DAZNプロ野球&メジャーリーグ| 知らないと後悔する7つのポイント
DAZNを使う上での落とし穴とは、一体どういうものでしょうか。DAZNは手軽に視聴できる一方で、必ず知っておいた方が良いことも。
今回は、DAZNについてまだまだ知らないことが多い方へ、コンテンツ内容・料金&支払い方法・視聴方法・登録&退会・スカパーとの違いなどなど、『必ず知っておきたい7つのポイント』をご紹介します。
目次
はじめに. DAZNとは?
DAZNとは、スポーツに特化したインターネット配信チャンネルのこと。月額1890円で見放題。テレビで高画質で視聴することもできますし、スマホで外出時に視聴することもできて、スポーツ観戦をより楽しむことができるようになりました。
2016年に始まったDAZNはサッカーだけでなく、2018年からはプロ野球やメジャーリーグに力を入れていて、これだけリーズナブルな月額で多くの試合を放送しているのは、登録者数が爆発的に増え続けている理由の一つだと思います。
1. DAZNプロ野球はどんなコンテンツを配信している?
試合のある日は毎日プロ野球を4〜6試合、メジャーリーグを3〜4試合を放送。リアルタイム配信だけでなく、DAZN独自に編集するハイライトや見逃し配信もあるので、野球好きであれば夢のようなサービスです。
放送される試合は?
2019年はさらにジャイアンツの放映権を獲得して、10球団の主催試合が放送されています。つまり、この10球団の主催試合は全ての試合を見ることができるということになります。(ドラゴンズは主催試合は一部放送されない試合があります)
ホームゲームが放送されないのは、カープとスワローズの試合。この2チームはビジターゲームのみの放送となっており、使い方が限られてきます。
現状では、カープの試合を見る場合は『J Sports オンデマンド』を、スワローズの試合を見る場合は『FODプレミアム』で視聴することができます。もしくは、スカパーのプロ野球セットは月額は4000円以上しますが12球団全て視聴することができます。
公式戦以外では、以下のようになっています。
基本的に放送される試合は、球団が放映権を持っている試合。なので、日本シリーズやオールスターゲームは放送されませんが、クライマックスシリーズは放送予定となっています。日本シリーズとオールスターゲームはテレビ放送がある地域が多い印象。なので、クライマックスシリーズが放送されるのがありがたいです。
そして注目したいのが、メジャーリーグの試合。メジャーリーグは試合がある日は日本人選手が出場する試合を中心に毎日3〜4試合が放送されています。
2019年シーズンは主な日本人選手は、田中将大投手、菊池雄星投手、ダルビッシュ有投手、前田健太投手など先発ピッチャーが多いので、それらの試合の多くが放送されています。さらに、最も注目を集めている大谷翔平選手は、2019年シーズンはバッター専念で出場試合が多くなっていることもあるのか、エンゼルスの試合が毎日のように放送されており、4月半ばにはエンゼルスの試合のみ日本語の解説が始まっています。これから徐々にメジャーリーグの試合放送も日本語解説が増えていくのかもしれません。
番組表
DAZNにはテレビと同じく番組表があるので、視聴するときはそこから試合を見つけていくことができますし、配信スケジュールを2週先までチェックすることができます。
例えば、以下は6月4日火曜日の番組表を野球だけに絞って表示したもの。
この日はプロ野球6試合とメジャーリーグ4試合の合計10試合が放送される予定。このように、配信される試合をチェックすることができます。
見逃し配信
リアルタイムで試合を見られないとき、DAZNでは見逃し配信が用意されています。なので、好きな選手が先発する試合も見逃すことがなくなります。
あと、メジャーリーグは時差があるので、日本時間午前中に行われているのでリアルタイムで視聴することができないことも。しかし、そういう試合でも 見逃し配信なら夜に視聴することもできます。
DAZNの試合放送は、プレイボールからヒーローインタビューまで、CMなしで放送されるので、余すところなく視聴することができます。なので、思い出に残る初勝利のインタビューもラッキーセブンの六甲おろしもドアラのバク宙も見ることができます。
ハイライト
見逃し配信を見ている時間のない人にはハイライト機能がおすすめ。試合のポイントを3〜5分程度にまとめてくれています。
その視聴方法は、番組表から見たい試合を見つけて「ハイライトに切り替える」を選択するだけ。それでハイライトを楽しむことができます。
DAZNプロ野球のハイライトの特徴は、切り取るシーンの数とその編集の丁寧さ。
僕はニュースウォッチ9や報道ステーションの熱盛を見ますが、スポーツニュースで放送されるハイライトは大体40〜50秒程度。
DAZNプロ野球は3分〜5分程度で、そのシーンの数は10以上。得点シーンだけでなく、試合で湧いたシーンを両チームの視点から伝えてくれるので、見ごたえがあります。
ハイライトと見逃し配信を見れる日数
ハイライトと見逃し配信には見れる日数も。
配信期間は、ハイライトが1ヶ月、見逃し配信が1週間。例えば、今日が5月12日とすると、ハイライトは4月12日のものから、見逃し配信は5月6日のものから視聴することができます。
