彼女のために小顔ローラー!?かわいい・中崎翔太がわかる7つの逸話
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中崎翔太投手が子供の頃、誰も向かってこなかったのはなぜでしょうか。
その驚きの体格とは。
中崎投手は鹿児島県曽於市という宮崎県との県境にある自然豊かな場所で育ちました。
そんな広い土地だったからなのでしょうか。
幼少期には父親が作ってしまった練習場に中崎投手は今でも感謝しているようです。
今回は、中崎投手の幼少期からプロになるまでの歩みからその性格を『7つの逸話』と題して紐解いていきます。
目次
中崎翔太の原点!思い出の場所と人生初打席の思い出とは
中崎翔太投手には思い出の場所があります。
それは、幼少期から練習に使っていた “財部城山総合運動公園”。
中崎投手の原点とも言える場所です。
そんな中崎投手には今でも忘れられない試合があります。
それは、小学4年生の時、初めて試合に代打で出場した時。
最初の打席はサードライナーでアウトだったけれど、そのときが今までで一番嬉しかったのだと言います。
(子供時代は外で走り回っていたという西川龍馬選手の記事はこちらから読めます。)
少年時代、中崎翔太の目標だった選手とは
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そんな中崎少年には目標だったという選手がいます。
それは、当時ダイエーホークスで活躍した松中信彦さん。
中崎投手が子供だった頃は松中さんが三冠王をとっていた時期で、それを見ていた中崎投手の夢は “松中さんのような三冠王を取ること” だったのだそうです。
なので、当然中崎少年が好きな練習はバッティング練習。
バットでボールを打つことが楽しかったといいます。
その後、上級生になるにつれて徐々にピッチャーの魅力に惹かれていきました。
これはおかしい!?中崎翔太の小学生時代の身長とは
ここで注目したいのが、小学生当時の中崎投手の “身長” です。
「あれ?」と思ってしまうような驚きの身長です。
中崎投手が小学6年生のとき、すでに180センチを超えていたのだそうです。
小学校6年生の平均身長が150センチ程度なので、中崎投手の当時の身長がどれだけ普通でなかったかがわかります。
少年野球でグラウンドに整列している写真を検索すると出てくるのですが、一人だけ大人が入り込んでいるみたいです。
それを見た田中広輔選手に “ラピュタの巨人兵みたい” だと言われていてかわいそうです。
そんな中崎投手にはその身長で困ったことが。
友達と一緒に電車に乗ったとき、車掌さんに自分だけ止められて、”ごまかしてはいけないよ” と注意を受けたこともあったのだそうです。
(幼稚園時代から明らかに身長が飛び抜けていたアドゥワ誠投手の記事はこちらから読めます。)
当時のチームメイトが語る!小学生時代の中崎翔太の性格とは
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小学生時代のチームメイトが当時の中崎投手の性格を語っていたことがありました。
当時は、基本は優しいけれど怒るとすごく怖かったのだそうです。
180センチの同級生が150センチの小学生に怒ったらそれは怖いですよね。
しょっちゅうチームメイトとかと喧嘩していたと言っていましたが、中崎投手は体の大きさが違ったから「僕に向かってくる人はいなかった」と言っていました。
これだけ大きいと小学生の野球ならそれだけで圧倒的に上回ってしまうと思います。
投げるボールも当然早くなりますし、打てば150センチの同級生より確実に飛びます。
中学生ぐらいまでは体格だけで勝ってしまうぐらいです。
子供の頃、父が作ってしまった驚きの練習場とは
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中崎投手の兄・雄太さんも西武ライオンズに入団したプロ野球選手ですが、そんな二人をプロのピッチャーに育てたのは父・国浩さんかもしれません。
「環境を作って場を与えれば、あとは自分の感覚でやる人はやる」と語っていた国浩さんは小学生だった中崎兄弟のために驚きの練習場を作ってしまいます。
それまで兄弟は小屋の中でティーバッティングをしていたそうなのですが、「ボールが飛んだ先を見せてあげたい」と庭に15m×30mの練習場を作ってしまいました。
そこにはマウンドのプレートもあって、投球練習をしていて肩が温まってくると父・国浩さんは座ってキャッチャーをしてくれたのだそうです。
15m×30mってかなり大きいですよね。
僕の住んでいる地域にもバッティングセンターがありますが、それよりも大きいと思います。
けっこう試合並みの臨場感がある練習ができるのではないでしょうか。
そんな中崎投手の父も野球経験者。
中崎投手は「親父が野球やっていなかったら僕もやっていなかったと思います」とお礼を言っていました。
(4人兄弟の長男・大瀬良大地投手の性格がわかる記事はこちらから読めます。)
かわいいと人気が高まる中崎翔太!その苦手なものとは
中崎投手はチームの中でも愛されキャラ。
ファンからも “かわいい” と人気が高まっています。
そんな中崎投手にも苦手なものがあります。
それは、”虫” です。
それを知ってのことか中田廉投手がおもちゃのゴキブリを置いてきたりするそうなのです。
中崎投手は「本当にやめて欲しいですね」と言っていました。
しかし、中崎投手は鹿児島県の自然の中で育った人。
小さい頃から虫がたくさんいる環境だったのではないでしょうか。
一度都会に引っ越してしまうとその環境に慣れてしまうのかもしれません。
それとも、自然の中でも子供の頃から苦手だったのでしょうか。
小顔ローラーとこんなことまでしていた!?中崎翔太がヒゲを蓄える理由とは
中崎投手はその顔にも”ヒゲ” という特徴があります。
以前中崎投手がヒゲを伸ばす理由について話していたことがありました。
それは、「単に剃るのがめんど臭い。外国人選手が伸ばせと言ってくるのでちょうどいいかなと」とのこと。
他にも相手バッターを威嚇するためというものもあるとも言っていました。
中崎投手がマウンド上で相手を睨むシーンは迫力ありますが、普段とのギャップもあります。
ヒゲも特徴的ですが、他にも小顔ローラーを使っていたり、パックをしているということも数年前に話していたことがありました。
その理由は、”彼女が欲しい” からなのだそうです。
今は、ヒゲに引っかかるということもあって、小顔ローラーはしていないと言っていましたが、顔が大きいことを気にしているのでしょうか。
(地元・糸島市の幼馴染と結婚した一岡竜司投手の記事はこちらから読めます。)
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