定番のボールです。

 

そのとき菅野投手は、

いまだに「変化球に頼ってはダメ」と言い続けている評論家たちに「動くボールへの理解をもっと深めてほしい」という思いもある。
そういう人たちが、動くボールが主流の世界レベルの野球を受け入れてメディアに発信してくれれば、今後日本のレベルはもっと上がるんじゃないか。そこまで考えている。

と話しています。

この発言はWBCがきっかけだったようではありますが、
メジャーのバッターを研究してきてないと言えないことですね。

 

2017年WBCの準決勝でメジャーリーガーを並べるアメリカ戦です。

 

2017年WBCの準決勝でメジャーリーガーを並べるアメリカ戦です。

この試合で菅野投手はアメリカのメジャーのスターが並ぶ打線を
6回1失点に抑えました。

この試合でメジャーのピッチャーのように
動くボールをたくさん投げています。

それは明らかに日本での配球とは違っていて
メジャーのバッターを打ち取る方法を知っていた菅野投手ならではの配球でした。

 

菅野投手がメジャー挑戦の意思を初めて表明したとき、こんなことを言っています。

これから3、4年ありますが、絶対的な力をつけて文句なく行けるようにしたい

この言葉はもうすでに「通用する」という感覚は掴んでいて、
それをさらに3、4年で絶対的なものにできると思っているから言葉に出ているのではないでしょうか。

プロ野球選手の中でもメジャーをより知ってきた菅野投手。
このメジャー挑戦も確実に進めていくことができるのではないでしょうか。

 

大谷選手があっという間にメジャーに言ってしまったので、
次の菅野投手はあと3、4年しっかりと日本でプレーしているのを見届けたいですね。

 

 

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