2. DAZNプロ野球の評判はどんな感じ?
では、実際にDAZNでプロ野球を視聴しているユーザーはどんな感想を持っているのでしょうか。DAZNプロ野球に関するツイッターの声を集めて分析した結果、DAZNユーザーの意外な声がわかってきました。
職場で視聴!? 仕事のモチベーションに
中でも意外だったのが、職場で試合を観戦している人たち。もちろん「職場でなんて見れないよ」ということが多いかもしれませんが、休憩時間など活用して視聴できる場合も。
一方で、お仕事終わりにDAZNで試合観戦するのを楽しみにしている人たちも。
しごおわからホテル帰って来てDAZNつけた瞬間の🍎🍎🍎パンチ
きたーーーーー!!— ブコビッチ@メラド住民 (@vucovich88) 2019年5月15日
これは、とっても共感できるツイート。僕も15年以上、学校や仕事が終わった後のナイターゲームをテレビで見るのを楽しみにしてきましたが、テレビの試合放送は激減していくので、「今日も放送ないのかあ」とがっかりすることも。しかし、DAZNはほとんどの試合を視聴することができるので安定感抜群です。
電車の中でもどこでも視聴する人たち
DAZNが使えるようになったことで、どこにいても試合を視聴することができるようになりました。中でも多いのが、電車の中で視聴しているという人たちの声。
帰宅時間がナイターゲームの開始時間に重なる人は少なくありません。「早く帰ってテレビをつけたい」と思っているところ、電車の中でスマホで見始められるようになりました。
中でも共感できたのが、
JRがいろいろ遅延祭りなのでDAZNで野球見てる⚾️ pic.twitter.com/jY3WggxNk8
— ttiger (@ttiger) 2019年5月14日
僕の地域でも最近よく電車の遅延があります。先日も帰宅時間に2時間ほど電車が動かないという事態があり、楽しみにしていた先発ピッチャーの試合を見逃すところでしたが、近くのスタバに入ってスマホで試合見ながら過ごしていました。
複数画面を同時視聴する猛者たち
驚いたのが、いくつもの試合を同時に視聴している人たち。テレビ、タブレット、スマホで3試合を同時に観戦。こんなことができるようになったのも、DAZNの魅力です。
テレビ壊れたからしゃーなしタブレットでDAZNで試合見てるけど、
これはこれで距離感近近なった pic.twitter.com/DLFVS5eU5f— Tanabe.R (@tnb5144) 2019年5月14日
様々なデバイスで視聴できるようになったことで視聴のバリエーションも。
変わるプロ野球観戦の形:いつでもどこでも
インターネット配信で試合を視聴できるようになったことで、いつでもどこでも試合観戦できるようになりました。今、この記事も外出しながらスマホで菊池雄星投手先発のマリナーズ戦を見ながら書いています。
3. DAZNプロ野球を見るための月額料金と支払い方法
DAZNの月額料金は1890円。プランは「見放題」の1種類とシンプルです。
ここで気をつけたいのが、DAZNともう1つDAZN for docomoの存在。これは、視聴できるコンテンツ内容は同じもので、スマホでdocomoを使っている場合にDAZN for docomoを使うことができます。その場合は月額1058円。さらにリーズナブルに利用することが可能になっています。なので、docomoユーザーはそちらを使うのがおすすめです。
この後の章にありますが、他サービスと比べると圧倒的にリーズナブルな料金で利用できるのがDAZNの特徴。
DAZNの支払い方法は?
