中日ドラゴンズ 沖縄春季キャンプ2019 知られざる７つの楽しみ方
選手にサインをお願いするときの “３つのポイント” とは。
サインがもらいやすい場所とタイミングとは、一体どういうものでしょうか。
ドラゴンズ沖縄キャンプは松坂大輔投手、コーチに就任した浅尾拓也投手、そしてドラフト一位の根尾昂選手と注目選手が増えて人気がさらに上昇しています。
トークショーやドアラのステージが開催されるイベントとは。
サインボールなど、ドラゴンズグッズが当たる抽選会も。
読谷村の観光大使でもある “ドアラ” のことや “ホテル” のこと、”日程&キャンプ地” や “駐車場”、”竜ちゃん食堂” や “ご当地グルメ” のことまで。
今回は、中日ドラゴンズの沖縄春季キャンプの『７つの楽しみ方』を紐解いていきます。
目次
ドラゴンズ沖縄キャンプの楽しみ方①：サインをお願いするための “３つのポイント” とは
出典：「https://www.scoopnest.com/」
はじめに、ドラゴンズキャンプはサイン対応がとても良いということがあります。
メインスタジアム前には、サイン会用のテーブルと椅子まで用意されているほど。
ここでは北谷で選手にサインをお願いするための、”３つのポイント” を考えていきます。
ポイント⑴：サインをいつお願いする！？
北谷でサインをお願いできるのは、移動のタイミングと練習後が良いと言われます。
移動の際にはスケジュールが詰まっていてサインはしてもらえないチームもありますが、ドラゴンズでは選手との距離が近くて移動中にサインをお願いしていることが少なくありません。
歩いて移動する選手へ、ファンが殺到することも。
練習前は選手たちもスケジュールがありますが、練習後には比較的余裕ができて即席サイン会が開催されることも。
ポイント⑵：どこでサインをお願いする！？
まずは、グッズ売り場があります。
選手の誰かが来て、グッズ購入者にサインをしながら売り子をしていることが連日続いていたり。
あとは、陸上競技場もオススメです。
練習試合の時は出番が終わった人が順番にやってきて、ストレッチなどしています。
その後、競技場から選手が出てくるタイミングでサインしてくれることが。
その場所でファンの人たちが待っている場所があります。
ポイント⑶：サインをお願いするときに “気をつけたいこと” とは
ドラゴンズの選手は移動中にしてくれる選手も。
その時は荷物を持っていることが多いと思います。
なので、片手でさっとサインできるように、ペンの蓋をとっておくということや、ユニフォームであれば下に厚紙や色紙を敷いてクリップでとめるなどの工夫をしている人もいます。
選手も快く対応してくれるのかもしれません。
もちろん、この３つのポイントを押さえれば必ずもらえるというわけではありません。
他にも色々な経験談等あると思うので、他サイトなども見て準備をしていくのが良いのではないでしょうか。
2018年は2月3日（土）に松坂大輔投手が練習後に即席サイン会を実施したことが、ニュースにもなっていました。
そのときは、三塁側スタンド下に机が設置されて実施。
予定よりも10分延長で30分も続いて、約150人のファンにサイン。それでもまだ約200人も待っていたのだそうで、その列は100メートルに渡っていたのだそうです。
翌日の2月4日にも松坂投手はサイン会をしていました。
（サインのお願いするときのポイントがさらに詳しく書かれた記事はこちらから読めます。）
ドラゴンズ沖縄キャンプの楽しみ方②：ドアラを楽しむ！
ドラゴンズを語る上で欠かせないのが、ドアラです。沖縄キャンプを訪れる人の中には、ドアラファンの人も多いと思います。
中日春季キャンプ地の北谷でも、まずドアラがお出迎えしてくれます。
出典：「https://ameblo.jp/」
沖縄キャンプ中はドアラも長く滞在していて、ドアラは「カレンダー発売中」と書かれたダンボールを持って歩いているか、グッズ販売のテントにいるのだそうです。
グッズの販売所で、ドアラがグッズ購入者にサイン会をしていることも。
子供も楽しめる『ふわふわドアラ』もあります。
出典：「https://i2.wp.com/」
対象：3歳〜小学3年生（３歳未満の子は親が同伴で利用できます）
日程：2月1日（木）、2日（金）、3日（土）、4日（日）、10日（土）、11日（日）、12日（月）、17日（土）、18日（日）、24日（土）、25日（日）
（2018年のものを参考にしています）
ドラゴンズ沖縄キャンプの楽しみ方③：お気に入り選手の練習を見学！日程&場所について
沖縄キャンプの醍醐味の一つは、お気に入りの選手の練習を見ること。
今年の沖縄キャンプの楽しみは、昨年から加入した松坂大輔投手もそうですが、ルーキーの根尾昂選手ではないでしょうか。
なので、昨年の松坂フィーバーだけでなく、今年はさらに多くの人が訪れるかもしれません。
こちらは日程とキャンプ地です。
（2018年のものを参考にしています）
【1軍キャンプ】
日程：2月1日（木）〜2月28日（水）
休養日：2月6日（火）、13日（火）、19日（月）
北谷組：北谷公園野球場
所在地：沖縄県中頭郡北谷町美浜2
運動公園内に駐車場がありますが、イオンの隣にも大きい駐車場があるようです。
【2軍キャンプ】
日程：2月1日（木）〜3月1日（木）
休養日：2月6日（火）、13日（火）、19日（月）
読谷組：平和の森球場
所在地：沖縄県中頭郡読谷村字座喜味2901
アクセスについてはこちらの2018年の公式ページから見れます。
（クリックすると、アクセスについて書かれたページに飛びます）
（根尾昂選手の大谷翔平選手との意外な共通点がわかる記事はこちらから読めます。）
