宮國椋丞の性格がわかる兄弟&母の意外な7のイケメン家族エピソード
宮國椋丞投手の兄と2人の妹の意外な職業とは。
宮國投手の母親も意外な職業で、宮國家の家系は宮國投手の性格を見ていると想像がつかないものでした。
宮國投手には睡眠に関するびっくりエピソードが。
そういうのもあって、僕は宮國椋丞投手は兄弟は末っ子みたいな性格だなあと思っていました。
チームの先輩たちと一緒にいるのを見ると、宮國投手はおっとりしていて兄弟のようにも見えたりします。
沖縄出身の宮國投手。マイペースエピソードもたくさんあるのです。
今回は、そんな宮國投手の性格を家族エピソードやマイペースエピソードで紐解いていきます。
目次
宮國椋丞の親戚&ドラフトエピソード
出典:「http://www.miyakomainichi.com/」
当時沖縄県の糸満高校にいた宮國投手は2010年のドラフト会議で巨人に2位指名されました。
そのときには親戚が宮國投手の父親の実家がある城辺下里添集まって、盛り上がっていたという記事が出ました。
祖父の恵一さんや祖母のミツさんをはじめ、親戚が集まってドラフト指名の知らせを喜んでいました。
このとき叔父の武さんは「小さいころから『自分はプロになるんだ』という強い気持ちを持っていた。巨人は、来年から沖縄でキャンプをするので、親せきみんなで応援にいきたい」と話していましたが、宮國投手はこれまでに沖縄でも自主トレをしています。
これが、宮國投手のプロになる第一歩でした。
(那覇出身の同級生・大城卓三選手の性格がわかる記事はこちらから読めます。)
宮國椋丞は沖縄出身の琉球男児
出典:「https://instagrammernews.com/」
宮國投手は沖縄県糸満市出身の琉球男児。
プロに入ってからも沖縄出身ということがよくわかるおっとりした人柄です。
あるインタビューで沖縄のおすすめを語っていたことがあります。
宮國投手は “浜辺で寝るのが好き” といいます。
おすすめのビーチは地元の糸満市にある “美々ビーチ”
沖縄本島の南側。
グーグルマップで見ても綺麗な海です。
宮國椋丞の “マイペース時間” とは
出典:「https://instagrammernews.com/」
宮國投手は “マイペース” で知られています。
以前、「一人だけ沖縄時間で動いている」と言われてました。
そんな宮國投手は先輩とご飯に行くときには、みんな10分前とかにくるのに宮國投手は時間ぴったりか少し遅れてくると言われていました。
沖縄の人って僕も時間に穏やかなイメージがあります。
会社員で働いていると分単位で予定を気にしないといけなかったり、どうしても時間に厳しくなってしまいます。
日本社会で働いていると、つい沖縄時間で動いていきたいと思ってしまいますね。
(同じくおっとり系の畠世周投手の記事はこちらから読めます。)
内海組での自主トレエピソード
そんな宮國投手の沖縄時間エピソードがあります。
それは、内海組の沖縄自主トレで平良投手と二人部屋になったときのことです。
今はDeNAベイスターズに移籍した元チームメイトの平良投手も沖縄県出身。
内海投手はこの二人を同じ部屋にしたそうです。
そうするとそれまで時間にゆっくりだった宮國投手が少し時間にゆっくりでなくなったそうです。
普段ゆっくりな沖縄出身二人になったら先輩の宮國投手が責任感で引っ張っていくようになったのでしょうか。
そんな二人ですが、選手たち移動するときにみんなで靴を履いていると、気づいたら二人だけになっていたこともあったといいます。
宮國投手のようなおっとりキャラの人がいると場が和みます。
(同じく内海哲也投手を慕う今村信貴投手の記事はこちらから読めます。)
宮國椋丞の “どこでも眠れる” 驚愕のエピソードとは
出典:「https://instagrammernews.com/」
“どこでも寝れる” という宮國投手のびっくりエピソード。
数年前にチームの先輩たちとラーメン屋へ行ったときのことです。
宮國投手は疲れていて、橋で面を持ち上げたまま眠ってしまったことが。
(ベッドは神聖な場所と言う石川慎吾選手の記事はこちらから読めます。)
それだけではありません。
高校の友人と4人でゲームをしていたときのこと。
2対2で対戦している最中に眠ってしまったそうです。
しかし、ゲームに夢中になっている友人たちは宮國投手が眠ってしまったことに気づかずに続行。
宮國投手が眠って一人になった仲間が助けを求めながら一方的にやられてしまったといいます。
高校の友人というと同じ地元なので、その中でも眠ってしまう宮國投手のおっとりタイプはずば抜けているのかもしれません。
宮國椋丞の “意外な” 兄弟構成
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僕が意外だったのは、宮國投手の兄弟についてです。
内海投手や山口鉄也投手と一緒にいる宮國投手を見ていると、兄弟のように見えるので、末っ子のイメージでした。
しかし、宮國投手は二人の妹のお兄さんです。
兄もいるので、上から長男・宮國投手・長女・次女。
それも先生一家なのです。
長男は数学の先生で長女が家庭科の先生。
一番下の妹は大学生で看護学校に通っていると言っていました。
(男3人兄弟の内海哲也投手の記事はこちらから読めます。)
宮國椋丞にとっての家族と母親
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学校の先生なのは兄弟だけではありません。
宮國投手の母親は小学校の先生です。
宮國投手は小学生の頃までやんちゃで、母親が小学校に呼び出されていたといいます。
先生の息子が呼び出されていたというのは立場的にまずかったらしく、宮國投手は中学生になった頃にそれに気づいたと語っていました。
そんな母親の口ぐせは「感謝の気持ちを持ちなさい。」
宮國投手の野球に取り組む姿勢はそういうところからきているのかもしれませんね。
宮國投手は以前、「将来家庭を持ちたい」と話していました。
家庭を持つとき、自分の育った環境に影響されるといいますが、宮國投手が持つ家庭はどんな家庭になるのでしょうか。
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