DAZNでは、支払い方法としてクレジットカードやデビットカード、PayPalなど、好きな支払い方法を選択することができます。
その中でもおすすめなのが、クレジットカードがなくても現金でも支払うことができるDAZNチケットとプリペイドカード。
DAZNチケット&プリペイドカード
2018年からクレジットカードがなくてもDAZNに登録することができるようになりました。
それが、こちらのDAZNチケットとプリペイドカード。
コンビニなど近くのお店でこのどちらかを購入することで、そこに書かれたシリアルナンバーを入力して視聴することができます。
購入方法は簡単で、近くのコンビニで手に入れる場合、
DAZNチケットはファミリーマートのFamiポートやローソンのLoppiなどマルチメディア端末から。
プリペイドカードはカードコーナーから
それぞれ購入できて、現金で支払うこともできるので、安心の方法です。
DAZNチケットはコンビニのみの取り扱いですが、プリペイドカードは他にも家電量販店など、以下のお店でも買うことができます。(一部取り扱いのない店舗もあります)
31日間の無料体験期間のキャンペーン中
今、DAZNでは31日間の無料体験が用意されています。
この期間は無料で視聴することができるので、DAZNで視聴するとどういう感じなのか試してみることができます。
「思っていたのとなんか違う」ということもありますし、もらえるものなので、いきなり有料で始めるよりもきちんと無料期間を使ってみてから継続するか決めるのが良いです。
4. DAZNの視聴環境 | どれくらいのデータ通信量がかかるの?
DAZNはテレビと違ってインターネット環境を使うので、データ通信量や画質がどれくらいなのかが気になるところですよね。これは、始める前にある程度の目安を知っておくと使いやすいです。
データ通信量
通信量を節約せずにスマホで視聴してみたときに消費した通信量がこちら。
10分で380MBは多すぎますよね。
これだとプロ野球1試合の平均試合時間3時間20分(5月7日時点)で7.60GBを消費するので、現実的に使うのが難しいです。
そのためにデータセーブ機能を使って通信量を7分の1に節約していきます。
データセーブ機能
DAZNには2018年7月から使えるようになったデータセーブ機能というものがあります。
この機能によって、それまでスマホで視聴すると膨大なデータ通信量が消費してしまっていたのが、通信量を7分の1に抑えることができるようになりました。
自宅などに設置しているWi-Fiルータを使っていたりお店などのWi-Fi利用時など、データ通信量をあまり気にせずに使える場合は良いですが、スマホの4Gは月々使うことができるデータ量が決まっているので、データセーブしないで気にせずに使っていると、「気づいたらなくなってしまった」なんてことが起こり得ます。
こちらがデータセーブ機能をオンにした場合のデータ消費量。
10分で75MBなので、1試合丸々視聴しても1.5GB。これくらいなら許容範囲内という方は多いのではないでしょうか。
データ通信量とデータセーブ機能についてはこちらの記事で詳しく書いています。
インターネット通信量 ポケットWi-Fiについて
毎日何時間もDAZNで視聴するなら、ポケットWi-Fiもおすすめの方法。例えば、DAZNでよく利用されているのが、UQのワイマックスです。
3日で10GBまで利用することができるので、DAZNでプロ野球を1日まるまる1試合ずつ視聴したとしても、余裕を持って視聴することができます。
参考までにこちらがそのプラン。
DAZNを視聴する場合はギガ放題のプラン一択だと思います。
僕も検討していて店頭まで話を聞きに行ったことがあります。その時に聞いたポイントはこちらにまとめてあります。
画質
DAZNの画質はインターネット回線にもよりますが、使っていて思うのは、問題なく見れるということ。
スマホでデータセーブ機能をオンにして画質を落としていても、目視ではわからないほどです。