ドラゴンズ沖縄キャンプの楽しみ方④：予約殺到！？選手と同じホテルに宿泊体験
出典：「https://travel.rakuten.co.jp/」
毎年沖縄キャンプでは、選手と同じホテルを予約する人がたくさんいます。
選手と同じホテルを予約することができれば、選手と遭遇することもあるかもしれません。
チームによってはホテル内に “サイン禁止” の張り紙があるチームもあります。
選手にとってホテルはリラックスする場所なので、サインをお願いすることはできませんが、「応援しています」「お疲れさまです」という感じで声をかけることは選手にも喜んでもらえるのではないでしょうか。
こちらは例年ドラゴンズ選手が宿泊しているホテルです。
【1軍キャンプ】
ルネッサンスリゾートオキナワ
所在地：沖縄県国頭郡恩納村山田3425-2
【2軍キャンプ】
読谷ローヤルホテル
所在地：沖縄県国頭郡読谷村楚辺1315
ルネッサンスリゾートオキナワは僕が空室検索してみた10月末の時点では、まだ空室がありました。
チームによっては、すでにこの時期から予約が埋まっているところもあります。
チームメンバーだけでなく、球団関係者や報道陣の人も早いうちから予約していると思います。
検討している人は、早めに予約しておくのが良いかもしれません。
ドラゴンズ沖縄キャンプの楽しみ方⑤：キャンプグルメを堪能！
チームによっては出店がたくさんあるところもあります。
ドラゴンズ沖縄キャンプの名物は『竜ちゃん食堂』です。
北谷町飲食業組合の方がやっているお店で、もともとは球団関係者や報道陣の方へ向けた食堂。
今では、13時から一般の人も数量限定で利用できます。（1人前700円）
（2018年までを参考にしています）
他にも、ホットドッグやハンバーガーなど販売しているお店もあったようです。
北谷公園の隣にはイオン北谷店もあるので、ランチには困らないかもしれません。
読谷の方は、ランチ事情のチェックもしておくと良いかもしれません。
北谷の近くには、こんなお店も。
『Transit Cafe』
トロピカルなシーサイドカフェで、オススメは「カマンベールチーズ”フォンデュ風”スペシャルミックス」なのだそうです。
（所在地：中頭郡北谷町宮城2-220-2F）
（コーチの資質がわかる浅尾拓也コーチの人生物語はこちらから読めます。）
ドラゴンズ沖縄キャンプの楽しみ方⑥：トークショーも！？『りっかりっか いちゃびら祭 in 読谷村』
この日に合わせて行くと、人は多いかもしれませんが、より楽しめるかもしれません。
『りっかりっか いちゃびら祭 in 読谷村』
読谷村が、ドラゴンズ沖縄キャンプに合わせて行っているお祭りです。
2018年は2月4日（日）10:00-17:00に開催。
（場所：読谷平和の森球場駐車場）
14:00〜は小笠原道大２軍監督のトークショー
14:30〜は選手とふれあうちびっこイベント
そして15:30〜はドアラステージ
が2018年にはありました。
（他にも朝から夕方までイベントがたくさん）
2019年も2軍監督をされるので、今年も小笠原さんのトークショーはあるのでしょうか。
昨年は新人選手たちも登壇していたので、今年はもしかしたら根尾昂選手も登壇してくれるのではないかと期待してしまいます。
ちなみに、ドアラは読谷村の観光大使でもあるのだそうです。
そして、『中日ドラゴンズ応援屋台村』として、2018年は8店舗のお店が出店。
屋台村で商品を購入したら抽選券がもらえるのですが、そこで豪華ドラゴンズグッズが当たっていました。
（京田陽太選手の活躍の理由がわかる記事はこちらから読めます。）
ドラゴンズ沖縄キャンプの楽しみ方⑦：読谷村のご当地グルメたち
今年は浅尾拓也投手が2軍コーチに就任したので、2軍キャンプへ行かれる方もさらに増えるかもしれません。
ここでは読谷村近くのご当地グルメを、３つ書いていきます。
ご当地グルメ⑴：沖縄そば
出典：「https://www.okinawatimes.co.jp/」
『琉球武家屋敷「謝名亭」』
お店は風情ある琉球古民家の沖縄そばです。
所在地：読谷村高志保1020-1 (体験王国むら咲むら内)
ご当地グルメ⑵：塩アイス
出典：「https://fi.pinterest.com/」
沖縄の天然塩が練りこまれた絶品アイス。
『Gala 青い海』というお店です。
所在地：読谷村高志保915
ご当地グルメ⑶：ぽーぽー
出典：「https://machikohitotoki.ti-da.net/」
ぽーぽーの店『ひととき』というお店。
中は、油味噌やソースを塗ってくるくる巻いてつくる、ぽーぽーという沖縄料理です。
所在地：読谷村喜名2346-11 読谷村地域振興センター1階
（平田良介選手が力を入れる家族サービスとは！？）
春季キャンプへ持っていくと便利な７つのアイテムとは
キャンプの持ち物について、悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
ドラゴンズのキャンプ地もそうですが、キャンプ地は屋外で過ごすことが大半なので、予め持っていくと便利なものもあります。
ここでは、キャンプ地に持っていくと便利な『７つのアイテム』について考えていきます。
こちらの記事は、「プロ野球12球団春季キャンプの歩き方」も参考にしています。
この記事に含めていない部分もあったり、楽しみ方のポイントも書いてあるので、春季キャンプの旅のお供に持っていきたい方はこちらもどうぞ。
（画像をクリックすると楽天のページに飛びます）
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