亀井善行の現在!”妻”サヨナラホームラン”など7のキーワードで紐解く
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亀井選手は僕がプロ野球を見始めた頃に入団した選手で、ずっとその活躍を見てきています。
そんな選手が今年で36歳になりましたが、もう14年目もやっていて引退も近い年齢になってきました。
亀井善行選手は後輩選手から憧れられている人で、僕も好きな選手の一人です。
ベンチで若手選手とかまだチームになれていない若い外国人選手の近くで、ちょっかいをかけて面倒見ているのが微笑ましいですよね。
今回はそんな亀井選手の現在とその男前の性格を紐解いていきます。
目次
亀井善行の後輩選手が憧れる年の取り方
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亀井選手の人柄を紐解く上で欠かせないのが、その年の取り方です。
チームの若手選手が話しているのを聞くと、口を揃えて年の取り方がかっこいいと語ります。
僕も年をとったらかっこいいおじさんになりたいなあといつも思いますが、そんな僕から見ても亀井選手はかなりかっこいい年の取り方をしています。
しかし、そんな亀井選手でも、僕がこの選手を見始めた頃は普通の若手選手という感じだったように思います。
(亀井選手をかっこいい年の取り方と語る石川慎吾選手の記事はこちらから読めます。)
亀井善行の妻との家族エピソードについて
亀井選手はプロ1年目のシーズンオフに結婚しています。
ある番組で亀井選手が家庭円満のコツを話していました。
それは、”自分が先に折れること”
奥さんとはあまり喧嘩はしないそうですが、そういう雰囲気になった時は自分が折れると亀井選手は語っています。
そんな亀井選手には10歳の男の子と8歳の女の子がいます。
子供の教育も大変で “男の子は叱れるけれど、女の子はやっぱりしかりにくい。最後はもので釣るしかない” と言っていました。
(高校の2つ後輩チアガールと結婚した田口麗斗投手の新婚生活がわかる記事はこちらから読めます。)
亀井善行はキャベツは醤油派!?
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これはズムサタのプロ野球熱血情報という番組を見ていて、僕が意外にもびっくりしたエピソードです。
それは、”キャベツに醤油をかける” というものです。
この亀井選手のこだわりは初めて聞きました。
亀井選手も「他の選手でかけているのを見たことがない」と言っていましたが、僕もそうだと思います。
プロ野球選手ってキャンプインの前に鯛を食べてゲンを担いだり、先発ピッチャーなら登板する前日は食べるものが決まっていたり、色々と食べ物に決まりがあったりします。
しかし、亀井選手は奈良県大和郡山市出身ですが、それも関係しているのでしょうか。
(意外な勝負飯とは!?岡本和真選手の記事はこちらから読めます。)
亀井義行の趣味とは
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趣味はあまりないと語っていた亀井選手。
しかし、”釣り” を始めて趣味ができたと言っていました。
チーム内には釣り好きな人がたくさんいるからでしょうか。
今年活躍をしている岡本和真選手は小学生の頃から釣りに行っていたと言っていましたし、今村信貴投手も海釣りが好きと告白しています。
他にも戸根投手だったり釣り好きな選手は何人もいます。
野球選手ってシーズン中は野球漬けですが、オフシーズンにはまとめった時間もあって、趣味が多彩なように思います。
なので、趣味を見つけやすい職業なのかなと思います。
それに亀井選手みたいに周りの選手の影響で始める人も多いかもしれません。
(釣り好きの今村信貴投手の記事はこちらから読めます。)
亀井義行が “登録名を変更” した理由とは
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2009年のWBCに出場してその年に自己ベストの成績を残した亀井選手。
しかし、そこからまた不振と怪我で3年間思うようにプレーできませんでした。
そこで2013年の1月に心機一転、登録名を「亀井義行」から「亀井善行」に変更。
そこからまた怪我をしながらも代打など役割を変えながら、活躍を続けてきました。
登録名を変えている選手は以外にいます。
楽天でプレーする今江年晶選手も少し前まで「今江敏晃」でしたし、亀井選手の同僚で昨年引退した片岡コーチは2回も登録名を変えています。
怪我や不振で苦しんでいるときに、気持ちを切り替える目的で登録名も変えるのかもしれません。
“命を取られるかと思った” と語る涙のサヨナラホームラン
亀井選手といえば、このシーンは欠かせないです。
それは、亀井選手が “命取られるかと思った” と語る野球人生をかけた場面でした。
このときまず、亀井選手はマギー選手の前で敬遠されました。
プロ野球選手にとって前のバッターが敬遠されるというのは “自分なら打ち取れる” と相手に思われているということです。
なので、選手としての価値を問われるような出来事で、された人は悔しいです。
ここから亀井選手はこれを3打席連続でされたのです。
そして、連続で相手の思うように討ち取られてしまったのです。
延長に入った最後の最後の打席で亀井選手はまた敬遠されて、サヨナラホームランを打ちました。
打った瞬間亀井選手は涙で、僕も涙でした。
帰ってきて泣き崩れて由伸監督に抱えられる姿は今でも忘れられないです。
内海哲也投手と年1回、高校時代に戻る
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大阪府内のグラウンドで内海哲也投手が率いる敦賀気比高校と亀井善行選手が率いる宮太子高校のそれぞれの同期生のメンバーで真剣勝負するというイベントをしている。
高校時代に戻って対戦するというもの。
亀井選手は内海投手と同い年。
二人とも36歳になって、いつ引退してもおかしくない年齢になりました。
こういうイベントをするようになったのは、二人とも昔が懐かしくなる年齢になったということなのでしょうか。
僕がプロ野球を見始めたのは二人が若手と言われた頃でした。
現在は全盛期のようにはできないのかもしれませんが、2018年は内海投手も亀井選手もあの頃のようにたくさん試合に出て頑張っている姿を見るのは嬉しいですね。
まだまだ現役で頑張って欲しいです。
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