テレビなどの大画面で見ると、やはりテレビのアンテナで受信する場合よりは劣るかもしれません。
DAZNはインターネット回線を使っているので、回線の調子が悪いと画面が一時的にぼやけたり、フリーズしたりすることも。そこらへんは調整する必要がありますが、インターネット環境が整っていれば十分に画質は綺麗に使えています。。
タイムラグ
DAZNでよく言われるのが、タイムラグ。僕はスポーツナビのプロ野球速報をよく見ていますが、その1球毎の速報の方が早いため、DAZNでピッチャーが投げる前に「ホームラン」とかの速報が出ます。
DAZNだけで視聴する場合には問題ないですが、同時に速報など見ているとネタバレされているみたいで遅延が気になってしまうかもしれません。
5. DAZNプロ野球に登録&退会の手順を紹介
DAZNは登録・退会・休会が手軽にできてしまうのがポイントの1つ。それぞれDAZN公式ホームページから行うことができます。
登録に必要なものは?
登録する際、クレジットカードかデビットカードもしくはコンビニなどで買えるDAZNチケットかプリペイドカードが必要になります。
その他に登録時に入力するものは、名前・メールアドレス・パスワード。とてもシンプルな登録です。
それだけなので、数分程度で登録を完了することができます。
登録する手順はこちらの記事で書いています。
シーズンオフの休会について
プロ野球にはシーズンオフがありますが、その間は試合が放送されないので、休会することがおすすめです。
DAZNは連続で最大4ヶ月まで休会することができます。(スポナビライブから乗り換えた場合など一部例外あり)
DAZNではクライマックスシリーズまで放送されるので、だいたい10月末までの放送ということになります。
そこから翌シーズンの開幕が3月末なので、約4ヶ月半の間、試合がありません。
この期間は休会もしくは一度退会してしまうのが良いかもしれません。
無料体験期間中の退会もOK
気になるのが、31日間の無料体験の間に退会できるのかどうか。その答えは、「できます」です。僕もやってみましたが、DAZN公式ホームページから数分で簡単に退会できました。
DAZNは実際に使ってみないとわからないポイントもあるので、継続するかどうかは無料トライアルを使ってみてから決めると良いです。
6. DAZNを視聴できるデバイスは?
DAZNを視聴できるデバイスは様々。テレビの大画面でも外出先のスマホやタブレットでも、使い方は人それぞれです。
その使い方をざっくり見ていきましょう。
デバイスは6台登録&2台まで同時視聴できる
DAZNでは6台までデバイスを登録することができて、様々なデバイスで試合を視聴することができます。同時視聴も2台まですることができるので、スマホとテレビ、タブレットとスマホなど、2つの試合を同時に視聴している人も少なくありません。
それぞれの使い方の概要をざっくり見ていきます。
パソコンで視聴する場合
最も簡単な視聴の仕方がパソコン画面での視聴。これが最もシンプルな使い方です。DAZNの公式ホームページでアカウントを登録すると、そのままSafariやGoogle ChromeなどのブラウザでDAZN公式ホームページから視聴を開始することができます。
しかし、DAZNのメリットは、使い方のバリエーションが豊富なこと。特にスマホやタブレット、そしてテレビで見るのがより楽しめると思います。
タブレット&スマホで視聴する場合
スマホやタブレットで視聴する場合、DAZNアプリをインストールして視聴します。(DAZNアプリのインストールの仕方はこちら→DAZNお試し無料体験の始め方| 必ず知っておきたい3つの初期設定とは)
スマホで試合観戦ができるようになったことで、今まで球場に行くか家のテレビで見るかの2択だったプロ野球観戦がどこにいても視聴することができるようになりました。
これによってDAZNユーザーはそれぞれの使い方をするようになり、電車の中など外出しながら観戦する人が増えています。
中には、テーマパークのアトラクションを並びながら視聴という使い方のバリエーションのある人まで。
