森友哉 7つの性格 | 大阪桐蔭先輩へタメ口は中学時代の指導が理由!?
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森友哉選手はやんちゃで気持ちが強い人。
闘志むき出しでピッチャーに向かっていく姿には、エルボーガードがありません。
その理由を聞くと、森選手の意外な性格がわかってきます。
森選手はチームの先輩にもあまり敬語を使っているところを見ません。
それが打ち解けやすくしているのか、先輩選手たちも森選手には気兼ねなく話しているようにも見えます。
その中でも、森選手が “レジェンド” と慕い、敬語を使う選手とはいったい誰なのでしょうか。
今回は、そんな森友哉選手の性格がわかる7つのストーリーをお届けします。
目次
森友哉の性格をつくった、中学時代の意外な指導方針とは
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森選手はのびのびとプレーする、自由でやんちゃな人柄。
そんな森選手を育てたのは、中学時代の所属チーム『堺ビッグボーイズ』の指導方針なのかもしれません。
堺ビッグボーイズは、全国優勝の経験もある名門チーム。
しかし、その練習時間は土日は8時半〜14時とあまり長くないです。
以前、チームの代表をしている瀬野竜之介さんがその理由を語っていたことがありました。
それは、”遊んだりすることも重要” という自主性を重んじた指導方針。
瀬野さんは、「朝から晩までロボットのように練習を押し付けてやったほうが勝てます。ただそれは、その先の彼らがハッピーにならない」と話していました。
土日は練習が終わった後、半日も自分で練習する時間があります。
しかし、森選手は物の見事に遊んでいたのだそうです。
森選手は当時について、「遊ぶのも野球するのも好きだった」とその指導が自分の性格に合っていたのだと振り返っていました。
(子供時代に熱心な父の指導で育った秋山翔吾選手の記事はこちらから読めます。)
秋山翔吾のバットでは無理!?森友哉のバットが細い理由とは
森選手は練習でよく秋山翔吾選手のバットを「使わせてください」と借りに来るのだといいます。
しかし、それを振るたびに、「これじゃ無理です」と返されるそうです。
「秋山さんがバッティング練習でめちゃくちゃいい感じに打っているので、自分も打てるんじゃないかなと思う」と話す森選手。
それが合わない理由は、森選手が自身のバットをできる限り細くしているからなのだそうです。
森選手は身長が170センチでプロ野球の中でも小柄な体格。
手が小さく、太いバットを握っても力が伝わらないので、細くしているのだそうです。
小柄な体格であれだけのフルスイングができるのは、自分に合う道具を用意していることもあるのかもしれません。
いったい何個持っていくの!?森友哉のミット事情とは
プロ野球選手がキャンプや自主練に行くとき、バットやグローブなどの道具はある程度の数を持っていきます。
バットは折れたときの分も持っていったり、グローブは練習用と試合用など複数持っていくのではないでしょうか。
しかし森選手は以前、キャンプにキャッチャーミットを6個も持って行ったと話していました。
それも、あったものを全部持っていったのだと言っていたのです。
6個のミットはその形状はどこがどうなっているとか理解していないそうで、メーカーの人が考えてくれているのだそうです。
森選手は意外に大雑把な性格なのかもしれません。
(父からもらったグローブを6年間修理しながら大切に使った外崎修汰選手の記事はこちらから読めます。)
森友哉がエルボーガードをつけない理由とは
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森選手はあれだけのフルスイングをしますが、その姿には何か足りないものが。
それは、エルボーガードです。
ピッチャーのボールが肘に当たったたら大怪我になってしまうので、プロ野球でエルボーガードをつけていない選手はいないのではないでしょうか。エルボーガードはそれぐらい重要なものなのです。
そんな森選手はエルボーガードをつけない理由を、「極力何もつけたくないのが自分の理想」と話しています。
締め付けられるのが嫌なのだそうです。意外に繊細な人なのです。
しかし、森選手のポジションはキャッチャー。
守備のときには、いつもプロテクターで足にも頭にもつけないといけないポジションです。
エルボーガードをつけるのが嫌だとすると、プロテクターは相当なストレスになるのかもしれません。
(大切なものが入ったネックレスをつける今井達也投手の記事はこちらから読めます。)
肌のケアを欠かさない森友哉!その必需品とは
2017年のシーズンオフ、森選手はオーストラリアベースボールリーグのメルボルン・エイシズというチームへ武者修行へ行きました。
オーストラリアって紫外線が問題になっていますが、帰国した森選手の肌を見ると真っ黒に日焼けしていました。
「肌が暑かった」と話す森選手。
そんな森選手は、キャンプの時にも「化粧水は必需品」と話していたことがありました。
いつも化粧水を持ち歩いていて、肌のケアは欠かさないのです。
オーストラリアでも入念にケアしていて、その日焼けは綺麗に焼けているようでした。
性格と同じように、肌も意外に繊細なところがあるのかもしれません。
先輩にもタメ口!?森友哉が “レジェント” と呼び敬語を使う人とは
普段あまり敬語を使わない森選手。
以前、大阪桐蔭の先輩・藤浪晋太郎投手を、”藤浪さん” と呼びつつも心の中では “晋太郎” と思っていると話していたり、山川穂高選手らライオンズの先輩たちともタメ口で喋っていたり。
「できないです僕」と敬語の方が良いと思っていながらも、なかなかできないのだそうです。
そんな森選手が “レジェンド” と呼び、敬語を使っている選手が。
それは、チームメイトの中村剛也選手。大阪桐蔭の先輩でもあります。
やっぱりホームラン王を何度も獲っていて、球界屈指のスラッガーでもある中村選手は森選手にとっても特別な存在なのかもしれません。
(中村剛也選手の性格がわかる記事はこちらから読めます。)
気を使われるのが好きじゃない!それなのに森友哉は意外に気を使うタイプ!?
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敬語を敬遠する森選手は後輩に対しても、あまり気を使って欲しくないのだといいます。
「先輩として接されるのが嫌い」と話していて、グイグイ来られる方が良いのだそうです。
そんな森選手は意外に “気を使うタイプ” と自分で言っていました。
意外に先輩の顔色を見ているなと思われるのだそうです。
先輩とも後輩ともお互いに敬語なしの関係を築きたい。
誰よりも人間関係に気を使っている人なのかもしれません。
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