テレビで見るにはChromeCast
テレビで試合を視聴するには、ChromeCastをつなぐのが簡単な方法です。スマホなどをつないで視聴することができます。
ChromeCastはアマゾンや楽天でも5000円程度で販売しているので、テレビで視聴したい場合は取り寄せてみましょう。ChromeCastはhuluなど他のVODチャンネルでもスマホなどからテレビに接続して視聴することができるので、便利です。
大画面で見る場合には他にも様々見る方法がある
他にも自宅で大画面で見る方法はいくつもあります。アマゾンのAmazon Fire TVやAmazon Fire TV Stickでテレビに接続する方法、インターネットに接続して視聴することのできるスマートテレビ、PS3やPS4、Xbox One、AppleTVでは、4画面同時視聴する機能を使うことも可能。様々な方法があります。
7. DAZNとスカパープロ野球セットの比較
テレビチャンネル以外でプロ野球を放送しているサービスは主にDAZNとスカパー!プロ野球セットの2つ。
なので、ここではその2つを中心に比較していきます。
料金&トライアルキャンペーンについて
まずは料金について。
月額はDAZNが¥1,890なのに対して、スカパー!プロ野球セットは¥4,401と2倍以上。コスパはDAZNが強いです。
DAZNの場合、31日間のトライアルをしてみて継続するかどうか決められるところもポイントになります。(スカパー!プロ野球セットは入会したい場合に、入会月が無料になります)
視聴方法の違い
DAZNとスカパー!プロ野球セットの違いで大きいのが視聴方法。DAZNはインターネット配信なのでスマホの4GやWi-Fi環境が必要になります。それに対してスカパーはテレビ配信。CS用のアンテナを設置する必要があります。
僕もスカパーを検討したことがあって、カスタマーサービスで聞いてみたことがありますが、アンテナ本体が役12,000円。それに工事費用が加わります。
ひかりTVを契約すればアンテナ工事は不要とのことでしたが、その場合はチューナーが必要になり、さらにひかりTVの月額料金がかかるとのこと。僕の場合はスカパー!プロ野球セットはかかる手間と費用が理由で選択肢から外れました。改めて、インターネット放送ってすごいなと再確認。
視聴できるデバイスの違い
DAZNはインターネット配信のみで、テレビで視聴するときもスマホやタブレットの場合もインターネットで接続して視聴します。
スカパー!プロ野球セットは、テレビで視聴する場合はアンテナで受信。一方で、スマホで視聴する場合はインターネットで受信することになります。
放送される試合
2019年シーズンはスカパーがプロ野球の球団数を逆転。
DAZNではプロ野球10球団の主催試合とメジャーリーグ1日3〜4試合放送しているのに対して、スカパー!プロ野球セットでは、プロ野球12球団の主催試合が放送されるようになりました。
DAZNは引き続き12球団全て視聴できるように交渉しているとのことなので、2020年シーズンはまた視聴できる試合が増えるかもしれません。
【DAZNとスカパー!プロ野球セット】どちらのサービスが合っているか
やはり月額と使いやすさはDAZNが圧倒的におすすめです。一方で、スカパー!プロ野球セットはアンテナ立てて受信するので、画質にこだわる場合はスカパーもありかもしれません。
DAZNでは、カープとスワローズの主催試合が放送されていないので、その2チームの試合もスカパーなら視聴可能。月額がリーズナブルな方が良い場合は、カープは『J Sports』、スワローズは『FODプレミアム』という選択肢が良いかもしれません。
終わりに. 登録するか迷う場合は?
プロ野球やメジャーリーグの試合を好きなだけ見れるのは魅力的だけど、初めてDAZNを利用するには不安なこともあると思います。
画質は綺麗に映るのか、データ通信量はどれくらいかかるのか、始める前はわからないことが少なくありません。
そういう場合は、無料トライアルを活用してみるのが良いと思います。